元光GENJIの俳優・大沢樹生(46)との間にもうけた長男(18)の出生騒動の渦中にある女優の喜多嶋舞(43)が、11月いっぱいで芸能界を引退していたことが7日、分かった。
長男や再婚して築いた現在の家庭を守るためという。8日発売の「婦人公論」のインタビューでは、引退について語っているほか、長男の父親は大沢と再反論。再鑑定を行う意向も明かした。
2007年に一般男性と再婚し、小学2年になる7歳の長女がいる喜多嶋。今回の騒動が世間の注目を集め、身内を傷つけているのは、自身が女優として活動しているからだと考え、引退を決意したという。
所属事務所によると、今年夏頃から引退を考えていたといい、11月いっぱいで契約が切れた。今後の仕事の予定はなく、一般女性として夫をサポートし、子育て中心の生活を送っていくことになる。所属事務所はコメントを控えた。
11月19日の判決後もコメントを出さなかったが、「婦人公論」のインタビューで沈黙を破った。
裁判では、婚姻から200日目に出生した長男は民法772条2項で親子関係が推定されず、DNA鑑定でも大沢が父親ではないという結果があることから、大沢の勝訴となったが、
喜多嶋は「父親は大沢さんに間違いありません」と改めて反論。長男は「もう死にたい」と漏らすほどショックを受けているという。
大沢と喜多嶋は96年6月に結婚。翌97年1月に長男を出産したが、性格の不一致を理由に05年9月に離婚した。
大沢が長男を育てていたが、関係が悪くなり、喜多嶋が以前、酔った際に長男の父が別の男性だと話したことを思い出し、DNA鑑定を実施していた。
喜多嶋は同誌に、身の潔白を証明するために、長男が成人し、独り立ちした際にDNAの再鑑定を行う意向を明かした。
インタビューでは新事実も明らかにした。喜多嶋は大沢の親が購入した高級マンションの数千万円の負債の連帯保証人となっており、離婚する際の「(連帯保証人から)外す」という約束が、いまだに守られていないという。
[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/10925392/]
喜多嶋「再鑑定して潔白を証明したい」
同誌では、大沢と再び対決姿勢をのぞかせている。
大沢の主張だけで進められた裁判に不満を吐露し、判決理由にもなった“血縁関係0%”とするDNA鑑定については「こうなった以上、私は再鑑定を行い身の潔白を証明したい」と宣言。
ただ、時期については「混乱している息子が成人し、社会人として独り立ちしたら」と説明。これまで再鑑定をしてこなかったのは、「息子をもう一度メディアの前に引っ張りだすのが耐えられなかったから」としている。
最後は「今回の裁判でどんな判決が下されようと、息子の父親は大沢さんに間違いありません」とキッパリ。芸能活動に終止符を打っても、出生騒動の解決にはまだ時間がかかりそうだ。
[引用/参照/全文:http://www.sankei.com/entertainments/news/151208/ent1512080003-n1.html]
大澤(大沢)樹生側の口頭弁論、陳述書の内容のまとめ
【出会いから長男の誕生まで】
・大澤が喜多嶋舞と出会ったのはフジテレビ「ワイルドで行こう(平成元年)」というドラマでの共演
・アメリカ育ちの喜多嶋に「これまでに出会った女性とは異なる新鮮さを感じ」大澤が声をかけた
・五年くらい付き合った1996年頃、舞から妊娠したとの報告を受ける
・アメリカで出産を予定したが、胎児に異常が発覚。日本で出産し、産まれてきた息子(長男)は長く病院生活を強いられた
・息子が2~3歳の頃、喜多嶋が酔っぱらって帰宅した
・喜多嶋は「俳優の奥田瑛二から、その子(長男)は俺の子じゃないかといわれた」と大澤に言い放った ※その後喜多嶋は、奥田氏との事を否定
・大澤は「そんな馬鹿な事がある訳はない」と思い、一緒に暮らしていくうちに疑念も薄れた
【夫婦の離婚、お互いの再婚】
・喜多嶋がヘアヌード写真を出した事で夫婦仲に溝が出来、平成17年に離婚 ※親権者は喜多嶋
・離婚前から喜多嶋による長男への暴力(サンダルで頭を殴り怪我をさせる、弁当箱を投げつける)があった
・その為、親権者ではない大澤が長男を引き取り育てた
・平成19年に喜多嶋は別の男性と再婚。親権は大澤へと移った
・大澤も平成20年に再婚したが、多感な時期であった長男の素行が悪化
・大澤は更正の為にと長男を京都の寺に預けるが、二ヶ月で音を上げ帰って来た
