都内で会見
元「ファンキー・モンキー・ベイビーズ」で歌手のファンキー加藤(37)が7日、都内で会見を行い、同日発売の「週刊女性」が報じたお笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)の元夫人との不倫について「記事に書かれていることはすべて事実です」と認め、謝罪した。
報道によると、元夫人は加藤の子供を妊娠しており、今月出産予定。加藤はこの点についても事実と認め、
「相手の女性との間に子どもを授かっていますし、認知もさせていただいている。養育費など、今後についての話し合いはさせていただいています」
と話した。さらに「このような状況になってしまいましたが、生まれてくる子どものためにしっかりと向き合っていきたい」と子どもに対しての責任を強調した。
加藤は13年に元マネジャーと結婚。昨年2月に第1子の男児も誕生していた。
「こんな自分を支えてくれる妻と家族、そして柴田さんに本当につらい思いをさせてしまった。この場を借りて謝りたい」
と謝罪し、ファンに対しても
「ファンの方の皆様にはご心配をおかけました。裏切ってしまったことを心からお詫びします」と頭を下げた。
[引用/参照/全文:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/07/kiji/K20160607012736940.html]
自分から誘った
不倫について謝罪し、相手の女性について「僕から声をかけました」と自身から不倫を持ちかけたことを明かした。
[引用/参照/全文:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160607/Oricon_2072950.html]
7日発売の「週刊女性」
「公表されていませんが、柴田さんは昨年の5月に離婚しています。彼は’10年に女性トラブルから1年間休業していますが、今回はそういうことではありませんよ。
別れた原因は奥さんの浮気。彼女は2児のママだったのですが、恋に落ちた。その相手というのが、ファンキー加藤さんだったんです」(柴田の知人)
アンタッチャブルで山崎弘也の相方を務める柴田英嗣が、1年前にひっそりと離婚していた。愛する妻の心を奪ったファンキー加藤は、ファンキーモンキーベイビーズ(ファンモン)のリーダーとして活躍したミュージシャンだ。
「ファンモンは’09年から4年連続で紅白歌合戦に出場した人気グループです。ラップを取り入れた曲で中高生から支持を集めました。
今は苦しくても、未来を信じて諦めずに頑張ればきっと報われる……といったような、ポジティブな歌詞の応援ソングを得意としています。好きだという気持ちをストレートに歌ったラブソングも多いです。
’13年に惜しまれつつも解散しましたが、加藤さんは現在、ソロで活躍されていますよ」(音楽ライター)
ファンモン時代と変わらず、未来への希望をポジティブに歌い続ける加藤だが、今回の件は歌とは勝手が違った。相手が人妻だっただけでなく、加藤にも妻がいる。
「加藤さんは、ファンキーモンキーベイビーズでマネージャーをされていた女性と、’13年に結婚しています。奥さんとの間にはお子さんが1人。年はいま1歳半くらいですね」(音楽関係者)
つまり、加藤と柴田の妻Aさん(当時)は、W不倫だったのだ―。
接点がないはずのふたりは、いったいどこで出会ったのだろうか……。
「Aさんが加藤さんと出会ったのは、1年半ほど前。加藤さんの後輩が開いた飲み会がきっかけだとか。そういう関係になってからAさんは、加藤さんのライブツアーについて行って、地方のライブでは一緒に泊まっていたりもしたそうです」(Aさんの知人)
このW不倫愛がきっかけとなり、柴田とAさんは、’15年5月に離婚が成立。その4か月後の9月にAさんの妊娠が発覚した。
「妊娠がわかると、Aさんは加藤さんに相談したみたいなんです。彼女自身は“産みたい”という意思を示しました。加藤さんは、いまの奥さんと離婚することはできないけど、認知もする、養育費も支払う、ということになったんです」(前出・Aさんの知人)
幼い子どもがいることもあり、家庭を壊さない道を選んだ。そのうえで、妊娠させた責任は取るという決断をした。しかし、簡単に結論が出たわけではないという声も。
「Aさんが妊娠のことを加藤さんに報告すると、加藤さんから“何とかする。こまめに連絡するから”と言われたそうです。でも、なかなか連絡がとれない時期もあったようです。
その後、連絡がとれて、会って話し合うことになったのですが、話し合いの場所には加藤さんと一緒に事務所の方が同席したそうですね」(Aさんの別の知人)
その後も何度か話し合いが行われ、加藤が子どもを認知すること、DNA鑑定を行うこと、そして養育費の額も決定した。
「正確な金額は聞いていませんが、養育費は数千万円くらいになったんだとか……」(前出・Aさんの知人)
加藤とAさんの話し合いには、前夫である柴田が参加したこともあった。
「加藤さん、柴田さん、Aさんの3人で話し合いの機会がもたれたときに、加藤さんは初めてAさんの元夫が柴田さんだったということを知ったそうです。
そもそも加藤さんは、出会ったときからAさんが既婚者で2児のママだったことを知らなかったようですが。柴田さんと加藤さんは、以前から友人関係だったので、お互いに複雑だったのでは……」(前出・柴田の知人)
真剣な思い、まっすぐな愛を歌い続けたファンモン。当然、彼らのディスコグラフィーに不倫愛がテーマの曲はない。
「柴田さんは、離婚した後もたびたびAさんとの子どもを預かって面倒を見ていたんですよ。そのときAさんは、加藤さんの地方ライブに参加していたようですね……」(前出・柴田の知人)
柴田の助けもあって、Aさんは無事に出産の日を迎えようとしている。
「Aさんの予定日は6月と聞いてますので、もうそろそろ生まれるころだと思いますよ」(前出・Aさんの知人)
彼女が住む自宅を訪ねると、ちょうど外出するところだった。歩みはゆっくりで、お腹もかなり大きくなっている。臨月を迎えていることが、その様子から見て取れる。
柴田に預けることもあるという2人の子どもたちの食材を買いに行ったのだろうか。スーパーへ入っていった。
ファンキー加藤に直撃
妻ではない女性の出産を前に、加藤は今、何を思うのか。6月初旬の朝、犬の散歩に出かけたところを直撃した。
――加藤さんにとって2人目にあたるお子さんが、今月出産予定ですよね?
