8月10日の昼下がり、原宿の整体院『H』に現れたのはラフなファッションの男性。漫画家の浦沢直樹だ。座り仕事で固まってしまった身体をほぐしにきたのだろう。
「『BILLY BAT』の連載が終わった時期ですね。9年間も続いていましたから、疲れもたまっていたんでしょう」(コミック誌編集者)
施術を終えると浦沢は近くのスポーツショップへ。しばらくすると黒髪の女性が現れ、慣れた様子で彼のカバンを持つ。
すると浦沢は、空いた両手でメガネをはずしてニットキャップをかぶって変装をした。
人目をはばかる理由があるのだろうか。ふたりはスープカレー店『S』に入って遅めのランチ。この日は別々に帰っていったが、浦沢に関して昨年末ごろから奇怪な噂がささやかれていた。
「頻繁に同じ女性と会っているのを見かけたというんです。もちろん奥さんではなく、出版業界の人間だという話でした」(別のコミック誌編集者)
8月22日の夕食を終えたふたりの行動。まずはコンビニに向かい(左)、Aさんが先にラブホテル『E』の中へ。間髪入れずに浦沢も中へ(右)
浦沢はコミックの売り上げが累計1億部を突破した売れっ子漫画家である。『YAWARA!』『MASTERキートン』などの人気作品を連発し、“現代の手塚治虫”とも呼ばれているほどだ。
「手塚治虫文化賞で大賞を2度獲得しているのは彼だけ。NHK Eテレで『浦沢直樹の漫勉』という番組のホストを務めていて、彼の才能は誰もが認めています。
『20世紀少年』は映画化もされ、3部作合計で110億円という興行収入を記録しました。音楽に詳しくてCDを発売するなど、マルチな才能を発揮しています」(前出・コミック誌編集者)
ヒット作を生み続ける天才漫画家は、8月22日に下北沢のイベントに出席した後タクシーで目黒へ。午後7時過ぎにイタリアンレストラン『T』にひとりで入店した。そこに現れたのは、原宿で一緒に昼食を楽しんだ女性だった。
「女性のほうは敬語で、浦沢さんはタメ口で話していました」(居合わせた客)
雨が降る中、店を後にすると浦沢のさす傘に身を寄せ合う。コンビニで傘を購入すると、ふたりは別々に歩きだした。
8時過ぎに女性はひとりでラブホテル『E』の中へ。1分ほど後に浦沢も入っていく。3時間ほどすると今度は浦沢が先に出て、1分後に女性が姿を現した。
ホテルから離れると再び合流して一緒に歩き、大通りでタクシーを拾うと別々に帰路についた。
「その女性は、大手出版社に勤務する50代前半のAさん。
数年前、雑誌の企画を通じて、浦沢先生と接点ができたそうです。今は編集からは離れていますが、仕事のできる人ですから、漫画家や作家との付き合いは続いているようですね」(Aさんの知人)
有能な編集者に信頼を寄せるのはいいが、浦沢には妻と娘がいる。そして、Aさんにも家庭があるという。
「同じ会社に旦那さんがいます。お子さんはいないそうですね。旦那さんは彼女より年下ですが、仕事ぶりは高く評価されているようですよ」(前出・Aさんの知人)
ふたりの密会は、この後も続く。9月18日の午後7時前、浦沢はひとりで渋谷のラブホテル『I』へ。数分後にAさんが同じホテルに入った。
3時間後には、また時間差で外へ。そのときの浦沢は、マスクをつけて帽子をかぶっての厳重な変装。3日後には中華料理店でディナーと、同じ週に2度の逢瀬を楽しんだ。
[via:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161010-00008294-jprime-ent]
直撃《一問一答》
浦沢には妻と娘がおり、Aさんにも家庭がある。つまり、W不倫ということになる。「週刊女性」本誌は8月と9月に、このふたりが密会する現場を2回ほどキャッチしている。
そして10月5日の午後2時過ぎにも、原宿のカフェ『M』で軽食をするふたりを目撃。時折、親密そうに顔を寄せて話をする。店内を見ると、面接をしている客が。
浦沢「(声を潜めて)なんかの入社試験なんじゃない?」
Aさん「入社試験で、最近読んだ本の感想聞くと“あ、この子。本読んでないなー”ってすぐわかるんですよね」
と、Aさんの敬語は崩れないものの、腹を割って話をしているような親密ぶりが感じられる。Aさんが支払いをすませ領収証をもらっていた。店を出て、駐車場に戻ってきたところを直撃した。
─おふたりは交際されているのですか?
浦沢「なんですか、急に。全然、心外ですよ。そういったことはありません」
Aさん「打ち合わせでお会いしました。今日もそうです」
息の合った受け答えは冷静だが、次の質問で顔色が変わった。
─おふたりで渋谷のラブホテルに行かれていますよね?
Aさん「いえ、別人です」
浦沢「関係はないです」
─写真があるのですが。
Aさん「別人です」
浦沢「(事実は)ありません」
別人というなら、浦沢が誰かほかの女性とラブホテルに入ったことになる。
─ラブホテルに入るような関係は一切ない?
