世の中高年男性は「杏樹よ、おまえもか……」と泣きたい心境だろう。
ドラマ「あすなろ白書」「相棒」などで知られる女優の鈴木杏樹(50)が、元歌舞伎役者で劇団新派の俳優、喜多村緑郎(51)と千葉の海浜公園でデートしキスしたり、休憩料金4000円のラブホテルに4時間しけ込む場面をキャッチされたのである。
スクープした週刊文春によると、出会いは昨年秋に京都南座で1カ月公演された藤山直美主演の喜劇「道頓堀ものがたり」。
共演者同士の打ち上げで意気投合し、年末には深い仲へ。喜多村には元タカラジェンヌ貴城けい(45)というれっきとした妻がいるのだからリッパな不倫である。
同誌の直撃に杏樹は「奥さまがそういう心配をされるようなことはしていないと思います」と不倫関係を否定。
一方の喜多村は「交際というか……」と言葉に詰まり、海岸デートやラブホ密会を問われると徐々に涙目になり、何を尋ねられても押し黙ってしまったという。
もうひとりの当事者、喜多村の妻の貴城は「それが事実だとすれば、それは許せないと思います」とし、杏樹への思いを聞かれると10秒以上の沈黙のあと「人生を……返してほしい」とつぶやいたそうだ。
芸能界は杏(33)の夫で俳優の東出昌大(32)の不倫発覚で大騒ぎの中、今度は不倫の匂いなどみじんも感じさせない鈴木杏樹がマサカの当事者になってしまった。本人を知る芸能関係者はこう言う。
「杏樹さんは医師だったご主人を2013年に亡くして以降も、身持ちが堅く、浮いた話は皆無だった。
もちろん、あれだけの美女ですから大手広告代理店幹部やテレビ局幹部やら、たくさんの男たちからアプローチされていましたが、まったくなびかなかった。
彼女の住んでいるマンションは亡き夫と暮らしたところで、いまだに亡き夫の名義を変えず、貞操を守っているような印象がありました。
有閑マダムというか、薄幸の未亡人というか。とにかく清楚で美しく、そして賢い上に人柄も素晴らしい。そんな高根の花を一体だれが落とすのか注目していたのですが、まさか不倫とは」
「やはり寂しかったのではないでしょうか」と、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。
「ご主人を亡くされて7年と知り、そんなに長く、ひとりで過ごしてきたとすれば、寄り添える相手を求めていたとしても不思議ではありません。
今に始まったことではありませんが、芸能人同士が親密になるパターンとしてよくあるのが舞台やドラマでの共演。長い時間を共に過ごすことで悩みや喜びも共有できるからでしょう。
気が付いたら不倫関係という、許されない恋に溺れていたのかもしれません」
[via:日刊ゲンダイ]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/268694
鈴木杏樹コメント
今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。
その後、舞台の共演者の皆様とお食事をご一緒させていただきました。
今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。
しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます。
この度の事で、たくさんの関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけいたしました。
本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
事務所コメント
一部週刊誌に鈴木杏樹と喜多村緑郎さんの関係が報道されています。
現在事実関係を継続調査中ではありますが、本人より軽率な行動があった事を確認いたしました。
喜多村緑郎コメント
今回、鈴木杏樹さんとわたくしに関して報道されている内容は事実です。
わたくしの未熟さゆえに、妻、妻のご家族、仕事の関係者、日頃から応援していたたいている皆様、そして鈴木杏樹さんご本人並びにお仕事先や周囲の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました。
今回の出来事は全てわたくしの責任です。
今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした
事務所コメント
報道されております、弊社所属俳優喜多村緑郎の記事に関しまして、本人に事実確認をいたしましたところ、記事に書かれている事柄は事実であると確認いたしました。
[via:FNN PRIME]
https://www.fnn.jp/posts/00050171HDK/202002061836_livenewsit_HDK
貴城けいショックでコメント無理
報道により、最もダメージを負ったのが妻の貴城けいだ。
鈴木の「お相手から独り身になるつもりでいるというお話」というコメントが追い打ちをかけたようで、関係者によると、非常にショックを受け、コメントできる状況にないという。貴城の所属事務所(※オスカー)は「今回の件でコメントすることはございません」とした。
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20200207-OHT1T50022.html
思わぬ素顔に新たなファン層も!?
ネットではさぞバッシングの嵐になるかと思いきや、意外な方向で盛り上がりをみせている。
この衝撃の報道に、ネット上ではファンの嘆きが相次いで寄せられた一方で、
「不倫どうこうは別として50歳って驚異的な若さや」
「え…鈴木杏樹って50歳なの…? 美しすぎん…?」
「多くの芸能人が不倫で叩かれ仕事を失っている中、それでも不倫を続けるのはすごい」
と彼女の美貌やあふれる色気にヤられてしまう人が増殖しているというのだ。
女性誌ライターは語る。
「女性は40代以降さらに”欲求”が高まることは知られています。生活の余裕ができるうえに最近の女性はアンチエイジングに熱心ですから心身ともに元気で大胆になるのです。
しかし50代になると更年期障害の影響に悩まされる方も多い。一方、彼女はご覧の通りいつまでも年齢を感じさせない美貌を保っています。
そんな彼女の“ラブホ不倫”報道には男性・女性問わずに惑わされてしまうのも無理もないでしょうね。もちろん不倫は許されることではありませんが……」
また、SNSでは、2人が利用したとされるラブホテルを特定しようとする投稿が相次いでいるが
「“ラブホ不倫”といえば2008年に報じられた元女子アナの山本モナと元巨人の二岡智宏が思い出されます。ホテルもネットで特定され一部ではマニアックな人気を博しました。
今回のホテルも特徴的な外観に露天風呂など豪華な施設があるわりにリーズナブルな値段です。今回の報道を知ったカップルの“聖地巡礼”があるのかもしれませんね」(前出の女性誌ライター)
清楚で高嶺の花を地で行く好感度の鈴木杏樹だけに、今回の不倫報道は世間に大きな衝撃を与えた。しかし、“思わぬ素顔”が覗いたことで、新たなファン層が拡大した可能性も……ある!?
