北川景子、顔面流血で撮影延期!なのに向井とデート?
来春公開予定の映画『パラダイスキス』に主演する北川景子さん(24)が、その撮影中に共演女優からビンタされ、顔面から流血する騒動が起こっていたことがわかりました。
女優にとって命である顔に傷を作ってしまったことで、撮影は1週間ほど延期に。
しかし、その療養中に北川さんが共演者の向井理さん(28)と密会していたことが報じられ、スタッフは激怒したとか…。
(以下引用)
「8月中旬に行われたロケでは、北川さんと共演の女優さんが口論するシーンを撮っていました。シナリオでは、口論の末、北川さんがビンタされるというシーンがあったんです。
相手役の女優が、北川さんを“たたくフリ”をしたり、軽くはたいたりという演技を試していたんです。しかし何度かやっても、『リアリティがない』という現場からの意見でした。
そこで製作サイドから『思い切ってひっぱたいてほしい』という要望が出されたんです」(映画関係者)
(以上引用 女性自身)
本気でビンタという要望を、北川さんも了承。
そこで、撮影は再開されたのですが…。
(以下引用)
「相手の女優さんがビンタした瞬間、『パーン』という乾いた音が響きました。
ところがその直後、北川さんの頬にさっと赤い線が浮かんだんです」(前出・映画関係者)
(以上引用 女性自身)
一瞬にして凍りついたという現場。
北川さんの頬は、切れてしまっていたのです。
(以下引用)
「どうやら女優さんの爪が北川さんの頬に引っかかったらしく、キズあとからは血が滲んでいました。
女優さんにとっては、まさに『顔は命』。キズになっては撮影そのものが危ぶまれる事態です。
ですが、北川さんは手鏡で自分の傷を見ながら『全然、大丈夫だよね?』とメークさんに聞くほど落ち着いていました。
共演女優のほうが血の気の引いた表情で駆け寄って、『大丈夫ですか?すみません』としきりに謝り続けていました。
北川さんは『大丈夫です』と笑顔で彼女を気遣っていました」(映画関係者)
(以上引用 女性自身)
結局、すぐにキズをメークで隠すのは無理という現場の判断で、撮影は延期となりました。
本気ビンタや顔のキズにもあわてず、周囲を気遣った北川さんに製作サイドは感嘆しきりだった、というのが女性自身さんの記事です。
同じ記事が東スポさんでも上がっていたのですが、東スポさんの書き方は少し違います。
東スポさんによると、相手の方はあるベテラン女優さんで、事件が起こったのは8月18日。
北川さんに怪我をさせてしまう形になったそのベテラン女優さんは、顔面蒼白で北川さんに平謝りし、北川さんもその場はなんとかやり過ごしたそうです。
しかし、女優の命とも言うべき顔を傷つけられ、平常心を保つのは不可能だったそうで…。
(以下引用)
「北川さんは翌月にファッションショーへの出演が決まっていたこともあり『これじゃ何もできない!』と不機嫌でした。
結局、周囲の配慮もあって、撮影は中止に。
彼女の傷が良くなるまで1週間ほど撮影は延期になりました」(芸能関係者)
(以上引用 東スポ)
ここでスケジュールがズレたことで、出演が内定していた一部キャストが降板することになってしまったのだそうです。
そこへ報じられたのが、8月22日、北川さんの誕生日に北川さんと向井さんが密会していたという記事でした。
(以下引用)
「22日は彼女の誕生日で、お互いオフだった2人が都内のバーで飲んでいたというものです。
目撃談は多数で、一般人のブログにも掲載されていた。
真偽は不明ですが、その話を耳にした現場スタッフから『撮影を延期しといてデートかよ!』という声も上がりました」(映画スタッフ)
(以上引用 東スポ)
顔に少し傷があるだけで元気なんですから、療養中とはいえデートくらいしてもおかしくはないと思いますが…。
その相手が、交際中のNEWS・山下智久さんではなく向井さんだったことは驚きでした。
それにしても、同じ出来事を記事にしているのに、こうも論調が変わるものなんですね。