2014年は、独身のアラフォー俳優でトップ人気だった西島秀俊(43)が一般女性と結婚を発表するという大ニュースが報道された。
これに乗じたのか、たまたまタイミングが合っただけなのか、向井理(32)までが熱愛報道を否定していた女優の国仲涼子と結婚を発表。やはりアラフォーの竹野内豊(43)も、ついに女優の倉科カナとの熱愛をスクープされるやいなや交際宣言。
年末には、かねてから噂されていた女優の杏と俳優の東出昌弘が元日婚を発表し、もう残された独身イケメンが芸能界にはいなくなると大騒動となったのだ。
そこでスポットが当たったのが、実力派俳優の佐々木蔵之介(46)。
たしかに、佐々木は過去にタレントの小野真弓と共演をきっかけに熱愛報道を流されているも、その後は浮いた噂ひとつなく結婚の経験もなし。
実家が京都の酒蔵とあって御曹司のイメージがあるだけに、いわば水商売の芸能人女性を結婚相手に選ばないのでは…とほんのり期待していた女性も多いだろう。
相次ぐイケメン男性の結婚に「最後の砦」などともてはやされてマスコミから直撃されていたが、本人は「関係ない」「結婚もない」と断言。
ところがそんな回答が災いしたのか、最新号のフライデー(講談社)であっさり一般女性宅を週2で訪問する姿が報じられてしまった。
お相手の女性は26歳の薬剤師とまで調べられており、佐々木は目下主演中の舞台を終えるとすぐに女性の部屋に行き、1時間20分ほど滞在。
5日後にも彼女の部屋で2時間を過ごして、帰り際には道から窓に向かって手まで振ったという。
気になるのは、佐々木が訪れて数分後に彼女の部屋のあかりが消えている点。
2回とも同じタイミングで電気が消え、そして2時間前後しか佐々木が滞在しないというのも妙だ。
佐々木の所属事務所では、交際を否定。
佐々木が彼女の家を訪れた理由は、薬局の営業時間外に筋肉疲労の薬を受け取りに行っただけだというが…言い訳としては苦しい。
佐々木のクラスでもマネージャーはついているはずで、仕事のための薬であればマネージャーないし事務所スタッフが薬局の営業時間内に取りに行ってもいいはず。
佐々木が訪問したとたんに女性宅の電気が消え、2時間ほどして佐々木が出てくるというのもおかしな話だ。
単なる客と薬剤師の関係で、自宅から出ていく佐々木と手を振り合ったりもしないだろう。
ごく常識的に考えて、何らかの男女関係がつむがれていると見るのが当然だが、世間を驚かせたのは比較的好印象の佐々木が不倫かセフレかというような関係をしているのではないかと疑える点だ。
ネット上でも、
「部屋で1~2時間過ごして帰るって……ただのセフレじゃないの?」
という意見が多く出ている。
もちろんセフレ関係でも、お互い独身なら問題はないのだが、芸能人としてはイメージが悪い。
気の毒に思えるのは、相手の女性だ。
大事な公演中にも会いに来てくれるのはいいが、毎回2時間あるかないかの逢瀬。
佐々木は過去のインタビューでも、一人で気ままにしているのが好きそうな発言をしているだけに、寂しいつきあい方に女性が業を煮やして週刊誌にリークしたのではないかとまで思えてくる。
もし女性が悲しい思いをしているのだとしたら、マスコミに直撃された佐々木が「結婚はない」と断言した時点でショックを受けたはずだ。
そのうえ、事務所を通じて「薬を受け取りに行っただけ」などと公言されてしまったのでは立つ瀬がないだろう。真相は2人のみが知ることだが、佐々木もせっかくのお相手がいるなら、結婚してみてもいいのではないだろうか。
[引用/参照:http://mess-y.com/archives/16053]
一枚目の写真サバンナ八木さんに見えた
一枚目の写真サバンナ八木さんに見えた
馬面のブサイク