「……あの……いま、話し合いが進んでますので……」
ステージでは熱のこもったパフォーマンスを見せる加藤だが、質問に答える声はハリがない。
それでも逃げることなく向き合ったのは、ファンモンのヒット曲『ちっぽけな勇気』を思い出したのだろうか。加藤は、《引っかかってんなら変えてこう 一歩ずつ前へと》と歌っていた。
――母親は奥さまでなく、“Aさん”という方ですよね?
「ちょっと当人同士で……話し合いは、え~……させてもらってまして……。ンッ(咳き込み)、また、何かしらで、こちらから発表はさせていただこうと……」
――Aさんは、アンタッチャブルの柴田さんの元奥さんですよね? 出会いはどういった経緯で?
「僕からはちょっとそれは……。あの、発表は控えさせていただこうかなと思います。また必ず、何かしらの形で……(発表)させていただきますので……」
――お相手のAさんには、「なんとかする。こまめに連絡するから」と言ったそうですね? しかしその後、連絡がとれない時期があったと聞きました。
「あの……いま話し合いをしていますので……」
――高額の慰謝料をお支払いになったそうですが。
「そうですね、あの……ちょっとまた……改めて発表させていただきます」
――発表されるのはいつごろになりそうですか?
直撃時、驚いたというより、観念したような表情を見せた加藤。終始、口調は重かった
「なるべく早めに。必ず……」
――加藤さんご自身の口で発表するのですか?
「……はい、そうですね。必ず……させていただきます」
最初から声はかすれがちだったが、話しているうちにさらに音量が下がっていった。
――生まれてくるお子さんの認知はされるんですか?
「……それも含めてまた、発表させていただきます……。スミマセン……」
最後は消え入るような声で答えながら、犬の散歩を途中でやめ、自宅へ戻っていった。
加藤は別の日には車で外出している。子どもを抱きかかえ、ベビーカーを持って出かけていった。妻も一緒に買い物へ行ったようだが、家庭に不協和音が生じている様子は見えなかった。
今回の不倫、そしてAさんの妊娠について加藤の所属事務所に問い合わせると、
「本人より、不倫関係にあった女性との間で子どもを妊娠し、認知するという報告を受けております。先方さまとは弊社も含め、誠心誠意、対応させていただくべく、すでに話し合いを進めさせていただいております。ファンのみなさまには大変なご心配をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます」
大人たちの事情とは関わりなく、新しい生命は間もなく誕生するだろう。加藤は歌を通じて、新しい愛の形を表現するのだろうか。
[引用/参照/全文:http://www.jprime.jp/entertainment/artist/27994]
アンタ柴田に直撃
6月初旬のとある夜、仕事が終わって車で帰路につく柴田に現在の心境を聞いた。
話しかけると、戸惑いながらも応対する。
「あ、ちょっと待ってください。今、車止めるので……」
テレビに映る姿とは違い、神妙な様子だ。
――奥さまのAさんとはすでに離婚されていると聞きましたが、事実ですか?
「はい。もろもろありまして……。でも、子どもがいるから、別に世間さまに言うことでもないかなぁって思って言わなかったんですけどね」
――離婚の原因は?
「奥さんが、もう……ちゃんと先方さんとお付き合いしたい、という形で。……妻からそういうことを言われてって感じですね」
こちらが事情を知っていることを察したようだが、慎重な言葉遣いで直接的な表現を避けた。言ってみれば“被害者”の立場だが、怒りや悲しみといった感情は見せない。
「まぁ持っていかれたって感じになっちゃうけど……(苦笑)。そういうふうに書いてほしくないというか。まぁ、俺は奥さんをかばいたいから。
奥さん的には実際にホントに、好きな人ができてしまったから、離れましょう、というけじめだったので。もう、それはふたりの話だから……」
月日がたち、気持ちの整理がついたのかもしれない。バラエティー番組でうんちくを披露するときのように、客観的な目線で話す。そうすることで、自分の感情があふれ出てしまわないようにしているのだろうか。
――Aさんは今、ファンキー加藤さんとのお子さんを妊娠されてますよね?
