来年3月28日に卒業が決まったAKB48の高橋みなみ(24)が11月29日、千葉市内で、bayfmの特別番組「bayfm meets AKB48 10th Stage~パーティーは終わらない~」の公開録音に、総合プロデューサーの秋元康氏(57)らと参加した。
秋元氏は
「お母さんが早くに亡くなった家庭の長女が『妹たちのために何とか』というようにやってきた10年」
と結成時から、また総合プロデューサーとしてもAKBグループを牽引してきた高橋の功績に感謝。
「僕も甘えてきたけど、婚期は失うのかな」と“親心”で心配すると、恋愛解禁を控える高橋は、「大問題です!!いい男性、募集中」と思わずフライング発言を漏らした。
[引用/参照/全文:http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/11/29/0008606458.shtml]
「淫行の母を思い出す」とファン皮肉
高橋より先にAKBを卒業した元メンバー・前田敦子(24)や大島優子(27)、篠田麻里子(29)などは、その後の活動が順調とは言い難い状況。このためネットでは、卒業を控えた高橋についても
「卒業後の身の振り方が心配」
「AKBを卒業すると影が薄くなる人があまりに多い」
「ソロ歌手としては正直無理があるし、女優ってガラでもない」
と、婚期よりもまず芸能活動を心配する声が多い。また、高橋といえば2012年に母親が未成年と関係を持ったとして淫行容疑で逮捕され、世間に衝撃を与えた。
そのような背景があったにも関わらず、秋元氏が高橋への労いに「お母さん」という言葉を使用したため、
「秋元さん、高橋みなみの話で『お母さんが…』というのはマズイんじゃない?」
「淫行の母がいるのに…例えが良くない」
など皮肉めいた指摘も。
「高橋の母親が淫行容疑で逮捕されたのは事実ですが、実際は未成年のヤンキー少年から脅されて仕方なく関係を持ったという経緯のため、母親は限りなく被害者に近かったとされる。
しかし、この一件はAKB運営サイドが各メディアに対し圧力を行使し、報道を封じ込めたという経緯もあることから、近年の“アンチAKB”続出の発端となった騒動とも言えます」(週刊誌記者)
[引用/参照/全文:http://dailynewsonline.jp/article/1048829/]
母親の淫行事件とは?
この事件は2011年10月、傷害事件で3人の少年が逮捕された際に、そのうちのひとりが、 高橋の母親と性的関係にあったことを告白したことで発覚した。
高橋の母親は八王子署の事情聴取に対し、「長男の先輩にしつこく迫られ、仕方なく関係を持った」と供述。
高橋の母は、「週刊文春」の直撃取材に対しノーコメントだったが、 弟は「おふくろがパクられたのはおかしいと思う。ただそれだけ」と事件を認めているという。
この少年は弟の先輩にあたり、同じ不良グループに属していたのだが、仕方なく関係を持った理由は、弟が不良グループから抜けることを引き換えに・・・、その先輩と弟の関係が悪くなるのを危惧して・・・などと言われている。
高橋の所属事務所は大手の『プロダクション尾木』で、各スポーツ紙やテレビ局は確認に走ったが事務所サイドは 『高橋の母親はレイプされた被害者。その辺の事情は考慮してほしい』と説明したため、 各社扱いを見送ったのだが……」(スポーツ紙デスク)
「文春」の発売前日となる7日午後の早い時間には、すでにマスコミ各社は同誌を入手していたものの、 夕方までには扱いを見送ることを決定していたようだ。
しかし、共同通信と並ぶ2大通信社である時事通信が午後4時過ぎに この記事を追加取材したニュース記事を配信した。
同社は警視庁少年事件課に取材して事実関係を確認した上で、高橋の名前こそ伏せたものの、 メンバーの母親が東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕、すでに略式起訴され、50万円の罰金刑が確定していることを報じた。
時事に遅れ、午後7時過ぎに今度は共同通信が”1月中旬に逮捕されていた”という新たな情報を加えて記事を配信。
各スポーツ紙などはまったく扱っていないニュースだけに、 両通信社の公式サイトに掲載された記事はかなりのセンセーショナルだった。
いくら名前を伏せたところで、「文春」はすでに発売中であり当該メンバーが高橋であることは一目瞭然。両通信社の”配慮”はあまり効果がなかったようだ。
[引用/参照/全文:http://www.cyzo.com/2012/02/post_9824.html]
母親が車を運転してホテルに行ったんだろ
なんでレイフ゜被害者が逮捕されるの?