ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(えのん=27)との不倫を報じられ、6日に釈明会見を開いたタレントのベッキー(31)が出演しているCMの一部が、放映差し替えとなることが7日、わかった。
ベッキーの公式サイトによると、現在出演しているCMは10社。そのうち1社はデイリースポーツの取材に、すでにベッキーの出演している商品のCMを打ち切り、同社の他商品のCMに差し替えることが決定したと明かした。
また、大手コンビニエンスストアチェーン「ローソン」も「今回の騒動を受け、検討中です」と回答した。
現在はCMを放送していないものの、イメージキャラクターとして起用している「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険」でも、イメージキャラクターの変更が検討されている。
また、他の2社では騒動と関係なく、1月中での放映終了が決定しているという。
[引用/参照/全文:http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/01/07/0008703456.shtml]
ベッキー出演のCM10社
・太田胃散(太田胃散A錠剤)
・花王(「バブ」シリーズ)
・ケイ・オプティコム(mineo)
・スズキ(アルト エコ)
・スタジオアリス
・ソースネクスト
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険
・ナガセ(全国統一高校生テストなど)
・NTT都市開発(ミソノミラクルワールド)
・ローソン
状況次第で打ち切りも
ある企業の広報担当者は「これだけ世間を騒がせたのですから、弊社が出している別の商品のCMに差し替えたい」と、別のタレントが出演している別商品のCMを放送すると話した。
所属事務所や広告代理店から事情説明を受ける予定もあるとしており、その内容によって今後の対応を決めるという。
他にも数社が「情報を収集している」「契約がまだ残っているので静観している」などと回答した。
いずれも状況次第で、契約の打ち切りやCM放送を取りやめる可能性もあると示唆した。1月末で契約が終了する企業は「もともとその予定でした」として、契約を更新しないと説明した。
バラエティー番組などのレギュラーは10本。不倫報道後、初めての生放送は9日のフジテレビ系「にじいろジーン」(午前8時半)で、関係者によると、予定通り出演するという。
[引用/参照/全文:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1589189.html]
広告代理店関係者は「相手が既婚者でなければ問題はない。だが、今回は報道内容から、不倫していたと見られてしまう。本人は否定しているが、イメージが大事なCMにとって不倫はご法度。深刻だ」と指摘。
スキャンダル処女の優等生キャラだったからこそ、不倫を嫌う主婦層や中高年向けのCM起用が多かった。それだけに騒動の余波は大きいといえる。
[引用/参照/全文:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/08/kiji/K20160108011822380.html]
https://www.youtube.com/watch?v=V5jdpVOrxwk
サンミュージックの呪い?
CM10本に出演し、多くのレギュラー番組も抱えるベッキーにとっては初めての試練だ。苦境に立つ彼女に囁かれているのが、所属事務所であるサンミュージックの「呪い」である。
「サンミュージックは、設立から40年以上の長い歴史を持つ老舗の大手芸能プロ。桜田淳子や松田聖子といった人気アイドルを輩出したことで知られていますが、所属タレントが数年ごとに大きなスキャンダルや悲劇、トラブルに見舞われてもいるのです」(夕刊紙デスク)
岡田有希子、桜田淳子、酒井法子と続く不運
世間に大きな衝撃を与えたのが、1986年4月の岡田有希子の自殺。当時、事務所が入居していた新宿区四谷のビル屋上から飛び降り18歳という若すぎる生涯を終えた。
1992年には人気絶頂だった桜田淳子が新興宗教の統一教会が主催する合同結婚式に参加し、「カルト団体の広告塔になっている」との批判を浴びている。
とりわけ大きな騒動を巻き起こしたのは、2009年8月の「のりぴー」こと酒井法子の薬物事件だ。人気女優の覚醒剤による逮捕という衝撃的な事件の影響で、当時の社長が辞任する事態に発展した。
前出の夕刊紙デスクが語る。
「いずれのケースでも騒ぎの中心となったのは事務所で1、2を争う人気を誇った女優やタレントです。今回、スキャンダルに見舞われたベッキーも事務所の稼ぎ頭。何か因縁めいたものを感じざるを得ません」
[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11040481/]
CM降板で事務所倒産の大ピンチ?
ベッキーが、事務所内で特別視され始めたのは、2009年、事務所の先輩である酒井法子が薬物事件を起こしたことが発端となった。
「事務所幹部も、新人から育て上げた酒井をかなり信頼していたようですが、酒井本人は薬物事件を起こし、1週間にわたる逃亡後、逮捕。
事務所は酒井を解雇しましたが、その際、クライアントに対して億単位の違約金支払いが発生したそうです。まさに、事務所倒産の大ピンチ。
そんな時、支えになったのが、すでにバラエティでガンガン稼ぎまくっていたベッキーでした」(事務所関係者)
ベッキーは仕事を次々とこなしていったそうだが、こうして屋台骨として成長する一方「事務所はベッキーのわがままやプライベートに関しては、基本口出しすることができなくなり、本人の意向に従うようになりました。
関わるスタッフも固定化され、ほかの者は口出しできない。まさに女帝というか、アンタッチャブルな存在になってしまったんです」(同)という。
そんなベッキーが今、大きなスキャンダルに巻き込まれた。今後について、現時点で所属事務所サイドは、番組やCMの出演見合わせや降板について言及していないものの、別の芸能マスコミ関係者は「かなりピンチになる」とみている。
「今回の一件で、早急に会見を開いたのは評価できるけれど、かといって影響力が強いタレントだけに、何食わぬ顔でテレビやCMに出演し続ければ、局やスポンサーにクレームが殺到するのは絶対に避けられない。
事務所とすればほかの所属タレントと比べてギャラのケタが違うベッキーが倒れたら、それこそ倒産危機になるでしょうね」(同)
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2016/01/post_18538.html]
ネットの反応
・これから胃が痛むべっきーを胃薬のCMには使えんわな
・不倫ぐらいで大袈裟な企業だな
・一茂に戻そう
・きっしょいバンドのメンバーと不倫して「いい薬です」いうても怪しいお薬と思われるで
・太田胃散のおかげで騒動による胃痛が楽になりました言ったら説得力あって売れるんやないか
・別に不倫した女がCM出てるからって効き目に変化はねぇだろ
・今ちょうど胃痛してるかもしれんから説得力あるのにな
・「続いてのコーナーはこちら」と言うだけの簡単なお仕事も無くなるかな?
・ベッキーもCMの卒論が必要だなw
・LAWSON今流れたよ
・これくらい許してやれよw
・仲居w正論すぎる、流石だわ
・こういう筋の通ったところあるから中居は芸能界で生きていけるんだろな
・サンミュージックってベッキーでもってるって聞いたけど
>ベッキーとカンニング竹山でノリピーの借金返してるとか
妻帯者で無ければ良かったのにね。