・平成24年、大澤と新しい妻との間に子供が出来たが死産
・喜多嶋からも連絡が入る。長男の障害の事もあり「自分(大澤)の遺伝子のせいかも」といった
【週刊誌報道と長男のウソ、DNA鑑定】
・平成24年、週刊文春に大澤と喜多嶋の誹謗記事が掲載された
・長男が「大澤と喜多嶋に虐待を受けている」という告白をした内容で、どうしてこんなウソをつくのかショックだった
・長男の素行は更に悪化、家族が振り回される中で、喜多嶋と奥田氏の事を思い出した
・「自分の子ではないから意思疎通が取れない」と思い長男の同意の元にDNA検査をした
・結果は「親子関係の可能性なし」というもの
・長男の事を思うと不憫でならないが、私も精神的に持たなかった
【長男の親権は再び喜多嶋側へ】
・大澤と長男に親子関係がない、という検査結果を受けて大澤は再び喜多嶋と弁護士を通じ連絡をとった
・喜多嶋は「再婚相手に知られても良い」といい、喜多嶋の夫にも話に入ってもらった
・が、喜多嶋側にも子がおり「長男を引き取り育てる事はできない」と解答
・そのため、アメリカ在住の喜多嶋の両親に長男を引き取ってもらうという提案があった
・平成25年夏、長男の親権は再び喜多嶋側に移り、長男はアメリカの喜多嶋の両親の元で生活を始める
・長男は当時16歳で素行も良くなかった為、DNA判定の結果は伝えていなかった
・アメリカに住む喜多嶋の両親と長男が養子縁組をすると(親子関係不存在確認の)手続き的に困難なると大澤は喜多嶋に伝えた
・喜多嶋側から「条件は飲めない」と言われた為、大澤は平成25年10月29日に「親子関係不存在確認」の調停申し立てを行う
・しかし平成25年10月16日に喜多嶋の両親と長男の養子縁組が結ばれていた
【喜多嶋の逃げ切りは納得がいかない】
・現在の妻を守るため、DNA鑑定に至った理由など、若干事実と違う事を述べた事もある
・喜多嶋の両親に、たとえ長男を守るためとはいえ「あたかも私(大澤)が嘘をついている」といわれ腹が立った
・喜多嶋には事実を述べて欲しい
・いわば「騙された形」で結婚したのに、喜多嶋が逃げ切り、悪者が私(大澤)だけでは納得がいかない
・喜多嶋は長男が「私(大澤)の子ではない可能性もあると思いながら結婚した」ことを否定していないと聞いている
[引用/参照/全文:http://newsreview.blog.jp/archives/1045748755.html]
裁判資料に奥田瑛二の名前があるワケ
新潮の記事によると、喜多嶋との結婚時、泥酔して帰宅した彼女が「奥田瑛二さんがね、『君が産んだ子は、俺の子じゃないのか』と言うの」と大沢に打ち明けたという。
新潮の取材に対し、奥田のマネージャーは「全く事実無根」と完全否定したというが、現在行われている大沢・喜多嶋間での「親子関係の不存在」の確認を求める調停前に、大沢の弁護士と喜多嶋の協議が行われ、その場で弁護士から「奥田さんの子なのですか?」と聞かれた喜多嶋は、「付き合っていた時期が(妊娠した時期と)違います」と答え、奥田との交際は認めたという。
さらに弁護士が「奥田さんじゃないとすれば、別の男性がいたということですか?」と尋ねると、喜多嶋は否定も肯定もしなかったという。
[引用/参照/全文:http://biz-journal.jp/2013/12/post_3698.html]
【関連画像】
ネットの反応
・死にたいのは大沢の方だろうよ!
・しかし非を全く認めないってのが凄いな
・子供がキズついてるんだから今再鑑定やれよ。
・こいつどこまで腐ってるん?保身ばっか
・こいつガチで人格破綻者なの?それともサイコパスかなんか?
・何のために時間稼ぎしてるんだろう?
>成人したら子供を養う義務は無くなるかならじゃないか?
・子供にそんなこと言わせてるのは自分のせいなのに責任転嫁も甚だしい
・家族をダシに引退っていうけどイメージ最悪すぎて仕事こねーだけだろ、さすがに。
・知らんがな。
こいつとやりてーな
ビンタかましてから舌をねじ込みてーよ
頭大丈夫?鑑定の前に頭診てもらえよ(笑)
長男が苦しんでるのは自分の不貞のせいって認めてしまうと大変だから忘れた頃にやるんだろね。
女優廃業?
もう需要無いから(笑)
2年以内に金を積めば偽鑑定発行してくれる所を探しますってこと?
息子と自分のDNAで何を証明するつもりなんだろうw
この子は自分の子でもないって言い出すのかねw
所詮ビッチだし。