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圧力でタブーになった熱愛&交際報道の数々 田村淳&安室奈美恵は「絶対に触れてはいけない」

剛力彩芽、神田沙也加、あびる優と、2019年後半は熱愛よりも破局の話題が取り沙汰されたが、芸能界では「話題にしてはいけない」と“タブー”になった過去の熱愛も存在するようだ。

破局を自らネタにする芸能人も決して珍しくはない中、さまざまな大人の事情から“封印”されてしまった熱愛報道を振り返る。

まずは2010年、年明け早々に報じられると同時に、記者会見で自ら交際を認めたロンドンブーツ1号2号・田村淳と安室奈美恵の極秘交際。

「淳自身、『こんなに早くバレるとは……』と驚きを隠せない様子でしたが、新年早々のビッグカップル登場に、世間は大盛り上がり。しかし、同年10月には破局していたことが判明しました」(テレビ局関係者)

その後、淳は13年に元モデルの女性と結婚。安室は18年に、芸能活動から引退した。

「破局当時こそ、淳がバラエティでネタにすることもありましたが、実は現在、『絶対に触れてはならない話題』になっています。

というのも以前、ある番組が安室の名前を出さずに、2人の交際をイジるシーンを放送した際、安室サイドから局に猛抗議が入ったそうなんです」(同)

安室は引退時、元夫であるSAMとの結婚会見の様子も、「オンエアは厳禁」とマスコミに通達していたという。それほどとなると、淳との短い交際などは、お蔵入りもある意味当然と言えるそうだ。

06年に報じられた、オリエンタルラジオ・藤森慎吾と上野樹里の交際も、いまでは業界内で“タブー”となっているようだ。

「上野の所属事務所が、破局後、あらゆるメディアに『藤森については触れないでほしい』と通達していたとか。上野にとって、藤森は初めての恋人だったそうで、上野が結婚した現在でも、この通達は生きています。

藤森は、過去に田中みな実とも付き合っていましたが、田中がバラエティでネタにすることも珍しくないですし、こちらに関しては、今も特に規制はかかっていません」(週刊誌記者)

本人がキッパリと否定していた関ジャニ∞・村上信五と小島瑠璃子の交際報道についても、「触れてはいけないことになっている」(同)そうだ。

「発端は17年の『フライデー』(講談社)による報道ですが、村上は同年の『NHK紅白歌合戦』のリハーサルで、わざわざ関係を否定。

ところが、その数カ月後に、またしても密会報道をフライデーされてしまい、もはや言い逃れするのは難しい状況と言えました。

それでも、村上とジャニーズは『お友達』というスタンスを崩さないため、この2人をヘタにイジることが許されない空気になっているんです。

今後こじるりに新恋人が報じられたとしても、村上が“元カレ”として扱われることはないでしょう」(スポーツ紙デスク)

当人たちは、“封印”することによって、一日も早く人々の記憶から交際報道が消え去ることを祈っているのだろうが、過去の情報を簡単に掘り返すことができるネット時代の今、それはなかなか難しいことなのかもしれない。

[via:サイゾーウーマン]
https://www.cyzowoman.com/2020/01/post_262971_1.html

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