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高木紗友希[元Juice=Juice]と交際の優里に3股交際が発覚!ナンパの手口・言い訳・ウソだらけの素顔


優里と高木紗友希 ©文藝春秋

優里が裏切った女性たち #1

2月11日、「文春オンライン」が報じた人気アーティスト優里(26)と、ハロー!プロジェクト所属のアイドル高木紗友希(23)の熱愛。記者が熱愛情報を耳にしたのは2020年9月頃のことだった。

ファンから好意的な声も上がった高木との熱愛

「この頃には、優里さんは周囲に高木さんと付き合っていると明かしていました。大人数が集まる飲み会にも連れてきたこともあります。その場でも『彼女』と紹介していて、隠す様子はまったくありませんでした」(優里の知人)

多忙な毎日を過ごす2人だが、高木が優里の自宅で洗濯物を干すなど“半同棲”で愛を育んでいた。2人の微笑ましい恋愛模様にはファンからも好意的な声が上がった。

《絶対2人で幸せになって》

《すげえお似合いな気がする》

《ちょっと驚いたけど、高木が幸せになれるなら》

これらの応援メッセージは、卓越した歌声を持った“プロアイドル”高木の真摯なアイドル活動や、優里が歌う切ない歌のイメージがあってこそだろう。しかし翌12日、高木は所属していたグループ「Juice=Juice」からの脱退を発表したのだ。


高木紗友希

《メンバーの高木紗友希ですが、ハロー!プロジェクト及びJuice=Juiceの活動を終了することになりました。今回報道されていることについて、高木本人から急遽説明を受けました。その上でハロー!プロジェクトのメンバーとして、自覚を欠いていると総合的に判断し、今回の結論に至りました》

SNSには《コロナ対策徹底している中で彼氏の家に行ったり半同棲してたりするのは自覚がない》という意見もあったが、《Juiceの楽曲歌うさゆきが好きなんだよ…脱退しないでくれ》など、脱退を惜しむ声も多かった。

この日、優里は「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演。そこで優里は別れを選んだ恋人を歌った「ドライフラワー」を切ない表情で歌い上げている。

〈もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌〉

ところが、「この日のことを笑えるようになんてなりませんよ」と苛立ちを隠せない様子で話す女性がいる。広瀬すず似のA子さん(20代)だ。

「報道で“2股”をかけられていたことを知った」

「実は私も優里くんと昨年12月から交際していたのです。高木さんとの交際期間と被っていますよね? でもそんなこと全く知らず、今回の報道で“2股”をかけられていたことを知ったんです」

A子さんと優里との出会いは2020年11月頃だったという。A子さんが優里の曲の一部をインスタグラムのストーリーズに投稿したところ、なんと本人からDMが届いたのだという。A子さんは記者にDMのやりとりを見せながら、こう語り始めた。

「優里くんの曲をインスタにアップしたんです。そうしたら、いきなり本人からDMが送られてきたんです。投稿に優里くんの公式インスタをタグ付けしたから気が付いたんだと思います」

アーティスト本人からメッセージが届いたわけだが、A子さんは「あまり驚きませんでした」と振り返る。

「優里くんとは面識がなかったのですが、共通の知人はいたんです。だから、優里くんは歌のイメージとは違ってチャラいこととか、DMで女の子をナンパすることがあるとかっていう噂は聞いていたんですよ。

それでも嬉しくはあったので、返信をして、何度かやりとりをしました。すると優里くんから『LINEを交換しよう』と言ってくれたんです」

12月20日、優里から突然「付き合おう」と告白

その後、A子さんは優里と頻繁にLINEでのやりとりを重ねた。12月初旬には優里の誘いで焼肉店を訪れたという。

「その焼肉屋さんは優里くんの自宅の近くだったのですが、特に何もなくその日は別れました。またすぐに遊ぼうと約束していたので、数日後に会いました。その日は『家くる?』と誘われ、優里くんの自宅に行きました」

A子さんはその後もたびたび優里の自宅を訪れている。そして12月20日、優里から告白されたのだという。

「家でいつも通り過ごしていると、突然『付き合おう』と告白されたんです。優里くんのことは嫌いではないけど、チャラい噂も聞いていたので悩みました。

でも優里くんから『絶対に俺と付き合った方がいい』と猛プッシュされて、私も嫌ではなかったので付き合うことになりました。優里くんは『仕事忙しいけど、会うから』と言ってくれて、それは嬉しかったですね」


優里

交際は順調だったが…

交際は順調だったという。夜に優里の自宅に泊まり、翌日に近くで食事をして別れるというのが定番のデートコースだった。

「数日前から『◯日に会おう』と誘われることもありましたが、優里くんから『今日何してるのー?』と、いきなり連絡がくることも多かったです。家では一緒にYouTubeや映画を観て過ごしました。YouTubeはたいてい自分の番組や歌動画を流していました。

優里くんはゲームをしていることも多かったですね。『荒野行動』というゲームをよくプレイしていたのを覚えています。その横で私は携帯をいじっていました。よくあるカップルの過ごし方だったと思います」

しかし優里の自宅には常に「違和感があった」という。A子さんが特に気になったのは洗面台だ。

「付き合ってすぐの頃だったと思います。優里くんの自宅の洗面台を使おうと思ったら、なぜかマニキュアが置いてあったんです。優里くんは『前に来ていた女の子の物がずっと置いてある』と言っていたので、そこまで気に留めませんでした」

