1月31日、歌舞伎役者の中村獅童(42)が一般女性、足立沙織さん(29)との結婚を発表した。11年には、写真週刊誌などにスクープされていた2人の交際は、当時は出版社勤務の女性との交際と報道されていた。
それから約4年、獅童が発言した「時期がきたら、報告します」のコメントが実ったというわけだ。
交際がオープンになっただけに、結婚は規定路線だったものの、歌舞伎界の父のような存在でもある中村勘三郎の訃報や獅童の実母・小川陽子さんの急逝などもあって、やっと実現したのである。
そんなことより気になるのは、お相手となった女性の素性だろう。
彼女は早稲田大学時代から読者モデルをしていたそうで、東京ガールズコレクションにも出演していた。卒業後はアパレルのユナイテッド・アローズに勤務していた。
退職後は高級ジュエリーブランド、クロムハーツに転職、プレスを担当。そこで元々クロムハーツ好きの獅童と出会ったのだとか。
やっぱりプロ彼女かとため息をついた女性もいるかもしれないが、彼女は獅童の形だけの元妻・竹内結子とは真逆ともいえるしとやかな大和なでしこだという。
そのため、獅童の母からも大層気に入られていたそうで、獅童も初対面から結婚を意識していたと発言している。
獅童はプレイボーイとして知られ、映画で共演した竹内をコロッと陥落させるも、梨園の妻にしようなどとはサラサラ思っていなかったのだろう。
竹内側も、獅童には抱かれたいが、歌舞伎役者の夫を支える妻になるには抵抗があったに違いない。
だからこそ、妊娠をスクープされて成り行きで入籍したにもかかわらず、別居状態のままに獅童が他の女優と浮気。これに竹内側が憤って離婚となり、世間的には獅童が悪者であるかのように見られてきた。
しかし、実は竹内は当時家事を一切せず、歌舞伎役者という特殊な職業に就く獅童を支えようという姿勢をオクビにも出さなかった。
女優ともなれば自分が第一になるのは仕方ないが、特殊な運命を背負う男に尻軽だったくせに自分が被害者のように見せるのは反則だろう。
歌舞伎界では獅童をかばい、竹内を非難する面々も未だに多く、獅童の結婚相手についても「ザ・女優の竹内結子さんとは苦労したから、これでやっと最良のパートナーと幸せになれる」と発言する関係者がいるほどだ。
獅童も、今回は最良の妻を守って、歌舞伎の血を引き継いでほしい。
[引用/参照:http://www.asagei.com/32075]
はあ?なにこの記事?サイテー!浮気した獅堂が被害者とか、頭おかしい記者が書いたんか!それに元々、歌舞伎役者なんて河原乞食なんだよ!アホか。