Tシャツにスパッツというラフな格好で、無造作に髪を束ねたすっぴんの女性。5月中旬の午後4時ごろ、自ら車を運転して都内のスタジオにやってきたのは、小泉今日子(53)だった。
しばらくしてスタジオから出て来た小泉は、車から差し入れのお茶が大量に入った重そうな段ボールを1人で運び出す。さらにスクリーンのような機材も搬入するなど、孤軍奮闘していた。
この日、5月25日から東京・紀伊國屋ホールで始まる舞台『後家安とその妹』の稽古が行われていた。企画・脚本・演出・出演の4役を務めるのは、恋人で俳優の豊原功補(53)だ。
小泉は、この舞台を企画した制作会社『明後日』の社長でもある。小泉が甲斐甲斐しく裏方仕事に立ち働いているのをよそに、豊原は何度かスタジオから外に出てきたものの、タバコを美味しそうに一服するだけだった――。
昨年2月、小泉は所属事務所から独立し、妻子ある豊原との恋愛関係を公表した。同時に豊原も会見を開き、小泉との恋愛関係を認めるコメントを発表。
以降、2人は公然と愛を育んできた。しかしあれから1年3カ月の月日が経ち、2人の蜜月に陰りが見えてきたという。
「昨年末から小泉さんの“お節介焼き”が原因でよくケンカするようになったようです。彼女は裏方として豊原さんの出演する舞台をプロデュースしてきましたが、今回の舞台に向けてお互いの考えがぶつかり合い激しい言い争いになったんだとか。
2人は私生活でもパートナーなので、24時間365日ベッタリ一緒。さらに小泉さんが豊原さんの仕事以外のことにも口を挟んでくることが増えたそうです。そんな生活が続き、豊原さんが『いい加減にしてくれ!』と猛反発。束縛のキツさに耐えられなくなってきたようです」(舞台関係者)
そんな大ゲンカのすえ「2人は最近、同棲を解消した」と親しい知人が明かす。
「今年に入ってから、豊原さんは小泉さんの自宅マンションを出ていき、近くに“仕事部屋”と称して新しいマンションを借りたと聞いています」
愛の巣を“飛び出した恋人”を仕事場まで追いかけてきた小泉。だが、その献身ぶりはまだまだ“序の口”で――。
稽古を終えて2人がスタジオから出てきたのは、午後7時半過ぎ。小泉が車に乗り込んでエンジンをかけ、しばらくすると豊原が助手席へ。小泉の運転で発車すると、20分ほど走ってコインパーキングに停車した。
車から降り立った2人が向かった先は、帰り道にある老舗焼き肉店だった。席につくと、小泉はウーロン茶、豊原はマッコリを注文。2人で仲良くサラダを分け合っている。
注文した肉がテーブルに並べられ、豊原がせっせと焼いていく。いっぽう小泉はほとんど焼き肉に手をつけず「あの映画、観た。悪くなかったけど……」と、映画や小説などの話題を振っていた。
食事が終わると、2人でタバコを一服。そんな沈黙の時間も自然で、長年連れ添った夫婦のような雰囲気だ。会計時は、当然のように小泉が財布を出す。小泉がレジで支払いをしている間、豊原はトイレに立っていた。
約2時間後、店を出た2人は、また車に乗りコインパーキングを発車。帰りも運転するため、小泉は食事中もアルコールを我慢していたのだろう。
小泉の自宅方面に向かうが、途中の交差点で車は止まり、豊原だけが降りる。そして一軒のマンションに入って行った。
豊原を送り届けた小泉は、かつて豊原との同棲が報じられ、本誌もたびたび豊原の出入りを確認していた自宅マンションへと1人で帰宅。豊原のマンションは、小泉の自宅から徒歩10分ほどの距離だった。
運転手や荷物の搬入などをマネージャーのようにこなし、食事代も小泉持ち。これだけ尽くしているにも関わらず、豊原は別居生活を選んだのだった。こんな状態でも小泉が豊原との関係を続けるのには“ある計画”があるからだという。
「豊原さんはあと1年ほどで奥さんとの別居生活5年目を迎えます。一般的に、離婚調停で婚姻関係の破綻が認められるのは、5年以上の別居ケースが多いんです。
小泉さんは本格的に女優復帰する20年までに、豊原さんが“何らかの決着”をつけることを望んでいるといいます」(前出・知人)
焼き肉店での楽しげな様子とは一転、豊原の出て行った自宅に独りで帰っていく小泉の背中は、どこか寂しげに見えた。その切ない痛みも“略奪愛の代償”なのだろうか――。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1737667/
小泉今日子は尽くす女?
