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アイドルへの近づき方 ヲタ&業界人 親密になりすぎたオトコたち・・・リスカ、AV、美人局

AKB48などのブレイクにより、メジャー、マイナー問わず多種多様なアイドルが増加している。それと同時に、「もっとアイドルに近づきたい」と願う男性も増えたことだろう。数十万円分のCDを買い、何百回握手会に通ったとしても、一度ファンというフィルターをかけられてしまったら、そこから脱するのは非常に難しい。

AKB48
AKB48

しかし、テレビ関係者や広告代理店、芸能事務所スタッフなどの業界人になってしまえば、仕事を通してアイドルと親密な関係になることもできるようだ。イベンターとして多くのアイドルと関わるA氏は語る。

「確かに、向こうから寄って来くることもたまにはあります。でも、そういう子は依存性が強いというかいわゆるメンヘラが多いですね」

地下アイドル

自身の手掛けるイベントで、頻繁に某地下アイドルと顔を合わせていたA氏。最初はあいさつ程度だったが、アイドル側から連絡先を渡されたことで2人の関係は急接近。男女としての付き合いが始まる。しかし、恋人関係はそう長く続かなかった。

「その子は精神的に不安定で、リストカットも日常茶飯事。いつしか、僕もそれが当たり前の光景となって止めなくなった。僕が彼女にあまり関心を示さなくなると、次はこっちにナイフを向けてきたんです」(前出・A氏)

メンヘラアイドル

アイドルは自己顕示欲が強いところがあり、満たされないことで心に落差が生じると、精神的に病んでいく者も多いという。A氏は、そのアイドルから逃れるために3カ月ほど友人宅に身を潜め、事なきを得たそうだ。完全に関係が切れた数ヵ月後、アダルト動画サイトを訪問すると見慣れた顔を発見。PC画面の中で喘いでいたのは、前述した元恋人だったという。さらに、A氏はこう語る。

「当時、彼女は小さなイベントや撮影会ぐらいしか仕事がなかったはずなのに、けっこうなマンションに住んでいた。今思うと、そのときからAVとか風俗の仕事をしていたのかも」

実際、ライブや撮影会の仕事だけでは食べていけないマイナーアイドルは、生活費を稼ぐためにキャバクラや風俗で働くことも多々ある。ほとんどの事務所は出来高制の給与体系のため、売れないアイドルは月収2万円に満たないことも珍しくない。

そういった事情から、業界人からの援助を必要としてしまう女の子がいても不思議ではないだろう。中には、麻布の高級風俗や財界のパーティー専門出張コンパニオンで大金を稼ぎ、のし上がってきたといわれる有名グラドルもいるほどだ。

業界人の集まる店事情に詳しいB氏にも話を聞いた。B氏は脱サラ後、アイドル好きが高じて小さな芸能事務所を設立。現在は社長兼マネージャーである。

六本木のある会員制キャバクラ

「六本木のある会員制キャバクラなんですが、『普通のバイトなんてできない』というグラドルが何人か働いている店があるんですね。そこでひどい目にあいました。僕を店に誘った人間が『この子、Bさんのこと気に入っちゃったみたいですよ』って隣にいた子をすすめてくるので、アフターでホテルに行ってしまったんです。

そしたら後日、その子の事務所から連絡があって『うちのタレントを泥酔させてホテルに連れ込んだだろ?あんたに襲われたせいで彼女は大変なショックを受けてる。業務に支障が出ているので損害賠償と慰謝料を払え』と。

そんなバカなと思いましたが、いろんな証拠も握られていましたし、向こうから『払わないなら訴える』と言われてしまったから、もう言う通りにするしかなかった。

おかげでうちは家賃も払えなくなったので、借りていた事務所スペースを手放すことに。自分一人で生きていくにもキツい状況だったので、当然、撮影会などで使う衣装も女の子に買い与えられなくなりました。

仕方がないので、洋服を自前購入してもらってイベントに出したりしていたのですが、少ないお小遣いでやりくりしている高校生の彼女達に申し訳なかったです。親御さんから大事なお子さんを預かっている身としても、本当に心苦しくて…」

どうやら、アイドルと親密な関係になれたとしても決していいことばかりではないようだ。付き合おうと思って安易に業界に潜り込み、手を出したら最後という可能性は高い。やはり、アイドルは遠くから応援する方が本当の意味で楽しめるのかもしれない。[メンズサイゾー]
http://www.menscyzo.com/2014/03/post_7368.html

■アイドル業界の非日常なビジネス

写真を撮るのに500円~2000円。非日常な値段設定だと思うのは最初だけ。ヲタはだんだん慣らされる。そして買い支える。

アイドルとの2ショット写真
アイドルとの2ショット写真

まずは、客のCD複数買いについて。これは地上も地下も若干の差はあれどほぼ同じで、投票券であったり、特典として握手券やチェキ撮影券がついていることが多いので、自然と複数買うことになる。それはまぁ、昔で言うところのビックリマンチョコを思い返してもらえればわかるだろう。

すべての現場に行き、すべての現場で物販に参加するヲタの心理を利用した商売が、アイドル現場でのCD販売だ。

でも、とうに感覚は麻痺している。完全に慣らされてしまっているのだ。あれ?今回は10枚くらい買えばいいの?と普通に言葉が出てくること自体が異常なのに、気づかないふりをしているだけ……。怖い。

そしてそして。実は地下現場においての商売は、CD収益が大事というわけではない。それは少し考えればわかることで、CDにはレコーディング、スタッフなどの人件費、ジャケ、プレス費用、流通・販売マージンなどを考えればたいして旨味が無いのだ。

では何で収益をだしているのか?それはずばり”通常物販でのチェキ撮影”である。一般の方々には理解しえないだろうシステムだが、写真を2ショットで撮るには500円~2000円(値段は現場によってバラバラ)の費用がかかる。ここからアイドルの活動に必要な費用が生まれるのだ。チェキ用カメラなんて1万円もあればお釣りが来る。それに、フィルム代なんて1枚につき60円程度……。これが月に20本もライブをやれば……。

と、これまた勘違いをしないで欲しいのだが、決して運営側は素晴らしい黒字化をしているわけではない。ここで得た”上がり”は、ダンスレッスンや衣装代、お弁当代や交通費などの諸経費やギャラで相当持っていかれる。手元に残る額は微々たるものだろう。いつか一発当たる日を夢見ているのはアイドルのみならず、運営側のほうなのかもしれない。[オリコン]
http://www.oricon.co.jp/news/2031105/full/

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2014/03/24 18:34

    ねぇ… アイドルって何?皆に認められ愛される存在じゃないの?あのグループが出てから、なんか歪んでるな。。 AKB

  2. 2
    名無しさん 2014/03/24 19:00

    でも、オカズには困らなくなったな♪

  3. 3
    名無しさん 2014/03/24 20:33

    世知辛い世界なんだな

  4. 4
    名無しさん 2014/03/25 8:08

    職業… アイドル (笑)

  5. 5
    名無しさん 2014/03/25 15:39

    偶像崇拝か…主は金蔓としか見てないのにな。
    イケメンや業界人のオナホを崇拝ってさw
    それに以前ニートっ娘に困り果てている親というテーマで放送されていた夕方の情報番組で、ニート不細工娘が仕事をするって展開になって、お、いいじゃんって思ったんだ僕は。しかしアイドルをやるって驚愕のオチだったわけ。分不相応だろと白眼視しました。

  6. 6
    名無しさん 2014/03/26 21:05

    Aのナイフを向けられた肛門をクンカクンカしたい

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