毎回、さまざまなコメンテーターが登場する人気番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)。頻繁に呼ばれる人もいれば、いつの間にか消えてしまった人も多い。
ウーマン村本の“吉本若手枠”はEXITへ
2015年5月10日に『ワイドナ』デビューしたのが、ウーマンラッシュアワー・村本大輔だ。
舌鋒鋭いコメントで話題を集め、それ以降も約1カ月おきに出演。もはや準レギュラーかというほど出ていたのだが、16年12月4日の出演を最後に出なくなってしまった。
「彼が『ワイドナ』に出たきっかけは偶然でした。それまで3回連続で出ていた『人志松本のすべらない話』(同)の打ち上げに参加した際、スタッフの中に『ワイドナ』に携わっている方がいたそうです。
次に出すゲストを誰にするかという話を耳にした村本は、当時は政治的な話など一切できないどころか新聞も読んだことがなかったにもかかわらず、とりあえず『しゃべれます』と即答。そこから声がかかるようになったそうです」(テレビ局関係者)
実際、これを機に村本は政治を勉強するが、幸か不幸か、芸人としてのスタンスも変わっていくことになる。原発、選挙、沖縄の米軍基地などの問題に誰よりも踏み込んだ発言をするだけでなく、つくる漫才にもそれが強く影響するようになった。
“炎上芸人”と言われてイジられていた頃はまだ良かったが、SNS上でアンチと激しいバトルを繰り返すことも多く、そうした事情でテレビからは敬遠されてしまったのかもしれない。
そんな村本に代わって、現在、吉本興業の若手『ワイドナ』コメンテーター枠として活躍しているのがEXITだ。
「EXITもまた、村本と同じく政治については無知でしたが、徐々に勉強して持論を披露するなど、評価を得ています。
村本もその“途上”にあった頃は好感を持たれていたのですが、自分が思ったことをはっきり言わないと気が済まない性分が災いしてしまいました。
海外ではタレントが政治的な発言をしても許される雰囲気がありますが、あまりに本業からかけ離れた発言をすると、日本では嫌われてしまうのではないでしょうか」(同)
そんな村本は、故・松田優作さんの長女で松田龍平・松田翔太の妹であるアーティストの松田ゆう姫との交際報道で注目を浴びている。
11月26日、村本はインスタグラムに文字だけで「プライベートはほっといてくれ」と訴えている。以前であれば『ワイドナ』関係者がブッキングに動き、番組内で本人が言及するという展開もあり得ただろうが、今となってはその可能性も低そうだ。《中略》
そもそも、『ワイドナ』のコメンテーターの人選については、どのように決められているのだろうか。
「出演の機会が減っているコメンテーターに関しては、松本本人というより、その取り巻きである放送作家やスタッフが松本との相性などを考慮して決めているようです」(前出のテレビ局関係者)
彼らが再び『ワイドナ』に顔を出す日は来るのだろうか。
[via:Business Journal]
https://biz-journal.jp/2020/11/post_193644.html
「ほっといてくれ」を反省?
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が26日、インスタグラムを更新。自身の交際報道について「プライベートはほっといてくれ」と投稿。
これがネット記事となったが、村本は「記事になったのをみてこんな仕事しといてほっといてくれというのも言葉がきついと思った」と反省。
ファンへ「ベストアンサー募集」と募ったところ、「温かく見守ってください」「チャカさんといてね」「一線は超えてません」「リア充してま~す」などのコメントが寄せられていた。
その後、村本は再び投稿し「『おれのプライベートに口だすな、ほっといてくれ』と僕は言ったけどよく考えたらおれだって誰かのプライベートに口出んだから、都合良すぎたな」と反省の弁。
そして「『好きなこと話させろ、好きなこと話す俺たちのことほっといてくれ』になるな」と言い方を変えて“ほっといてくれ”と訴えていた。
[via:デイリースポーツ]
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37c9c3f1ef60d69b5b085c45d70a341fd3f3d36
