参院選比例代表候補として、自民党公認で出馬を表明したSPEED・今井絵理子だが、早くもスキャンダルが巻き起こった。
今井本人が、内縁の夫と認めている交際相手・A氏が、昨年3月に逮捕されていたことが、22日発売の「週刊ポスト」(小学館)に報じられたのだ。
別れる前提で想定の範囲内?
出馬表明直後にして、早々にイメージダウンにつながりかねない報道が噴出したが、今井としては“想定の範囲内”だった可能性があるという。
今井の出馬が明らかになった途端、地元・沖縄の元同級生で現在半同棲中というA氏の存在が、相次いで週刊誌に報じられた。
18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、今井本人が「将来を見据えて交際している男性」と関係を認め、自身の息子が再婚を希望していることまで、赤裸々に明かしていた。
「その後、このA氏が昨年3月、沖縄県那覇市の歓楽街で、1年前まで風俗店の経営を行っていたこと、また中学生を含む少女3人を雇って接客させていたとして、風営法・児童福祉法違反の容疑で逮捕されていたことが明らかに。
すでに今井とともに東京へ移住しているA氏ですが、彼が遠距離恋愛に終止符を打ったのは、この逮捕がきっかけのようです。また23日発売の『フラッシュ』(光文社)では、A氏に直撃取材を決行しており、逮捕を認めるコメントを得ています」(週刊誌記者)
どうやら今井はA氏の逮捕、さらには風俗経営の過去も理解した上で交際を続けているようだが、事態が公になったことにより、両者の関係に変化は訪れるのだろうか?
「A氏の名前を少し調べれば、過去の逮捕が公になることは明白でした。それに、そもそも今井は彼と再婚する意志はなく、今回の報道はむしろ別の意味での“後押し”になるかもしれません」(自民党関係者)
どうやら今井は当初から、A氏と添い遂げる気などなかったようだ。
破局させなかった裏事情
「A氏の問題は、出馬前から自民党内で問題視されており、表明前に破局するという選択肢もあったんです。
しかし、土壇場での“精算”は報復などにつながる危険性もあるため、最終的には『当選後、ほとぼりが冷めるのを待ってから別れる』という話で落ち着いたとか。
やはり今井も、逮捕歴に加え、A氏の生活費の一部を面倒見ている状況に、将来の不安を感じていたのでしょう。そもそも結婚に踏み切る相手ではなかったようですね」(同)
逮捕報道の前、「息子が再婚を希望している」とまで語っていたのは「パフォーマンスであり、イメージアップの一環では?」(前出・週刊誌記者)との声も。政治家転身には、こうしたしたたかさも必要なのかもしれない。
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2016/02/post_19056.html]
脱沖縄のススメ
永田町関係者は「候補者本人のスキャンダルではないので、公認取り消しまではいかない。ただ、今井氏には女性票の掘り起こしが求められていただけに、この手の話はダメージになる」と話す。
当初、沖縄出身の今井氏には沖縄選挙区に出馬する島尻安伊子沖縄・北方担当相(50)と連携した選挙活動が予想されていた。
“政治とカネ”の醜聞を抱えて苦しい戦いとなる島尻氏の援護射撃になればという自民党の考えだった。いまとなっては「むしろ今井氏は沖縄にこだわらない方がいい」と別の自民党関係者は指摘する。
「沖縄で自民党の評判はよくない。沖縄を中心に選挙戦を戦っても、裏切り者扱いされかねない今井氏には損でしょう。交際相手の逮捕歴も沖縄でのことだから、避けた方がいいかもしれない。
それより全国を回った方が票が期待できる。SPEEDの知名度は全国区ですから」(別の自民党関係者)
スキャンダル報道を受けて、今井氏はブログを更新している。
「それから報道にもあったように、去年からわたしを支えてくれている大切な人がいます。障がいに対する理解が大いにあるのでとても助かっています。あたたかく見守ってください」(20日付ブログ)。
すでにポスト誌から交際相手の過去について直撃取材を受けた後の更新だったが、核心部分には触れていない。
政治家となったらプライベートなことにも答えなければいけなくなる。
[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/509216/]
初恋の人、事実上の婚約者と認める
同誌の取材によると、A氏が沖縄県那覇市にある歓楽街、松山で「フーゾク店」を始めたのは数年前。その後、今井氏と同窓会で再会して交際がスタートした。
今井氏と付き合って以降も、A氏がフーゾク店の経営から手を引くことはなかった。彼がその世界と縁を切り、内地に移るきっかけとなったのは、皮肉にも彼の「逮捕」だった。
週刊ポストの取材に、改めて那覇署はA氏を逮捕・送検した事実を認めた。ただしその後、検察による起訴にはいたっておらず、A氏はひと月も経たずに釈放されている。
地元紙の警察担当記者によると、「フーゾク店を逮捕だけして処分保留にするのは、警察が見せしめのためによくやる手」だという。
実際にそのフーゾク店で働いていた元店員の男性は同誌の取材に、「中学生を雇っていたのは事実で、自分が逮捕されなかったのは本当に幸運だった」と振り返る。
釈放されたA氏は、ただちにフーゾク店を畳んだ。
A氏は現在、障がい児童デイサービスで働いているという。今井氏自身、週刊文春2月25日号でA氏が初恋の人だったと明かし、「息子は『再婚してほしい』と望んでいいます」と断言して事実上の婚約者だと認めている。
A氏が「まじめ」になったなら何よりかもしれないが、それですべてチャラになったわけではない。
彼は沖縄でフーゾク店のほかに、飲食店や貸金業にも手を出しており、そのために方々からカネを集めていた。その借金は、いまだに返されていない。実際、「裏切られた」と憤る飲食店経営者もいる。
東京に住む今井氏を訪ね、子供が出かけたことを確認してからインターフォン越しに話を聞いた。
──Aさんが昨年3月に逮捕されたとの情報がある。
「すみません。プライベートなことなので、事務所のほうに確認していただいて」
──知っていたのか?
「(しばらく沈黙の後)事務所に聞いてもらえますか?」
その後、今井氏の所属事務所から回答があった。
「今井に確認したところ、『経営を譲渡した店で事件が起こったが、本人は不起訴になったと聞いています。それ以上の詳しいことは判らないです』とのことでした。また、本人のプライベートな問題については、回答を控えさせて頂きます」
もちろん、A氏と今井氏が「まじめ」に交際すること自体を否定するつもりはない。
だが、今井氏が「シングルマザー」として子育て世代からの集票を見込んで出馬する以上、中学生をフーゾク店で働かせていたA氏の過去が、影響を与える可能性は高い。
[引用/参照/全文:http://www.news-postseven.com/archives/20160219_387028.html ]
ネットの反応
・悪そうな男しか好きになれない女っているよね
・叩かれる可能性があることを理解できない奴が議員になろうとしてるとは・・・
・別れないなら公認取り消しかな
・出馬だけでもえぇーって反応だらけだったのにこんな面白いネタまで付けるなんてなぁ
・3か月後にはこんな逮捕歴のことなんて誰も覚えちゃいねぇよ
・シングルマザーは恋愛するなってわけじゃないんだけど何故かシングルマザーに寄っていくのはDV男やDQN男が多いんだよ
・恋人にまで責任持たなきゃならないのか?
・こんな男が障害児童デイケアで働くとか悪夢だな
・どう見ても今消しておくべき存在
・スルーした結果 当選した後からヤバイ写真とかでてこなきゃいいけど
だから出馬取り止めろ。そうすれば解決する。
某政党の回し者だろう