自宅を出た豊原に対して、なぜこれほどまでに尽くすのか。
そのヒントが、2017年12月に小泉が出版した対談集「小泉放談」にあった。
親友でタレントのYOUとの対談で小泉は「YOUは出産して、子どもが大きくなってというところまで成し遂げているけど、独身で子どもも持たなかった身からすると、いったい自分は世の中に対して何ができるんだろう?みたいなことを、やっぱり考えたりするんですよねぇ」と、悩める胸中を明かした。
「子供の代わりといっては何ですが、小泉は豊原のために尽くそうとしているのではないでしょうか。
恋人関係ではありますが、同時に母親の目でも豊原を見ているに違いありません。だからこそ、豊原のために裏方に徹し、ときにはあえて厳しい意見も口にしているのだと思います」(前出・芸能記者)
小泉の自宅を出た豊原だが、“親の心子知らず”かも。
[via:アサ芸ビズ]
https://asagei.biz/excerpt/3430
母性本能フル回転
小泉は不倫に酔いしれて<尽くしている>のではないと思う、ということである。事実、元夫の俳優・永瀬正敏と離婚の原因を聞かれた際にも「日本の女はかくあるべし」という意識が自分の中にあり、それで自縄自縛に陥った部分があったとも述べていた。
さらに言うと小泉がいま尽くしているのは、なにも豊原だけにではないだろう。舞台を一緒に作り上げる若い俳優や音響や大道具を作るスタッフにも小泉なりに尽くしているのだと思う。
きっとそこにはこれまでアイドル・女優・歌手として大勢の人からサポートされてきた小泉なりの恩返しもあるはずだ。
キョンキョンらしくない、カッコ悪い、とどんなに叩かれてもこればかりは仕方ない。小泉は「日本の女はかくあるべし」の思想が根強く残る世代だし、なによりきっと母性本能が人一倍強いタイプなのだろうと思うから。
これまで小泉が交際してきた面々を見てもわかる。元夫である永瀬正敏、長く一緒に住んでいたとされる元チェッカーズの藤井尚之、亀梨和也……いかにも母性本能を強烈にくすぐってくれそうなメンツではないか。
また、「自身」は束縛と書いているがそれも少し違うように思う。おせっかいで世話焼きではあるかもしれないが、それと束縛は異なるもののはずだ。
小泉はつまり日本の伝統的なオカン気質が残る昭和の女性なのではないか。母性本能をくすぐる男を見たら「しっかりしなさいよ」と尻を叩き叱咤激励したくなってしまう。
豊原功補はまさにその小泉の母性をフル回転させてくれるドンピシャの男性であろうことは、あの小泉との恋愛を公表した際の豊原の会見での言動を見ればよくわかる。
わがままな男の子がそのまま大きくなって、一丁前に大の大人の男のフリをして精一杯かっこつけて強がっていた。そんな風にしか見えなかったではないか。
[via:wezzy]
https://wezz-y.com/archives/66088
豊原功補は結婚する気なし?
豊原も本当に小泉と結婚する気があるのなら、離婚するまで不倫関係を隠し通すべきだったし、不倫が明るみになったのなら、全財産を妻子に渡して、身一つで小泉のところに転がりこめばよかったのだ。
それをしないのは、やはり小泉と結婚する気がないのではないからと思えて仕方がない。《中略》
小泉に向かって「いい加減にしてくれ!」と言ったという豊原。しかし、全ての元凶は妻子を取るか、小泉を取るかはっきりしない自分のせいだと自覚しているのだろうか。
その言葉、そっくりそのまま、あなたにお返ししますと言いたい気持ちになる。
[via:サイゾーウーマン]
https://www.cyzowoman.com/2019/05/post_235081_2.html
ネットの反応
・豊原ヒモかよ
・別れるなこれは というか奥さんの元に戻りたいでしょw
・50過ぎて、キツいよな。うっとうし過ぎる
・束縛女キライ
・縛ってくれるなんてご褒美だろ
・妻子持ち豊原に必死すぎて惨めすぎる
・豊原さんは家が3つwww
・どう考えてもクズなのは豊原の方だろw
・尾行して会話まで聞いてたのかw 生々しいなw
・永瀬正敏との間に子供を授かっとけばなぁ
・在日と元ヤンの地獄カップルか
・次はDVかな?凄まじい喧嘩しそうw
・そんなことより能年玲奈をなんとかしてやれよ
・っていうかなにこの不倫ネタに対する温度差w
>結局はその人のキャラクターなんだよなw
・若い夫にバー経営あてがって繋いでいた貴理子と同じ匂いがする