先日、『すぽると!』を担当するフジテレビ・宮澤智アナと巨人期待の若手、小林誠司捕手との熱愛が報じられたが、近年、女子アナとプロ野球選手という組み合わせにある変化が起きているという。
女子アナ評論家の戸部哲也氏が話す。
「ひと昔前は、女子アナが選ぶプロ野球選手はスター選手か、すでに話題になっている若手選手ばかりでした。
元・日テレの柴田倫世(ともよ)アナと現・ソフトバンクの松坂大輔投手、元・TBSの福島弓子アナと現・マーリンズのイチロー選手などなど……ところが、最近は全国的な知名度はなく、年俸も決して高くない駆け出しの選手と交際するケースが増えているんです」
例えば、フジテレビの三田友梨佳アナは24歳の西武・金子侑司選手と交際中。推定年俸は2600万円と、まだまだこれからの選手である。
「同世代の選手のほうが話しやすくて、ノリがいい。すぐ仲良くなれるから、実は恋愛に発展することも多い」
そう話すのは、某局の元・女子アナだ。
「私たちは急にスポーツコーナーの担当にさせられることが多くて、何も知らない状態だと、やっぱりプロ野球選手って怖いんですよ。失礼があってはいけないですし。かといって、取材でどんな質問をすればいいかもわからない。
そんななか、優しく接してくれるのが若手選手たちなんです。相談しているうちに意気投合して…なんてことは珍しくないと思いますよ」
次に熱愛が発覚するのは一体、誰なのか。
[引用/参照:http://wpb.shueisha.co.jp/2015/02/22/43807/]