元AKB48前田敦子のモノマネで一躍ブレイクした、モノマネ芸人のキンタロー。(31)。
キンタロー。
だが、もともとは「お嬢様」だったと発売中の「女性セブン」(小学館)が明らかにしている。5歳年下の実妹が、彼女の半生を赤裸々に語っているのだ。姉妹の父親は愛知県のとある駅前の繁華街で雑居ビルを所有、自宅以外のフロアをテナントとして貸し出しており、裕福な生活をしていた。姉妹は何不自由なく育てられ、キンタロー。はたびたび海外へ短期留学をさせてもらっていたという。大阪の大学進学後に社交ダンスを始めたキンタロー。は、衣装代なども含めて月に20万の仕送りをもらっていたそうだ。
しかし不景気によって、実家である雑居ビルのテナントが埋まらなくなり、一家は借金生活に。母親は塞ぎ込むようになり、2007年2月にビル屋上から飛び降りて自殺してしまった。父親もこのショックで病気になってしまったという。
だが母の死こそが、キンタロー。がものまね芸人になるきっかけだった。母が好きだと言って笑ってくれた自分のものまね。それを再び見せることで天国にいる母も喜んでくれるだろうと考えたのだという。そして彼女は翌年、社交ダンス講師の仕事を辞めて松竹芸能スクールに入った。あの天真爛漫な仮面の下に、そんな悲しい過去が隠されているとは、ものまねファンだけでなくAKBファンも露ほども思わなかっただろう。
「実家が裕福で”お嬢様”として育てられながら、芸人の道に進んだ女芸人は意外と多い。椿鬼奴や、父親が都銀の頭取だったといういとうあさこなんかがそうですね。でも鬼奴は、バブル崩壊後に父親が株で大損して借金を負い、自宅を売却したうえ両親は離婚して母親のもとに身を寄せるようになるなど、苦労人。
椿鬼奴|いとうあさこ
男性芸人でも、カンニング竹山やくりぃむしちゅー有田は、のちに父親の経営する会社が倒産して苦労するものの、幼い頃は裕福な家庭で育っています」(芸能ライター)
カンニング竹山|有田哲平
苦労したからといって必ずしも大成するわけではないが、栄光の影に厳しい時代を乗り越えてきた自負があることは間違いないだろう。キンタロー。は2月12日に開催されるピン芸人の大会「R-1グランプリ」決勝出場も決定しているが、スキャンダル連発で人気に陰りが見えるAKBのものまねでブレイクしたとあって、一発屋に終わってしまうのではないかとの危惧もある。
「前田敦子のイメージが強すぎますが、芹那、武井咲、剛力彩芽、ももいろクローバーZの百田夏菜子など”旬の人”のものまねが得意。一方で光浦靖子、杉本彩、アンジェリーナ・ジョリー、デヴィ夫人といった定番人気のメンツも持ちネタにしており、幅が広い。
『ガキ使』では、ものまねでなく全身タイツ姿で下ネタと変顔の奇妙なネタを披露していましたが、ゴールデン番組向きではないものの個性的で笑える。ちょうど峯岸みなみが熱愛スキャンダルで揺れているので、峯岸そっくりさん芸人の八幡かおると一緒にこれをネタにしてしまえばさらにウケると思うのですが…問題はAKBスキャンダルをテレビ局が一切扱えないということですね(苦笑)」(前同)
意外と芸幅の広いキンタロー。。天国の母親にはすでに彼女の活躍ぶりが届いているかもしれない。
[menscyzo]
http://www.menscyzo.com/2013/02/post_5350.html
AKBの物まねして、敵を作るなよ。
似てないと言われてそうスカン食らうぞ!
前田敦子の物まねは、似てない
>>!
涙拭けよキモヲタ。
何でこの人頭でかくて首がないの?