テレビ朝日の局員で、『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』の総合演出を務めるゼネラルプロデューサーの加地倫三氏(46)の妻が、夫の不倫を週刊誌上で訴えている。
加地氏は裏方ながら自身の演出する番組にもたびたび姿を登場させる。183cmの長身細身体型で、クマの目立つ疲れた顔つきも「大人の落ち着きを感じる」「癒してあげたい」とくたびれ中年好き女性には魅力にうつるらしく、「イケメン」と名高い名物Pだ。
そんな加地Pが、同じくテレビ朝日のプロデューサーである30代後半の女性・A子さんと10年来の不倫関係にあると「女性セブン」(小学館)が報じている。
誌面では他ならぬ加地Pの本妻・B美さん(=加成子、43)が取材に応じ、「夫と別れるつもりはない」と語っている。
夫妻の間には2人の男児がいるが、加地Pは次男誕生の時期である2005年からA子さんと不倫関係になり、06年には家を出て行ったという。
その後、加地Pは子供の学校行事などのイベント時には帰宅するが、生活拠点はA子さんの自宅……という生活を10年も続けているそうだ。
すでに息子たちは中学生と小学生で、両親がどういう状況にあるのか理解している年頃であるはずだが、B美さんは離婚を頑なに拒んでおり、「単なる浮気で済むんだったら謝罪もいりません。A子さん、どうか主人を返してください」と殊勝な言葉まで。
加地PはA子さんと再婚を望み離婚を申し出ているが、2度起こした離婚調停はいずれも不調に。現在、加地P側がB美さんとの離婚裁判を準備していると記事にある。B美さんはA子さんに対して「話し合いたい」と調停を申し入れたのだが、無視されているという。
ちなみにB美さんも元々はテレビ朝日の局員。加地Pは仕事熱心で有名だが、局内にこもりきりになってしまうと、恋愛対象も自然と近場の女性になってしまうのだろうか。
離婚裁判となった場合、加地Pから慰謝料や養育費の提示ももちろんあるだろう。B美さんからA子さんへ慰謝料請求することも可能だ。しかしB美さんにとってはお金で解決できない問題だからこそ、10年もの歳月が経っても離婚届に判を押せずにいるのだろう。
それは加地Pへの思慕かもしれないし、A子さんと夫を夫婦にしてなるものかという怨念かもしれないし、いつか帰ってきてくれたら夫と老後を共に暮らしたいという願いかもしれない。
ただ、このように雑誌で公にしてしまうことが、果たして良かったのかどうか。加地P側の逆鱗に触れて、かえって修復不可能になってしまう懸念が募る。
ネット上では、当時4~5歳の長男と0歳の次男を置いて不倫相手の元へ走った加地Pへの非難が溢れており、「まったく子育てに関与してないんだから、お金をガッポリもらってスッキリ縁を切ったほうが子供にとっても良い」「こんな最低男と離婚しないことはむしろ子供にとって悪影響」とまで。
また、加地PとA子さんの関係が10年続いていることに「不倫だから上手くいっているだけであって、結婚したらA子はB美の立場みたいになるだろ」と暗い見通しを示す声もある。
『ロンハー』では、司会のロンドンブーツ1号2号・田村淳(41)の結婚会見およびハワイ挙式まで収録・放送しているが、いっそ番組で本妻・不倫相手との三者面談をおこない淳や有吉弘行(40)にジャッジを求めてはいかがだろうか。
[引用/参照:http://mess-y.com/archives/19324?read=more]
□ 加地「彼女が支えてくれた」
事実確認をすべく、B美さんを訪ねた。突然の訪問に困惑しながらも、落ち着いた様子でこれまでの経緯を話し始めた。
「主人が家を出たのは2006年の1月でした。ささいなことでけんかになって彼が家を出て行ったんですが、そんなことはそれまでなかったので、なんでそうなるのか疑問しかありませんでした」(以下、「」内はB美さん)
その後加地氏は、A子さんの自宅を拠点としながらも、たびたび妻子のいる自宅に帰ってくるという生活になった。
「私がA子さんの存在を知ったのは、主人の携帯を見たら彼女との旅行の写真とかがあったからですね。それは彼が家を出てから2、3か月くらい経った時でした。つきつけたとき、主人はかなりびっくりしていましたけど、最後は彼女との不倫を認めました。
でも私は”帰って来てほしい”と言いました。するとある日彼から手紙が届きました。ぼくが仕事とかですごく悩んでいる時に、プレッシャーに押しつぶされそうになっている時に、彼女が支えてくれた、と書いてあったんです。
ぼくが悪いので、私が離婚をしたくなったら離婚していいよって。それまではぼくは何も言わないからって」
[引用/参照:女性セブン2015年5月14・21日号]
http://www.news-postseven.com/archives/20150430_319942.html
□ 妻が不倫関係の解消求め報道各社への書面を送付
この日発売の女性セブンが、加地プロデューサーが女性プロデューサーと不倫交際中で、近く妻に対して離婚裁判に入ると報道。これを受け、妻の代理人は報道各社への書面を送付し、妻の主張をつづった。
「記事掲載により今回の離婚問題が公になったことは不本意ではありますが、記事内容については事実です。今後は倫三氏から離婚訴訟を起こされるとのことですので、その中での解決を図ることになります」
その上で、「父の帰りを待つ幼い子供たちのためにも、倫三氏が同僚の女性プロデューサーとの不倫関係を早期に解消することを切に願っております」としている。
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/10065056/]
最低なクソ野郎だな。
加地も女も。
最低クソジジイだな。奥さんと子供可哀想。意地でも別れない方が復讐になるから頑張れ奥さん