飲食店で仲良く肩を並べる村本とゆう姫
松本はハーメルンの笛吹き男
村本大輔(40才)は、ツイッターやYouTubeで政権批判や大麻合法化賛成をはじめ、さまざまな主張でたびたび賛否を呼ぶことから、“炎上芸人”とも呼ばれている。
「過激に人を挑発するような発言も多くて、ファンよりアンチが多い(笑い)。でも村本さんはアンチからの声もどこ吹く風です。そういった態度だから芸人仲間は少ないけど、一方で狂信的なファンもいますね」(後輩の芸人)
恋人と一晩過ごした翌日、村本の姿はネットの中にあった。定期的に行っているリモート配信での独演会だ。
村本の口調は気のせいか、いつにも増して滑らか。お得意の時事ネタに入る前、まずは相方の中川パラダイス(39才)のいじりから始める。
《俺は仕事が好きで、彼はプライベートが好き。俺はプライベートが苦痛で、ここにいることが幸せ。彼は反対》
この言葉は本当だろうか。配信の数時間前の都内路上では、プライベートが幸福で満たされて仕方ない村本の様子が見て取れたのだが……。
前夜に続き、ふたりの“濃厚接触”は終わらない。おそろいのブルーのマスクをつけて並んで歩道を歩き、時には村本がゆう姫の腰に手を回してエスコートする場面も。
足取りが遅いのは、たびたび、甘い目で見つめ合ったり肩を抱き合いながら歩いているからだろう。横断歩道を渡る際には、渡り終えることすら待てないのか、横断歩道上でたまらず、ぎゅっとハグするおアツく炎上中のふたり。
そのハグの温かさそのままに、村本が独演会で放つ言葉は熱を帯びていく。
芸人として大先輩のダウンタウン松本人志を、ついていくと滅びてしまう「ハーメルンの笛吹き男」と評し、《自分で勉強して、自分のお笑いをやらないと、川に沈むよね》と松本に追随するほかの芸人も突き放すなど、向かうところ敵なしだ。
松田家とはどう付き合う?
ゆう姫と村本が交際を始めたのは、ここ最近のことだが、関係は急速に深まっている。
「すでに、村本さんの生まれ故郷である福井や活動拠点の1つにしている広島県・尾道に一緒に行ったりしていて、親しい仲間には恋人として紹介をしています。
ゆう姫さんは以前、好きなタイプについて、《自分中心の人が良い。自分中心の人って哲学的》と語っていました。村本さんのこともそう捉えているのでしょうね。でも確かに、ゆう姫さんの方が惚れ込んでいるように感じます」(2人の共通の知人)
ゆう姫の価値観を語るのに、松田家で育った環境を避けては通れない。父・優作さんが亡くなって以降、松田家を引っ張ってきたのは母親で女優・写真家の美由紀(59才)だったが、その子育てぶりは規格外だったようだ。
「もうね、美由紀さんは本当にパワフル。子供たちに全力でぶつかっていく育児でしたね。全力で褒めるし全力で怒る。その“全力さ”が普通じゃないの。
覚えているのは翔太が荒れていた時期のこと。翔太ともよくぶつかっていたけど、翔太に理不尽な態度をとる学校の教師にも怒鳴り込みに行っていた。そんな親を見たことないから、翔太の同級生からも“姉御”みたいな感じで好かれていました」(松田家を知る関係者)
美由紀は雑誌のインタビューでも、こう語る。
《うちの家庭はね、本当にすごく仲がいい。これだけは私の誇りです。(中略) 私の人生で一番自信があることといったら、やっぱり子育てですかね》(『婦人公論』2003年12月7日号)
その甲斐あってか、3人はとても仲よく育ったが、その仲のよさも“全力”で、翔太とゆう姫の口論が大げんかに発展し、警察沙汰になったことも過去にはあった。あまりに激しく感情をぶつけ合う松田家に新たに加わるには、それなりのエネルギーが必要だ。
「母親の誕生日は子供3人がプロデュースして盛大なパーティーを開くこともあります。
龍平さんの現在の交際相手であるモデルのモーガン茉愛羅さん(23才)は、龍平さんが誕生日を過ごす相手として、自分ではなく弟の翔太さんや元妻と娘を選んだことに号泣したこともあります。
それくらい、あの一家にとっては家族がいちばん大事なんです」(芸能関係者)
炎上芸人とはいえ、その強く結ばれた一家の間に、入り込むのは難しそうにも見える。
「いやいや、大丈夫でしょう」
と言うのは、あるテレビ局関係者だ。
