25日、女優の広田レオナが自身のTwitterアカウント上で「ノンストップ!」(フジテレビ系)の放送内容に怒りを露わにした。
発端は、週刊女性が報じた「吹越満、妻の広田レオナと極秘離婚! 夫が知らない若手イケメン俳優との同居」の記事にある。
記事によると、広田の事務所に所属する俳優・高橋ひろ無が、広田の元夫・吹越満が建てた家に、広田と一緒に住んでいるなどと報じていた。
同日放送の「ノンストップ!」では、この真相を確かめるべく、広田に直撃取材をしており、広田は音声のみの条件でインタビューに応じていた。
音声で広田は、「ひろ無君は7年前から家に出入りしているので、家族と同然」「ゴミ出ししてくれるようになったりとか、いろいろしてくれるようになった」と語っていた。
これに番組では、ナレーションとテロップで、広田と高橋は恋愛関係になく、体調を崩しがちな広田のサポートをするため、7年前から同居と紹介する。さらに吹越も公認していたとナレーションで明かしていた。
広田はこの放送を見ていたようで、Twitterに「同居でなく近所に住んでいるのに同居同居って…」と、番組の「同居」を連発する演出方法に不満を漏らす。
その上で「中々怒らない私もこれには激怒」と怒りの大きさを綴った。それでも怒りは収まらないのか、「訂正しないのであれば法的措置です」と、番組への強い姿勢を示したのだった。
[via:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170124-00010001-jisin-ent]
何なの!この忙しい時に😤
高橋は7年前からウチに出入りしてるし、今だってウチでメイキングの編集してるし、これからだってずっと家族同然だと思うし、いないと困る。
吹越さんが、いつ直撃インタビューされても訂正すると言ってたから。
俺が可哀想みたいに書くなってさ👽www— 広田レオナ (@hirotaleona) January 23, 2017
ノンストップ見た😳
同居でなく近所に住んでいるのに同居同居って…
言葉の前後をカットしているので私達が知らない人間に映っていた…中々怒らない私もこれには激怒💢
ディレクターとプロデューサーが謝りに来るそうだが訂正しないのであれば法的措置です。嘘ばかりの週刊誌と違う。TVで嘘はダメ— 広田レオナ (@hirotaleona) January 25, 2017
明日、番組中に訂正してくださるそうです。
真実の方が圧倒的に面白いのになぁ🤔
— 広田レオナ (@hirotaleona) January 25, 2017
週刊女性の記事
「吹越さんは、7〜8年前に都内に一軒家の自宅を購入したんです。3階建てで1階は広田さんのご両親が住んでいる2世帯住宅。
2階と3階は広田さんと娘さんが使っているんですが、家主である吹越さんのスペースはなく、帰ることはありません。
それどころか別の男の人が一緒に住んでおり、吹越さんはそこから徒歩10分ほどのアパートにひとりで暮らしています」(舞台関係者)
吹越満と広田レオナの最初の結婚は’94年12月。ふたりは1児をもうけたのち、’05年12月に離婚。しかし、その7年後の’12年12月に再婚が報じられた。
当時、報道では「ふたりは2世帯住宅で、すでに同居を始めている」とされていたが、いつの間に離ればなれに?
かつては同居開始との報道も
「広田さんは’83年のデビュー以来、女優として活動されていましたが、’15年1月に事務所を設立し、社長として裏方に回りました。事務所には夫の吹越さんも所属しています」(芸能プロ関係者)
広田の事務所は、吹越と広田を含めて所属タレントは9名と小規模。そのなかの1人がどうやら彼女の“同居人”らしいのだ。
「広田さんの事務所に所属している、高橋ひろ無という俳優が吹越さんが建てた家で、彼女と一緒に住んでいるんです。一応、自分の家も近くにあるのですが、そちらにはほとんど帰ってはいないようです」(前出・舞台関係者)
高橋は現在32歳。バレエダンサーのような小顔で細身のイケメンだが、これまで目立った活動はない。
「まだそれほど仕事はなく、まるで広田さんのマネージャーのようにいろいろな現場や打ち合わせ、また食事の席などでよく目にします。その雰囲気は、所属タレントというより、年下の彼って感じですね」(制作会社関係者)
広田のツイッターのプロフィールには、《猫チュチュ、フリル、獅子丸!》とある。これは彼女が自宅で飼う愛猫たちの名前だ。続いて高橋のツイッターを見てみると、広田の飼っている猫の名前や写真、動画が頻繁にアップされる。
しかもその写真は、ときおり広田がアップする写真とフローリングの模様など背景が同じことが多々ある。頻繁に“同じ空間”で過ごしていることは間違いなさそうだ。
ふたりの関係について広田の知人は次のように話す。
「ここ最近の広田さんは、若い子ばかりと付き合っていたんです。そのうちの“今”の男がひろ無クン。ただ彼はけっこうな“遊び人”で、最初のころは広田さんのほかにも相手がいて同時進行だったんですよ。
それが広田さんにバレて同じ通り沿いの数十メートルしか離れていないマンションに引っ越しさせられた。最終的には一緒に住むようになって、いまふたりは同じ屋根の下にいる男女の仲ですよ」
若い俳優を公私ともにパートナーにしているらしい広田だが、“本当”のパートナーである吹越はどのように思っているのだろうか。