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002060000525.html
ラブホテルはどこ?
文春記事によると、取材班は今年1月に2度にわたってデート現場を確認。
1度目は2020年1月14日(火)。
千葉方面のレストランで食事を楽しみ、その後ビジネスホテルPで朝まで密会。文春はビジネスホテルPの外観写真とエントランスの写真を掲載していた。
■ビジネスホテルP
京王プレッソイン日本橋茅場町
東京都中央区日本橋茅場町1-3-5
TEL:03-3669-0202
公式サイト:京王プレッソイン日本橋茅場町
2度目は2020年1月30日(木)。
昼過ぎから1時間半にわたって千葉市美浜区の海浜公園でデート。人目もはばからずハグやキスを繰り返していた後、鈴木がハンドルを握る高級外車で、ラブホテルSへと消えていった。ラブホテルSはクルーズ船をイメージした外観のホテルで、ふたりは休憩料金約4000円の密室に籠もっていた。
■ラブホテルS
HOTEL SEKITEI 西船橋店
(ホテルセキテイ)
千葉県市川市二俣2-6-23
TEL:047-327-9011
公式サイト:HOTEL SEKITEI 西船橋ラブホテル
2018年12月にリニューアルした『HOTEL SEKITEI 西船橋店』は、京葉道路沿いにあり、クルーズ船の外観が一際目立つとても綺麗なラブホテル。
部屋はグレードにより露天風呂やジャグジーがあるタイプA(休憩11,900円~)、ウォータースライダーがあるタイプB(休憩10,900円~)から、リーズナブルなタイプJ(休憩2,900円~)までと幅広い。
文春によると、ふたりが過ごした部屋は休憩料金約4000円とのことなので、タイプHかIだと推測される。
価格帯的にはグレードの低いお安いお部屋だったようだ…。
(※価格は平日料金)
「あんな大女優がラブホに」
『バイキング』MCの坂上忍は、不倫の様子を克明に描写する説明を聞かされると「そんな細かい説明いらないから…」と珍しく赤面した。
また2人が海岸デート後にラブホテルに向かったとされることについて「ラブホには行かないで欲しい。50も過ぎて…」と話すと、元宮崎県知事の東国原英夫氏は「一番、そこがびっくりしました。シティーホテルなのかなと思ったら…。でも親近感も持ったり…」と語った。
坂上は「あんな大女優もラブホ行くんだ。若いときならまだしも、あれだけ名前のある女性をラブホに連れて行く男と付き合わないでくれと…」と続けて話した。
なお、感想を問われた土田晃之は「今回の記事で一番興奮したのはそこ」とニヤニヤしていた。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002060000525.html
ネットの反応
・これはかなり恥ずかしいなw
・やらしいなあ
・股間がうずいたのかな
・鈴木アンアン樹に改名するべき
・早く謝るのが正解。
・杏樹らしい誠実な対応だな。
・喜多村緑郎 こいつが何故叩かれない?
・こういう場合大抵どっちつかずな男が悪いんよね
・「嫁と別れるつもり」って不倫男の常套句じゃん
>嘘とわかっていても信じたいのよ
>男の逃げ道を塞いでいくスタイルw
・奥さんは離婚する気ないんじゃないの?杏樹ひと言多かったな
・貴城けいに訴えられたら100%負けだなw
・4時間4000円は安いな。
・4000円のラブホで密会ってのは悲しい
・せめてアパにしろよ
・庶民派ドスケベ女優最高やん
・とりあえず羨ましすぎだろ
・坂上忍、想像しすぎだろ
・若い頃のワクワク感を味わいたいんだよ
・やる目的ならラブホの方が楽しいだろ。
・ラブホなんで行ったことなかったんだろうな。新鮮でアトラクション感覚。
・シティホテルだと風呂が狭いからなw
・人目を避けたい場合はラブホだろ
・フロントあるとこは行けないよな
・むしろラブホって中年が多く利用してないか
>年金支給日にはラブホは混んでる。
・4000円で、仕事なくなるんだな
・ラブホ行くのはいいんだけど海岸でキスやハグを繰り返すのはなかなかレヴェルが高い
・このニュースになぜか興奮するというか、鈴木に好感をもってしまうのはなんでだろう?
・まあ俺もテンション上がったのは事実だ
>でも土田ムカつくわw
ばかか?