昨今、芸能界を賑わせている不倫問題。現在は騒がれていないものの、実は過去に不倫していた芸能人も多い。歌手の一青窈(41)は2015年に、7年間に及ぶ不倫を週刊誌に告白している。
一青窈と小林武史の場合
一青窈の不倫相手は、音楽プロデューサーの小林武史(59)。小林は自らが所属していた音楽ユニット「My Little Lover」のakko(45)と1999年に結婚して2人の子どもをもうけていた。
しかし、2007年に写真週刊誌が一青窈との不倫を報道。同時期に小林は「My Little Lover」を脱退し、akkoと離婚している。
一青窈と小林の関係は2014年まで続いたとされるが、彼らは結局別れている。その後、一青窈は2015年にギタリストの山口周平(39)とできちゃった婚。
同年に小林との不倫を公にすると、ネット上からは「なんでこのタイミングで言うの?」「わざわざ出産前に語らなくても……」といった声が上がっていた。《中略》
椎名林檎の場合
アーティストの椎名林檎(39)も度々不倫が取り沙汰されてきた。2000年、写真週刊誌が椎名と妻子ある男性との路上キス写真をスクープ。
しかしその後、椎名は路チューしていた男性ではなく、ギタリストの故・弥吉淳二との結婚・妊娠を発表している。実は弥吉も椎名と親しくなった時に既婚者だったため、2人の結婚は“略奪でき婚”と呼ばれることに。
しかし、弥吉とは結婚から1年ほどでスピード離婚。椎名はその後も故・中村勘三郎との不倫がスキャンダルされていた。
さらに、2013年には第2子となる女児を出産していたとの報道が。子どもの父親は映像ディレクターの児玉裕一で、2人は結婚はしていないものの事実婚状態。実は児玉も椎名との交際が囁かれていたころ既婚者だった。
[via:TOCANA]
http://tocana.jp/2018/07/post_17544_entry.html
ミスチル桜井和寿の場合
芸能界、とりわけ音楽業界には、下積み時代を支えた糟糠の妻を捨てて不倫、再婚するケースが少なくない。その代表格が、超人気バンド「Mr.Children」の桜井和寿と元ギリギリガールズ・吉野美佳の例だ。
ミュージシャンが売れた途端に妻を捨てて有名人女性と再婚する行為は、桜井にちなんで「桜井メソッド」とも呼ばれ、ゲス川谷以外にも枚挙にいとまがない。
桜井の前妻は、ミスチルが所属するレコード会社・トイズファクトリーの元社員で、桜井より5歳年上だ。ミスチルをメジャーなバンドにするために、対企業のタイアップ営業に駆け回るなど、無名時代の桜井を公私共に支えていた。
1992年に発売されたミスチル2枚目のシングル「抱きしめたい」は、桜井がそんな苦労続きの妻のためにつくった曲といわれている。レコード会社関係者が語る。《中略》
しかし、ミリオンセラーを連発して超人気バンドへの階段を上っていたさなかの97年2月、桜井と吉野の不倫が発覚したのです。
2人の出会いは合コンだったといわれています。当時、桜井はすでに前妻と別居中で、吉野と東京・渋谷の高級マンションで同棲していました」
ミスチル成功の功労者でもある妻を裏切る桜井の不倫に、関係者はもちろん、ファンからも反発の声が上がった。
特に、その相手が桜井のアーティストイメージとは異なるセクシータレントだったこともあり、桜井のみならずミスチルのイメージも大きくダウンさせることになった。
結局、ミスチルは桜井の不倫発覚後に一時的に活動を休止。その後、2000年5月に前妻と離婚した桜井は、同年翌月に吉野と再婚した。
TERUとPUFFY大貫の場合
桜井のケースをほぼ踏襲したのが、ロックバンド「GLAY」のボーカル・TERUとPUFFY・大貫亜美のケースだ。
GLAYのメジャーデビューは94年だが、TERUはその前年3月にファンの女性と“デキ婚”していた。当時は生活が厳しかったため、この元妻は親戚のつてを頼ってTERUに仕事を紹介するなど、下積み時代を支えていたという。