「村本さんと美由紀さんには社会に対するスタンスに共通点がありますからね。美由紀さんも政権批判をいとわない人ですし、過去には原発に言及した村本さんの発言を拡散したこともあるくらいだから、波長は合っています。ゆう姫さんは、すでに村本さんを美由紀さんに紹介していると思いますよ」
舌鋒鋭い村本も、パワフルな松田家を前にしたら果たしてどうなるか。村本は11月22日、静岡・沼津で独演会を行った際に、
《40才でね、結婚っていうのは興味ないね、いまのところ》
と、語るのだ。これまでのプライベートに関する“言行不一致”からして、結婚に興味ありということか。
村本は来年3月にはスタンドアップコメディーの力を磨くため渡米する計画をしている。最愛の女性・ゆう姫が共に海を渡るかどうか、そこがひとつの注目点になるだろう。
[via:女性セブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20201126_1615548.html
ネットの反応
・自分からドブに飛び込み消えた奴
・川の底から何か言ってる
・こいつは自分がまだ沈んでないと思ってるのか
・たちの悪いかまってちゃん。
・最近、発言が記事にされることも少なくなり、既にプライベート以外もほっとかれている。
・お前、そもそもお笑いをやってねーじゃん
・心配すんな世間は見放しているよ
・芸人なのに面白くねえから仕事ないんだよ
・ワイドナで松本と競演したいから政治勉強した言ってたのに
・政治ネタも誰かに噛みついてただけだしなあ
・人のゴシップにはさんざん噛みついといて自分のプライベートはネタにしないって超ダサくね?
・松本についていかなかったから芸人としての俺は川に沈んだっていうことか!説得力あるな!
・老害松本の虐め芸がテレビを糞にした これは同意
・松本のイジメって芸って言うのかwまさに裸の王様
・松本は笛吹き、村本はホラ吹き
・さんまよりは少しマシだわw
・村本は嫌いだけどこれは正しいわ
・かつては異端児だった松本もすっかり体制側の人間に
>これ悲しいよなぁ
>異端が天下獲ったんだから異端が主流になるのが当たり前じゃん いま昔の王道観たらきっと異端に感じるんでしょ
・珍しく正しい事言ってる 松本になろうとして消えていったのがどれだけいたか
・松本さんの、共演者を自分のお笑い型にはめようとする姿勢は見てて不快 筋肉質になってからはなおさらそう感じる
・松本に文句言える唯一の芸人
>松本人志に文句言ってるのではなく、太鼓持ちやってる何の芸もない中堅おっさん芸人に対する苦言だろアホ
・独演会という信者集団相手だから言ってんだろ こんなもん記事にしてどうすんだよ、ほっといてやれ
・以前楽屋隠し撮りでパラダイスは他の共演者とも楽しく談笑してたがウーマンくんは本当にすみっこでぼっちだった
>嫌われすぎて楽屋に入れないから舞台袖で待ってて出番終わったら直帰するって、キンコン西野に暴露されてたな そんな芸人は村本とインパルスのデブくらいらしい
・松田兄弟に加わるつもりかw
そりゃ中途半端以前の知識で政治語ってりゃ批判されるだろ
兼近も勘弁だけど、こいつは成立しないレベルで頭が悪いのに自惚れてるからな
放っておけばいい、本人がそう言ってるんだから
単純に左からも厄介者扱いされたからじゃね?
去年のお正月特番で無知晒してやらかしてから左の印象悪くさせる無能な味方みたいな風潮あったし
アホすぎてパヨクからも相手されなくなってきちったからな
ハーメルンっていうかただの花畑
逆張りひろゆきみたいになりたかったんだろうけど、知識がないからそれもできず
松本人志に付いて行って滅んだ芸人って具体的に誰だろう?
※6
今田、東野、雨上がり
村本も兄貴たちみたいに血流す程噛みつかせてくれるのか?
松田兄妹気持ち悪いよ。松田優作が生きてたら「なんじゃこりゃぁあ!!!」って叫ぶと思うね。
あれを子育て成功したって言っていいのかなあ。
埋めきれないものを埋めきれないまま成長しちゃったから血が出るほど噛み合う異常な兄妹関係なんでしょ?
異常すぎる。
村本さんて、面白くないとこもダメだけど、あの目つきが一番ダメ。
人殺してても驚かないわ。
>>海外ではタレントが政治的な発言をしても許される雰囲気がありますが、あまりに本業からかけ離れた発言をすると、日本では嫌われてしまうのではないでしょうか
ほんこんとの違いには目を瞑るんやねw