これまでも数々の酒の席でトラブルを起こしてきた市川海老蔵。
小林麻央と結婚し、酒とたばこをやめたはずだったのに、それも嘘。
そして、今回、酒に泥酔し、酒癖の悪い性格が仇となって相手を怒らせてしまったようです。
自業自得の声が多いようです。
市川海老蔵
以下引用
「テメエ、さっきまでペコペコしていたのに、調子乗るんじゃねえ!」
男の怒号と同時に、拳が海老蔵の顔面をどらえた。
25日未明の東京・西麻布のダイニングバー。
うっすらと空が白んできた頃だった。
殴った男は、押尾学と酒井法子の薬物事件や、朝青龍の泥酔暴行事件でも名前が浮上したグループに所属。
先輩格の男から「いま、海老蔵と飲んでいるから、オマエも濃いよ」と誘われ、他のメンバー4,5人と店に合流していた。
「先輩格の男と海老蔵は以前から顔なじみ。昨年夏にも六本木界隈の店でトラブルとなり、土下座する海老蔵を男が殴り続けているのを多くの人が目撃しています」
なぜ、そんな相手に海老蔵は再び近づいたのか。
恐らくは、土下座事件の教訓なのだろう。
最初のうち海老蔵は先輩格の男にへりくだって接していた。
ところが、男たちと数件ハシゴするうち、海老蔵は泥酔。
普段の、人を人とも思わない不透明な態度が次第に出始めた。
そして現場の店で、酔った先輩格の男がウツラウツラし出すと、決定的な行動を取ってしまった。
「オマエ、何やってんだよ」と、先輩格の背後に回り、思い切り髪をつかんで、大きく前後に揺さぶったのだ。
メンバーのひとり「海老蔵も、この程度のケガで済んで運が良かったな。俺たちは一度キレると、何をするか分からない」
「海老蔵を殴った男たちの所属グループはもともと、都内各地の暴走族の連合体でしたが、今は繁華街のギャング団のようなもの。メンバーには、恐喝や薬物売買に手を染めるタチの悪い連中。指定暴力団との結び付きを指摘している」
そして・・暴行実行犯が元東京ヴェルディユース
最年少FWだった伊藤リオン氏ではないかと噂になっている。
伊藤リオン
伊藤リオン。
関東連合最後の世代昭和58年生まれ。
宮前愚連隊にいたという。
黒人とのハーフではなく父親は中米パナマ人、母親は日本人。
東京ヴェルディユースに所属し、将来を有望視されていたが警察とトラブルを起こし公務執行妨害で逮捕、解雇。
現在は飲食店の店員をしているという。
海老蔵の「実行犯は黒人のハーフ」という証言から元宮前愚連隊の伊藤氏の名が浮上したようだ。
筋金入りの暴力団と違い、関東連合のような私設暴力団というのはルールがない。
守るものなくやる事がハンパではない。
海老蔵は報復を恐れリーダーや実行犯の名前をボカしているがグループの名前はすでに証言しているというから公式にケンカを売ったのも同然だ。
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