「しかし、97年のシングル『HOWEVER』が初のミリオンセラーを記録してブレイク、翌年の『誘惑』がオリコン年間シングルランキング1位を獲得するなど、GLAYが人気絶頂だった99年、写真週刊誌のスクープでTERUと大貫の不倫が発覚しました。
実は、TERUは98年に『音楽活動に専念したい』と、下積み時代を支えた元妻と別居しています。その際、元妻も『彼の邪魔をしないで見守りたい』と同意したのですが、この別居は大貫との不倫のためだったのではないかといわれています」(音楽ライター)
結局、TERUは不倫が発覚した翌年に離婚、02年に大貫と再婚して03年には長女をもうけている。
ブレイク後に下積み時代を支えてくれた妻を捨てて別居、有名人女性と不倫、再婚……。桜井と、まったく同じパターンといっていいだろう。
ケツメイシRyojiの場合
「例えば、人気グループ『ケツメイシ』のボーカル・Ryojiは、06年にモデルの石川亜沙美と結婚しましたが、石川はケツメイシの大ファンとして知られ、Ryojiにファンレターを何回も送っていました。
Ryojiは二度の離婚歴がある女好きですが、それをきっかけに、ファンである石川に手を出したのではないかといわれています」(別のレコード会社関係者)
イエモン吉井と眞鍋かをりの場合
15年6月にロックバンド「THE YELLOW MONKEY」のボーカル・吉井和哉と“デキ婚”した眞鍋かをりも、中学時代からイエモンの大ファンだったという。
吉井といえば、桜井やTERUと同じく、デビュー前後の下積み時代に一般人女性と結婚しているが、眞鍋との熱愛が発覚した12年2月、離婚していた事実も明らかになった。
タイミング的に、吉井の再婚も「桜井メソッド」だったのではないかといわれている。
いずれのケースも「これだからバンドマンは……」という声が聞こえてきそうだが、事実として、男性ミュージシャンと有名人女性の不倫愛が成就した例がこれだけあるということだ。
[via:Business Journal]
http://biz-journal.jp/2016/02/post_13901.html
birdとみうらじゅんの場合
女性R&B歌手、bird(33)が人気イラストレーター、みうらじゅん氏(51)と入籍していたことが分かった。birdの所属事務所がサンケイスポーツの取材に「時期は把握していないが、入籍していることは事実」と明かした。
また、第2子を妊娠中で現在妊娠6カ月であることも判明。同事務所は「体調を見ながら産後も仕事を続けていく予定です」と話している。
関係者によると、2人は数年前に仕事を通じて知り合い、同じ京都出身ということもあって意気投合。親密交際に発展した。
05年11月にはbirdが妊娠したことを自身のHPで電撃発表し、06年1月に長男を出産。その際に「相手の男性や結婚の有無は控えたい」とつづっていたが、同年11月に週刊誌でみうら氏との不倫の末の出産だったことが報じられた。
07年春にはみうら氏が前妻と離婚。だが2人は籍を入れずにパートナーという形でこれまで共同生活を送っており、関係者は「第2子の妊娠が分かって、子供のためを思って入籍したのでは」と話している。
[via:サンスポ]
http://www.sanspo.com/geino/news/090508/gnb0905080506000-n1.htm
ドリカム吉田美和の場合
吉田美和さんは、ドリカムとして人気を不動のものにしていた2003年1月、9歳年下の映像ディレクター・末田健さん(2007年9月26日永眠)との半同棲交際がスクープされています。
吉田さんは独身だったため本来なら祝福される話題でしたが、末田さんはこのとき既婚者であり子供もいたため、人気トップアーティストである吉田さんのまさかの不倫愛は世間に衝撃を与えました。
そして2人の不倫交際は続き、同年3月に末田さんは前妻と離婚。翌年の5月には吉田さんとの結婚を発表していますが、不倫交際だったことを考慮してか、籍は入れずいわゆる事実婚で内縁の夫となることも明かされました。
[via:MATOMEDIA]
https://newsmatomedia.com/yoshida-miwa
上原多香子がいないなぁ