「はい」
加藤の名を出すと、返ってきたのは短い返事だけだった。事実を受け止め、余計な感情や感想は口に出さない。
――出産にお立ち会いになる予定はありますか?
「立ち会いはない……とは思うけど、でも生まれたら身体が心配だし、奥さんの。まぁ見に行くかな。興味本位みたいになっちゃうけど(苦笑)」
Aさんのことを“奥さん”と呼んだ。籍は抜けたものの、長年連れ添ったパートナーであることには変わりはない。
――加藤さんとは、ご友人関係だったと思いますが、いまのお気持ちは?
「それは人の恋愛ですから……、ふたりが決めたことでしょうし、まぁ自分が口を挟むことではないな……と」
最後まで、感情を高ぶらせることなくクールさを保つ。取材を終えたとき、柴田は気遣わしげに言葉を発した。
「これってどんな感じの記事になるんですかね? 単純に、奥さんと離婚した。理由としてそれ(Aさんと加藤の浮気)だってことで、奥さんはちゃんとした区切りをつけようとしたってことだけ、ちゃんと書いていただければありがたいですね。子どももあることだから、そこだけかばいたいので……」
[引用/参照/全文:http://www.jprime.jp/entertainment/artist/27995]
元嫁にキナ臭いウワサも
ベッキーの不倫騒動とは比較にならないほどの複雑な事態となっているが、Aさんについては、こんなウワサがささやかれている。
「妻子ある身ながら、ほかの女性と関係を持った加藤も当然悪いですが、この件ではAさんに関しても、関係者からバッシングが相次いでいます。
元々プロのダンサーだったAさんですが、当時から芸能関係の幅広い人脈を持ち、異性関係のウワサも絶えなかった人物。有名人の夫、そして子どもがいる身でありながら、既婚の有名アーティストに走るという行為は、一般社会でも受け入れられないでしょう」(芸能プロ関係者)
なお、加藤は今月11日、主演映画『サブイボマスク』の公開初日舞台挨拶に出席予定となっている。
「ヒロイン役を務めているのは、つい先日サッカー日本代表・長友佑都との交際が明らかとなった平愛梨で、彼女にとっても“初の公の場”。不倫発覚直後の主役と、交際発覚直後のヒロイン。多数の芸能マスコミが駆けつけることが予想され、まさに前代未聞の舞台挨拶となりそうです」(前出・芸能記者)
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20383.html]
ネットの反応
・友達の奥さんを寝とりW不倫か
・柴田は大人だな。人間性抜きに今回の事は同情する
・曲は全然ファンキーちゃうのに裏ではがっつりファンキーなんやな
・ファンキー主演の映画公開に合わせてきたか
・柴田と嫁って結婚の経緯が経緯だしもう実態なかったやろ
・アンタッチャブル復活しそうな雰囲気も出てきたのにこれかい
>むしろチャンスな気がする
>隠しごとが多すぎ。
・どんなに歌ってもでもお前不倫しとるやんで終わりやね
・夫婦の話は当人同士にしかわからんよな。
・別れた旦那に自分が新しい男の子を産むからと預けられる神経は相当図太いよな
・あんな道徳の教科書みたいな説教クサい歌を歌ってた奴が、ダブル不倫だとw
・中学生の日記みたいな歌詞ばっか書く癖にファンキーだな
・休業してた時も柴田が悪かったわけじゃないからな
・柴田の人生ファンキーだな
・この二人似てると前から思ってた
・柴田からメガネ取ったらファンキー加藤になるんではないかってくらい似てるし不倫相手の女性の好み分かりやすいな
・生き方がファンキー過ぎるし、下半身はモンキーだし、ベイビーズまでつくって、自らファンモンを体現して見せるとかすげえなファンキー加藤
・ファンキー加藤は下半身がファンキー、知能がモンキー、責任感がベイビーズってことでいいの?
・子供のことファンキーモンキーベイビーズって呼ぶのやめてあげろ
・明日6/8に新曲発売、また6/11に主演映画が公開されるらしいんだけど、ずいぶん体を張った告知だなと思いました。
・明日発売のファンキー加藤さんの新曲のタイトルが「ブラザー」なんだけど、もう竿的な意味にしかとれない。
・次のファンキー加藤のCDのジャケ、柴田の顔にしてほしい
・ファンキー加藤、今日は京セラドームで始球式って…このタイミングでって流石に草生えるやろ。
ゲスのK谷よりはマシ。
でも、共にゲス。
柴田さんには、頑張ってほしい。
また、コンビで見たい