□ 都市伝説のように噂されてきた一部グラビアアイドルたちの芸能界売春実態が明らかになった!
「売れないアイドルと、負債を抱えた芸能事務所に”パパ”を紹介した」と生々しい証言をしたのは、有名カメラマンとハーフ男性タレントだ。
しかも実際に「私はグラドルを愛人にしていた」と話す人物の証言もキャッチ。グラドルの”枕営業”の内幕を衝撃リポートする――。
「グラビアアイドルのDVDは、1000枚売れれば大成功、ランキングでトップ10に入るような時代。こんな冬の時代ですから、負債を抱えて倒産や身売りする事務所も多い。それを乗り切るためには体を張らないといけないのです」(グラドルの所属事務所社長)
最近では、グラドルと事務所が存亡の危機を乗り切るために、体を張って枕営業をしたり、継続的に売り上げが立つようにスポンサーになってくれる”パパ”を募集する――。
そんな噂は以前からあったが、今回はその最新事情が見えてきた。
グラドルはイメージ商売。売春をしていることが表沙汰になればファンは離れてしまう。
そこで、マネジャーや本人が直接スポンサー探しをするのではなく”人身売買の仲介業者”、言ってみれば女衒(ぜげん)が暗躍する。
現代版の女衒は簡単に言うと、愛人パパのようなスポンサーを欲しがっているグラドルと、グラドルを愛人にしたい金持ち男性の間を取り持つ商売だ。
「古くからグラビアモデル事務所と交遊のあるカメラマンや、プロデューサー、広告代理店社員、タレント、ヘアメーク等が女衒を兼務しているケースが多いです」(同)
本紙が接触した女衒の一人は、カメラマンA氏だ。有名カメラマンだが、バブル期に新ビジネスに参入し失敗。多額の負債の返済のため、付き合いのあるグラビアモデル事務所の女衒活動を副業とするようになった。
「整形のメンテナンスやエステ代などを払ってくれるパトロンを欲しがっているコはたくさんいます。僕の交遊関係の中で口が堅い資産家で紳士的で女性の扱いに慣れた男性をスポンサーとして紹介しています」(A氏)
A氏はスポンサー予備軍とグラドルの”お見合い”の場をカラオケボックスなどでセッティングする。
「男女相性がありますから、対面して生理的に無理とか、好みではないから勘弁というときにはお金は発生しません。同意してエッチすることが決まったら、お金をいただきます」(A氏)
愛人契約が成約したら、紹介料として女の子のランクに応じて30万円、50万円、100万円の謝礼がA氏に支払われる。また、女性は月々20万~30万円のお小遣いがもらえるという。
「愛人契約は公序良俗に反するので明文化できませんが、口約束でも紹介者のメンツもありますから、契約違反のようなことは今のところありません。紹介料として、スポンサーから受け取ったお金を、僕とグラビアアイドルの事務所で分けるのです」(A氏)
そんな女衒たちを活用して、グラドルの愛人を数人抱える資産家社長B氏との接触にも成功した。特許や独自のビジネスモデルを保有してIT系で稼ぎ、新聞や雑誌にも掲載された有名財界人だ。
「クルーザーは会社の節税に使えるし、大きな声出して外でセックスしても盗撮されないから気持ちいいですよ。
ラブホテルで領収書もらって経費で落とすわけにはいかないし。普通のホテルだと他人の目があるから、ヤリ部屋代わりにクルーザーを持ってるわけです」
B氏のスマートフォンには、自分で撮ったグラドルの愛人たちとの放蕩(ほうとう)プレー映像集が盛りだくさん。
B氏は複数の愛人の経費として月に200万~300万円を使っているが「無能な社員を雇ったり、高級クラブで豪遊するよりコストパフォーマンスがいい」とも。
あくまで一部のグラドルたちの実態だが、それほど厳しいのが今の状況といえそうだ。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/294149/
□ 『ビバ!!竜兵会システムぜ~んぶ忘れてイイ宴』(日本テレビ系)。ダチョウ倶楽部・上島竜兵を中心に結成された飲み仲間「竜兵会」のメンバーである土田晃之、有吉弘行、劇団ひとりに加え、AKB48の指原莉乃らが出演した。
番組では、森下悠里(28)、橋本マナミ(29)、矢吹春奈(29)、杉原杏璃(31)、小林恵美(30)らのアラサーグラドルたちが登場。
彼女たちは、夜な夜な六本木などでディープな芸能界の噂話を語り合うリアルな女子会をやっていることから、グラビア女子会「GJK」と名乗っているという。
《中略》
グラドルたちの生々しい話はさらに続き、ヌードについて「映画は安いけど、写真集は高い」などと「いつ脱ぐか」について話すこともあるという。
橋本は「映画のヌードで、ギャラ1000万のオファーがあった」ことを明かしたが、「やる気だったけど、脱ぎすぎるということでやめた」ようだ。
中でも、真骨頂は「売れるために枕営業をしたグラドルを知っている」というトークテーマのときだろう。
誰が押したかわからないシステムの中で、3人が「知っている」と回答。
指原は「森下さん、絶対知ってると思う」とツッコむと、森下は「押しました」とあっさり認め、本人から相談を受けたことがあると語った。
劇団ひとりの「それはこの中にいます?」という質問には「いないですね」と否定し、「やっぱり、そういう子って辛くなって辞めちゃったりするんですよ」と、枕営業をやっても長続きしないことを示唆した。
劇団ひとりは、さらに「枕営業ってどういうシステムになってるの?」と追及。
森下は「私が聞いた話は、すごいシンプルでしたね」「俺と寝れば(番組を)決めてやる、みたいな」と語り、杉原は逆に、「男の人から、自分の友達がそうだって聞いてショックを受けることがある」と、人づてに枕営業の存在を知らされた経験を語った。
小林は、雑誌の編集者から「この子、寝技職人だよ」と聞かされたことがあるといい、矢吹も、スタッフから聞いたと前置きしたうえで「海外にロケに行ったりすると、(スタッフとか)みんな一緒のホテルに泊まるじゃないですか。
夜、アイドルの子がカメラマンさんの部屋をノックしに行ったりとか…」とリアルな話を暴露。
「アイドルの枕営業を示唆するような話が出たとき、横で苦笑いする指原の表情がカメラに抜かれていたのが意味深でしたね(笑)。
AKBは篠田麻里子や河西智美に運営会社社長の愛人疑惑が浮上したり、元メンバーの秋元才加も広井王子とのお泊まりが発覚して、枕営業が疑われたことがありますからね。
もちろん、いずれもAKB側は否定していますが、指原は先日沖縄ロケを敢行した写真集『猫に負けた』(光文社)が発売されたばかりなので、ネット上でも『指原苦笑い』などと話題になっています。
いずれにせよ、”人の話”とはいえ、現役グラドルたちがこれだけ赤裸々に枕営業の内容を語ったことは衝撃的でしたね」(芸能ライター)[MEN’S CYZO/2013.12]
http://www.menscyzo.com/2013/12/post_7050.html