12日、サンケイスポーツと日刊スポーツによって発覚した、女優・比嘉愛未と俳優・福士誠治の熱愛スクープが、同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で一風変わった報じられ方をした。
この日の『ミヤネ屋』は、比嘉と福士の熱愛発覚をトップニュースで大々的に報じた。
そしてニュースの最後に、4月から放送される比嘉愛未主演ドラマ『恋愛時代』(日本テレビ系)の番組宣伝を行い、アシスタント司会者の川田裕美アナ(読売テレビ/日本テレビの系列局)が「ご覧のチャンネルで4月から放送されます」とドラマを告知した。
この展開にネット上では「比嘉と福士の熱愛はドラマのための話題作りかよ」「番宣のためにわざわざ熱愛情報流したの?」「他のニュースもあるのにあえてこれをトップに持ってきたのはそのためか」といったコメントが書き込まれた。
すると、それに呼応するかのように、宮根が「このドラマ、読売テレビが撮るんですよね。ドラマの宣伝をしたいがためにこれ、読売テレビが情報流したんだろ?」と言いだした。
さらに「比嘉さん、福士さん、読売テレビが情報流してますよ」と熱愛中だとされる、ふたりに画面を通して語り掛けた。
川田アナが「違います!」「たまたまです!」「たまたま熱愛ありがとうございます」とフォローを入れるも、宮根は「偶然なわけないでしょう! 絶対読売テレビが流してますよ、宣伝のために」と繰り返し、出演者やスタッフからは笑い声が上がった。
これには、ネットユーザーたちの間でも「宮根ほんとのこと言うんじゃないww」「素直な宮根ワロタ」と祭り状態になっていた。
宮根は『ミヤネ屋』について書かれたネットニュースをチェックしていることを公言している。ひょっとすると、ネットニュースだけでなく「ツイッター」や「2ちゃんねる」に書き込まれた視聴者の声もチェックし、ネット住民を意識した発言をしているのかもしれない。
[引用/参照:http://tocana.jp/2015/02/post_5779_entry.html]
□ 比嘉は福士の友人、斎藤工の元カノ
熱愛をスクープしたのは、サンケイスポーツ。後のりしたのが、日刊スポーツ。サンスポは舞台共演がきっかけで交際が始まり、お互いの自宅を行き来していること、比嘉が福士の舞台を観劇するなど熱愛の根拠を説明。一方の日刊は具体的な内容はなく、2人を知る関係者の「交際していると聞いています」などのコメントのみ。
日刊スポーツといえば、元旦の綾瀬はるかと松坂桃李、先日のトリンドル玲奈と中村七之助の1紙ぶち抜きの熱愛報道でおなじみ。どちらも決定的な証拠がなく、即座に事務所に否定されている。今回はサンスポに便乗したと思われる。
比嘉はドラマ共演者との共演がきっかけで熱愛に発展した過去を持つ。2011年10月の連続ドラマ「DOCTORS」で共演した斎藤工と熱愛、一時は結婚の話まで出る熱々ぶりだった。
だが、比嘉の誕生日に約束をドタキャンして男のつきあいを優先、先輩俳優の伊藤英明と飲みに行った斎藤にブチ切れ、破局したという。
斎藤と福士は「演劇UNIT 乱run」を結成、活動中で友人でもある。友人の元カノとの熱愛、ゴールインとなるのか、見ものではある。
[引用/参照:http://irorio.jp/entame/20150212/204503/]