「吹越さんは、ひろ無クンと一緒にいるのは知っているけど、そういう関係なのは“まさか”って感じだと思います。
でも一方で、娘の面倒を見てくれている。仕事の面でも妻の広田さんを助けてくれていることも事実だから、感謝しているところもあると思います」(前出・広田の知人)
昨年12月下旬、家主の吹越がいないという自宅を数日間連続で張り込んでみると、確かに出入りがあるのは、広田と高橋、そして広田の娘の3人だけ。
高橋はまさにこの家の“住人”らしく、パジャマのようなラフな格好でゴミ出しをしたり、近所のコンビニに軽食を買いに出ることが多い。時折、ふたりで外出し、近所の飲食店で食事をしていた。もちろん、そこに吹越の姿はない。
取材を続けて12月25日に。そう、恋人たちのためのクリスマスだ。夕方ごろ、高橋と広田は仲よく外出。家を出て、タクシーを拾うと新宿へ。クリスマス商戦がにぎやかな雑踏に消えていった。
夫が過ごしたひとり寂しきクリスマス
一方、夫である吹越は─。
新宿帰りの広田と高橋カップルを自宅前で待ち構えていると、現れたのはなんと吹越。クリスマスディナーの帰りだろうか。午後10時すぎ、愛娘とふたりで自宅に帰ってきたが、家には入らず送り届けて夜の街へ。
ほど近い場所にある小さなバーに入ると、静かにウイスキーを傾けていた。さすがは、いぶし銀俳優。その姿はサマになっているが、妻と後輩俳優がそのとき、クリスマスデートを楽しんでいることを考えると、やはり寂しい……。
対照的なクリスマスを見届けた取材班は、年明けにも吹越の姿を発見した。帰省ラッシュも落ち着きだした1月4日夜の東京駅。そこに暖かそうな厚手のコートにハット姿の吹越と、キャリーバッグを引く娘の姿があった。
「娘さんらしい女の子と一緒にいる吹越さんを東北新幹線で見かけました。ふたりはグリーン席のさらに上のランクの『グランクラス』という広い座席に乗車していましたよ」(居合わせた乗客)
吹越の出身は青森県。お正月の帰省も、クリスマスと同様に娘とふたりきりだったようだ。ふたりは東京駅からタクシーで帰宅すると思いきや、そこから電車に乗って帰路についたーー。
[via:http://www.jprime.jp/articles/-/8935]
広田レオナに直撃《一問一答》
─今、吹越さんとは一緒に住んでいないですよね?
「住んでないですし、吹越さんは絶対ウチに入れないです。なんでかってタバコ吸うからですよ! タバコ吸う人はウチは絶対ダメです。
“1本吸ったら20万円”って決まっているんですけど、いま2000万円までふくらんでます」
─ご夫婦は別居中?
「別居どころか再婚以来、1度も一緒に住んでませんよ」
─それはどうして?
「私たちの再婚はお互いの利害関係のための結婚です。それは娘と仕事のため。娘の学校は両親がそろっていなければいけない学校ですし、事務所を運営するにあたって、夫婦のほうが何かと都合がいいと思ったからです」
─利害のためだけの結婚だった?
「ネットでたまに見ますが、吹越さんがやっぱり私のことが大好きだから、私の両親も一緒に住める家を建てて再婚したっていう美談になっているけど全然違う。
ウチの家は“慰謝料御殿”ですから。詳しくは言わないけど、慰謝料を払うってことは悪いことしたってことでしょ? でも、それはもういいんです。お互い大人なんで」
─再婚当時、男女の“愛”はなかったんですか?
「愛がないというか……。私は娘ができて以来、いっさい触ったことないです。でも、人がどう思おうと私たちはうまくやっています」
話を聞いたあと、広田は「吹越さんと話してからまた連絡します」と言って電話を切った。
するとその後……、
吹越と相談、そして記者に再度の電話
「吹越さんとも話して、ウソを書かれるのはイヤなので言いますけど、実はもう去年の12月のうちに籍を抜いているんです。夫婦という形で事務所をやっていくといいかなって思っていたんだけど、そうでもなかった。
利害の一致での再婚だったけど、ちょっと違ったから籍を抜いたんです。他人に理解されないのはわかっていますが、私たちの夫婦の形はこうだったんです。
事務所の社長としては今も吹越さんをサポートしています。吹越さんは“名脇役”って言われがちですけど、やっぱり彼もメインの役をやりたいと思っているし、私もそうなってほしい」
─ふたりの今後は?
「それぞれ相手が欲しいと思ったら、誰かとそういう関係になればいいし。吹越さんはモテるから欲しいと思わなくても寄ってくると思うけど」
─高橋ひろ無さんとはどういう関係なんですか?
「いろいろと身体のお世話をしてくれる人。私、すごく身体が弱いから。すごく助かってる。娘の世話もしてくれるし、猫の世話もしてくれるし」
─男女の関係ではない?
「絶対違うから! 私ただでさえイケメンの子たちが出る映画作っているので、誤解されるからやめて」
『週刊女性』取材班が広田と高橋の取材を始めたのは、昨年12月よりさらに前にさかのぼる。吹越との離婚前から、ふたりは多くの時間をともに過ごしてきた“不倫関係”にあったはずなのだが……。
吹越と広田の“円満な”離婚に高橋はいま、何を思う─?
[via:https://news.nifty.com/article/magazine/12148-20170123-8947/2]