Aさん「関係はないです。先生と行ったことは、ね」
浦沢「ないですよ」
─では、先生にそっくりな方とホテルに入ったことは?
Aさん「ないないない、ないですよ!」
浦沢「めちゃくちゃだね」
少しずつ答えが乱れ始める。
─でも、目黒の『E』には行かれていますよね? その前に食事もされています。
Aさん「それは私のプライバシーですから……」
完全に否定する言葉にはならなかった。あくまで打ち合わせで会っていたと主張。
Aさん「私も人のことを言えない会社にいますから。こうして公人の方と食事に行くとなると、そういう見方をされることもわかります」
Aさんの会社の雑誌でも週刊誌を出版しているので、取材には理解を示してくれたようだ。今回はサイン本を渡しただけだと話す。
─ラブホテルに行っているということがあったので。
Aさん「それは誰が目撃したんですか。先生と私に嫉妬する人とか?」
─8月と9月に、少なくとも2回行っていますよね?
浦沢「僕ひとりでラブホテルに行ったとしても、それは大問題ですよ」
必死に取り繕ってはいるが、その目には明らかに動揺の色がうかがえる。
─写真があっても、一緒ではなかったと?
浦沢「一緒ではないですね」
ホテルに行ったことは否定できなくなっても、Aさんとではないと強調する。
浦沢「ただ、こういうふうにして、根も葉もないところでも(記者が)いらっしゃるのだなぁと。(漫画の)取材にはなりましたけどね。僕の取材になったってことですよ、ドラマ作りの」
─では、写真の人物は別人なんですね?
Aさん「それはとてもプライベートなことなので。申し訳ないですけど」
話を終えると、ふたりはそろって街の喧噪に消えて行った。
[via:http://www.jprime.jp/articles/-/8295]
ゲス不倫とは違う!?
同誌は2人に直接インタビューもしており、頻繁にホテルで会っているという文面や写真も。今回もまた、最近流行りの「ゲス不倫」という括りなのかと思いきや……。
今回の報道に関しては、ネット上でも「別の批判」が多くを占めている。
「芸能人であれば、CM契約やイメージなどに影響があり、注目を受けることが仕事である分まだ理解できるが、今回は『漫画家』。
テレビでの仕事がメインというわけではなく、ネームバリューこそあれほとんど一般人ですからね。『そこはどうでもいいでしょ』『この人の作品とは関係ない。漫画で評価されればいいのでは』という声が出るのも自然でしょう。
芸能人の不倫ネタが怒涛のように出てきた2016年ですが、今回の報道に関してはそれらとは『別物』と捉えられているようです」(記者)
もちろん家族との関係などに影響は出るかもしれないが、これまで浦沢氏の名声を不動のものにしてきた作品群の価値には、何ら関係がない。
もちろん作品にかかわる疑惑や醜聞であれば話は別だが、今回はそういった内容からは非常に遠い話だ。
NHKのテレビ番組などに出演はしているものの、浦沢氏は「作品」で世に認知されており、「本人の人間性」などで人気が出たわけでもなく、メディアに出演しまくっているというわけでもない。そういった人物の「不倫報道」に違和感を抱く人が出るのも当然だ。
「もちろん不倫がいいわけではないですが、今回の報道で『幻滅』というファンはいないでしょうね」(記者)
[via:http://biz-journal.jp/gj/2016/10/post_1486.html]
ネットの反応
・相手50代・・・解散w
・ラブホw
・マン勉
・やっちまったなw
・年相応の相手で良いんじゃないの
・むしろ同情するわこんなんw
・熟女好きだったのか!!
・これは余り叩かれない
・ヤワラちゃんと不倫してたら評価ウナギ登りだったのに
・やだなーともだちだよ、ともだち!
・50性器熟女
・もっと若い女漫画家とかアシとかに手つけろや!
・50代だと生理が上がるから安心して中出しできるね
・小学舘以外で描こうとして、売り飛ばされた?
・うわすごいどうでもいい
・漫画家で一番と言っていいほどの人格者って評判なんだぜ?出版業界でこいつを悪く言う奴一人もいない ぐう聖なんだわ まじでお前ら興味ないと思うけどビッグニュース 出版関係者ガチびびってるぞw
・漫画家や作家がでるの珍しいね 出版社の利権の問題で でないはず
・これは誰に需要があるニュースなんだ?
・誰でも狙われるんだなぁ。
・こういうときはどうしたってまともに答えられないんだからノーコメントで通すべきだなw
・金あるんだからラブホじゃなく、もっと高級なホテルに行けよw ラブホじゃセックス以外の目的で行きましたって言えないだろw
>不思議だよねえ 高級なホテルならロビーラウンジでお茶飲んでましたとか、打ち合わせしてましたとかいくらでも言い訳できそうなのに 深層心理に関係をバラしたいってのがあるんじゃないかと深読みしてしまう
・受け答えがかっこ悪いわ
・ものすごーく周章狼狽してるってのはよくわかったw
・いいんだよ、認めたら終わりなんだからw
・漫勉楽しみにしてんだから打ち切るなよNHK
・ちゅうか食事代ぐらい自腹切れよw