バナナマン・日村勇紀とフリーアナウンサー・神田愛美のカップルに、早くも半同棲生活を解消との報道が飛び出した。
神田は22日放送の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)で、「(日村と)1日1回は必ず連絡を取り合ってる」などとおノロケエピソードを連発していたが、すでに破局の気配が漂っているという。
交際を公表した直後に、“美女と野獣カップル”などと話題を呼んだ2人は、神田がバラエティやイベントで日村との関係について、週に2回のお泊まりを明かすなど、交際順調をアピールし続けている。
しかし今月に入って、双方の母親が交際や結婚に反対しているということが明らかに。
神田は7日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、母が希望する娘の交際相手の条件に「高学歴」「生まれつきお金持ち」「外見が速水もこみち」などを挙げていること、また日村との交際に反対していると告白。
一方それを受けて、日村の母親は、14日発売の「女性自身」(光文社)の直撃に対し、神田とは面識さえないとして結婚を完全否定している。
そして23日配信の「東スポWeb」では、面識もないという母親同士の関係はもはや修復不可能となり、これ以上事を荒立てたくないという日村が半同棲の解消を申し出たことが伝えられた。
神田との関係もギクシャクしてしまい、今後は破局へ向かう可能性が高いという。
「そもそもの発端は、神田がノロケエピソードの1つとして、母親から交際を反対されていると明かしたこと。
ネット上でも『神田はしゃべりすぎ。こうなるのは当然』『本当に結婚する気があるならネタにしないでしょ』と、半同棲解消に納得する声が多数上がっています」(芸能ライター)
また神田は先日の『さんま御殿』で、日村との交際記事が掲載された週刊誌の発売日前日に、さんまに対して
「恋人はいません。さんまさんのお嫁さんになるつもりでした」
とウソの告白をしていたことを、さんまに暴露されていた。
「この真意について、神田は『また番組に出たかったから』とあっけらかんと語っていました。話題作りのために男に近づいたことを自ら暴露したわけです。
日村との交際ネタ連発も、同じく話題作りと見られて致し方ありません。このままスピード破局ともなれば、かなりのイメージダウンですよ」(同)
どこかすれ違っているようにも見える2人の今後は――?
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2015/07/post_16760.html]
半同棲解消報道を否定
23日、都内でイベント出演した神田は、すぎたリップサービスを反省するも、半同棲を解消したとする報道は否定した。やはりいらぬ騒ぎを呼んだようだ。
あけすけな自身の発言について、「いつも話を聞く立場で、いっぱい答えてくださるとありがたかったので、その精神でいたんですけど、これはそうじゃないのかなと感じました」と反省の弁。
しかし、半同棲解消や母同士の確執については、「全然事実と違うのでびっくりしている」と完全否定。
日村とは「仕事がないときには、時間があれば会うようにしている」と順調交際をアピールしたが、結婚については「忙しい時期なので込み入った話はしていない」としていた。
これに懲りず、どんどん話してもらっていいのですが…。
[引用/参照:http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150724/enn1507241157010-n1.htm]
神田愛花アナのスタッフ評は?
『踊る踊る踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)』スペシャルの“女芸人VS女子アナ”企画には不可欠の伊藤綾子、そして、『情報ライブ ミヤネ屋』(同)を卒業し、フリーになりたての川田裕美と共に神田はやってきた。
小熊が白い半袖ニット、伊藤と川田は長袖のブラウスという女子アナらしい装いのなか、神田愛花はピンク、オレンジ、イエローを大胆に配したノースリーブのワンピース姿。
ネイルのベースはナチュラルだったがブラウンのドット(水玉)を多数散らす…という、かなり挑戦的なファッションでやってきたのだ。
オープニング、明石家さんまが初登場者を紹介する際も、さんまサンが「神田愛花さん」と言い終わるか終わらないかのタイミングで、やや食い気味に「ご無沙汰してます、さんまサ~ン」と、およそ元NHKらしからぬハイトーンボイスで御挨拶。
かつて明石家さんまが『27時間テレビ』(フジテレビ系)の名物企画「さんま・中居の今夜も眠れない」内で、好みの女性をランキングする「ラブメイト」で神田愛花は4位に選ばれているのである。
この「ラブメイト」に選ばれることは、綾瀬はるか、井上真央、北川景子クラスの女優であっても嬉しいことだと聞く。当時NHKのアナウンサーだった神田にとっても、天にも昇るような体験だったと思われる。
そのとき、明石家さんまと結婚するのではないかと思ったという神田愛花。
「でも、その先のコトは選んでいただけなかった」と自己紹介時に言ってのけた彼女に、柴田理恵、友近、いとうあさこら、おなじみの“女芸人軍団”の表情がピクッとなったのを私は見逃さなかった(笑い)。
そんな神田愛花を見た『~御殿!!』のスタッフは、「いいのが来た」だった(笑い)。
女子アナらしく高いプライドをもち、しかし、脇がゆるめで、けっこう怖いモノなし…。「これは伊藤綾子の再来かもね」と我々女性スタッフも神田愛花にはおおいに期待をした。
が、数日後、日刊スポーツに「世のブサイクに『勇紀』与えた」との見出しが躍った。
『~御殿!!』的には、もっと、そのキャラクターをいじり、育てていきたかった、“第2の伊藤綾子”だと思っていた私は少々ガッカリしている…。
[引用/参照:http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150724/enn1507241157010-n1.htm]
「勇気」じゃないのか?