落語家の立川志らく(56)が5日、TBSの情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。
妻で一門の女将でもある酒井莉加(38)が弟子と不倫関係にあると「文春オンライン」で報じられたことについて、「離婚することは1億%ない」などとコメントした。
番組冒頭、「本来なら重要な話題をすぐにお届けしないといけないんですけど、志らくごときのことで誠に申し訳ないのですが、一言だけお時間をいただきます、一言だけ」と切り出し、「実は私のプライベートなことでゴタゴタが起きまして、某週刊誌に私の妻と元弟子との不貞関係が掲載されました」と自ら経緯を説明。
酒井莉加 立川志らく
「それに関しては、私は妻の事を信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚することも1億%ございません」と前を見据えて、コメントした。
「なぜそんなことが言えるかというと、家族だから」とキッパリ。「この程度の事で絆が崩れることはありません」とし、「私の妻、かけがえのない妻を世間の目から守る、命がけで守る、それだけです」と続けた。
冒頭からのメーンMCのまさかの謝罪に、国山ハセンアナウンサー(29)は「いきなりこんな感じで始まるから、番組が終わっちゃうのかなと思うじゃないですか」とチクリ。
志らくは「私がものすごい悪いコト、監督不行き届きで、うちのカミさんは18歳年下でファンキー女将と言われているので、お酒飲むとわけわからなくなっちゃう。これ以降、酒を飲むなと。弟子にも愛情をかけすぎるなと。弟子にも子供みたいなものだから『お前、いい加減にしろ』と小言を言いました。夫婦はいろいろありますから、大変ですよ」と“注意”したことも明かし、苦笑。
「こんなこと言うと、全然知らない人が『文春』買っちゃおうかって本が売れちゃうんですけど。文春砲を食らってしまったわけです。皆さん、立ち読みでいいですから」と呼びかけた。
[via:スポニチ]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000125-spnannex-ent
『グッとラック!』冒頭動画
「紙入れ」熱演
この記事を報じた週刊文春では、古典落語の「紙入れ」を“マクラ”にして、2人の不貞行為を報じたが、志らくは改めてこの「紙入れ」を“熱演”。
「紙入れ」は、貸本屋の新吉が取引先の女房に惑わされて、亭主の留守に浮気をしてしまう。そこへ亭主が帰ってきたことから慌てて裏口から逃げるが、そのときに女房の恋文が入った紙入れ(財布)を忘れてしまい…というネタだ。
志らくはこのネタをきっちり時間内に収めると「うちの家庭の話じゃないですよ」と言いだしスタジオは爆笑。
そして「つまりなにが言いたいかというと、デマは信じないということでございます」と、改めて家族の絆を強調していた。
[via:デイリースポーツ]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000051-dal-ent
「紙入れ」動画
ネットの反応
・バッチリ写真撮られてるんだから、デマという事はないだろ。
・番組降ろされないように必死だな。
・NTRwこんな奴がMCのワイドショー
・寝取られてて強がられてもなw
・信じてるという言葉は疑ってる人が使う
・何これ、不倫容認みたいにも受けとれられるんだが
・「寝取られしらくです」って言ってたら神だったのにw
・浮気されたから離婚するってカッコ悪いもんなw
・世間の目から守る、命がけで守る ← 撮られとるやんw
・小言くらいで反省するようには見えません。
・若い女に飛びついた結果がコレですよ。
・因果応報、自業自得でしょうな 志らくに捨てられた前妻と3人の子供はザマァと言ってるよ
・よくあんな淫乱女信じられるな 一度じゃないし これからも繰り返すだろ
・こいつも浮気してるから許せるんだろうな
・本当はNTR性癖あるんだろ
・嫁の不倫2度目なんだから、どう考えても弟子だけが悪いわけないしな。
・ファンキーどころかクレイジー女将と言われても仕方ないレベル。
・志らくが認めてるならまぁいいんだけどさ周りから見たら相当滑稽よ
・まずは妻から弟子を守ってやれ
>それだよね パワハラだと思う
・酔った勢いでの嫁による弟子へのセクハラか。これ、男女が逆だったら大問題だな。
・セックスモンスターの嫁に男をあてがう為に弟子を犠牲にしてるんじゃないか
・この嫁たぶんドM
・「女将さんトイレ行ってから洗ってないけど大丈夫ですか?」
「私が舐めあげてあげるわ」
「うぉぉーグッとラック」
・弟子「んほぉ~、師匠の嫁寝取るのたまんね~」
・嫁「守るとかじゃなくて離婚したいんだけど」
・これで嫁が弟子と駆け落ちしたら笑える
・若い嫁さんもらったらある程度覚悟しとくべき
・なんでもシェアする時代だからね
・車中でキスやその他の“行為”に及んだ。と文春にあったが、他に何してたんだろ?
・抱擁やキスじゃなく、わいせつ行為って?
>自宅前でどういうプレイだよ
・どうしても原田龍二を思い浮かべてしまうw
・この写真何してんの?キスには見えないが
・ふぇら~り?
・フェラしてんだね。
・イラマか弟子にこれはキツイなw
・どういう体勢かがわからん
・男が助手席側に頭を倒して女が上から被さってキスしてる感じだろ
・これフェラじゃないだろw
・童貞はフェラに見える
・嫁の顔の左側の白っぽいのは嫁の左手の甲だろこれ
・さすがにこれはキスの写真 まあ、もっと凄い写真も持ってると思うけど
・これ撮ったカメラマンビンビンだろ
・ジムニーか 今月車検切れますよ
酒井莉加 立川うおるたー
弟子と不倫する酒井の心理とは
それにしても、なぜ酒井莉加は、大御所落語家の夫の弟子と不倫関係を持つという、リスキーかつ大胆な行動を繰り返しているのだろうか。夫婦問題研究家でNPO日本家族問題相談連盟理事長の岡野あつこ氏は、次のように語る。
「ひと言でいえば、“夫の代替”ではないでしょうか。私が受けた相談例を見ても、そもそも多くの“年の差婚”の場合、妻が夫に求める最優先事項は“経済力”です。
結婚後、念願だった経済が安定し始めると、これまで二の次だった贅沢な要素を満たしたくなってくるものです。
具体的には、『定期的なスキンシップ』『“かわいい”“綺麗だ”と褒めてもらえる』『豪華な旅行や食事に連れていってくれる』などです。
志らくさんの場合は、経済力の問題はクリアできても、それ以外の妻の希望を満たすことができなかったのではないでしょうか。
人気者ゆえ毎日、早朝からお仕事で大活躍な志らくさんは、忙しいし疲れているので、妻にかまっている時間と体力がなかったのかもしれません。
そのため、『あなたができないことを、ほかの男性にしてもらっているだけ』という意識が妻には働いたのかもしれません」
『文春』によれば、酒井は過去にも志らくの別の弟子と不倫し、志らくはその弟子を破門にしたこともあったというが、なぜ志らくは酒井をかばうのだろうか。
「年の離れた若い妻と結婚する男性の多くは、結婚する際、妻の関心をひくために相当な努力をしています。すると、結婚後もパワーバランスは妻のほうが圧倒的に上になります。
志らくさんも、忙しいし疲れているので、『妻をかまってあげていない』という負い目があるはず。とはいえ、妻と別れたくないならば、妻に強くは出られない。
夫の弟子と次々に浮気をするのは、ひょっとすると『バレたところで、私とは別れられないでしょう?』という、夫へのあてつけかもしれません」(同)
[via:Business Journal]
https://biz-journal.jp/2020/03/post_144902.html
酒井莉加SNS画像