洗濯機に女性用下着、違う歯ブラシ、続くドタキャン…

しかし、今年1月に入ると違和感はより強くなった。

「1月頭に優里くんの自宅に行ったんです。すると洗濯機に女性用の下着が入っていました。しかも置いておいた私用の歯ブラシがなくなっていて、新しい歯ブラシがあったんです。

優里くんに誰のものなのか問いただすと『夜職(水商売)の女性が洗い物だけをしに来てくれた』と言われて……。その後も女性の私物を発見する度に『家事をしてくれるおばさんがいる』と謎の言い訳をされました。納得なんてできませんから、ずっとモヤモヤしていました」

その頃から、優里はA子さんとの約束を反故にすることが増えていったのだという。

「付き合うまではそんなことなかったのに、ドタキャンがすごく増えたんです。遊ぶ約束をしていた日に『今日大丈夫そう?』と聞くと、『夜遅くまで仕事になりそう』と断られることが急激に増えていった。

仕事ってそんなに急に入るもの?と疑問に感じましたが、しぶしぶ了承していました。でも1月7日はすごく酷かったんです!

『お互い食事を終えたら合流しよう』と言っていたので、私は終電間際に優里くんの自宅の最寄り駅に行きました。でも一向に連絡が来ない。

終電もなくなってどうしようと思っていたら、深夜2時頃に『まだ終わらないから、また連絡する』とだけ連絡があった。

部屋にも入れず、駅周辺でずっと時間を潰して待っていました。結局、朝5時頃に優里くんから『今日無理だ』と連絡があり、私は電車に乗って自宅へ帰りました」

「ヒドい人ですよね」最後の約束もドタキャン

優里の自宅や言動の端々にある違和感に耐え切れず、翌日、A子さんは優里に連絡し、こう切り出した。

「『付き合っている意味ないよね?他の女の子と遊びたいならいいよ!』と伝えました。『もう無理』と別れを告げたのですが、それでも優里くんは『これでもう会わないとかは嫌だ』と食い下がってきた。だから、優里くんの自宅に置いてある私物を取りに行くという約束で、もう一度会うことになったんです」

しかし、その約束も優里はドタキャン。以後、A子さんは優里と連絡をとらなくなったという。

「交際中から『電話は自分のタイミングでかけたい』とか『突然連絡するかも』とか言っていて、今思えば怪しいことばかりでした。

他の女性と会うタイミングを見計らって調整していたんでしょうね。だから高木さんとの熱愛報道を見て、『やっぱり他にもいたんだ』って妙に納得しました。ヒドい人ですよね」

A子さんはため息まじりにそう語った。しかし、取材を進めると優里の交際相手は、高木とA子さんの“2股”では済まなかった。ほかに「第3の女性」の存在が浮かび上がってきたのだ――。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/43728

優里が裏切った女性たち #2

飲み会で優里から連絡先を聞かれたB子さん

しかし、優里が高木と同時期に“交際”していたのはA子さんだけではなかった。優里がA子さんに“DMナンパ”を行ったのとほぼ同時期に、逢瀬を重ねていた相手がいる。

堀田茜似のB子さん(20代)は、取材に対して「熱愛報道が出るまで、私は優里くんの彼女だと思っていました」と重い口を開いた。

「2021年に入ってから会う頻度が急に減ったんです。それでも2月初旬には連絡を取っていたのですが、気が付いたら優里くんのLINEアカウントが消えていて。

どうしたんだろうって不安に思っていたら、その翌日に高木さんとの熱愛が報じられたんです。それから今に至るまで、優里くんから連絡はありません。別れ話をすることもなく、一方的に終わってしまいました……」

B子さんが優里と出会ったのは2020年11月頃。飲み会で初めて顔を合わせたのだという。

「第一印象はヤンチャそうな人だなと思いましたが、お酒も飲まないし、話してみるととても優しかったのでギャップを感じました。その場でLINEを交換すると、後日『可愛かった』『ご飯に行こう』と誘われたんです。

初めて2人で食事をしたのは11月後半です。指定されたのは優里くんの自宅近くにある焼肉屋さんで、優里くんは『よく来るんだ』と話していました。

その場では『普段何しているの?』とか『俺は普段はYouTube撮影をしてて、家にいつもメンバーがいるんだよ。他にもスタジオ入ったり忙しい』とか、当たり障りのない会話をしました。お会計は全部出してくれて、この日はすぐに解散しました」

優里が「付き合ってみるのはどう?」と告白

次にB子さんが優里に会ったのは12月初旬。食事後に優里から「うち来る?」と誘われ、自宅を訪れたという。

「食事をしたあと、そのまま自宅へ遊びに行きました。広い1LDKで、綺麗に片付いていました。2人でソファに座ってYouTubeで優里くんが映っている動画を観ましたが、付き合っているわけじゃないし、それ以上のことはしませんでした。その後も何度か優里くんの家で遊びました。

12月半ばのことです。その日も優里くんの自宅で会っていたのですが、彼の様子がいつもと違っていて、『B子のこと考えている時間が長くなった』『告白したら付き合ってくれる?』とかジャブをいれてきたんです。

それでついに『やりたいとかそういうんじゃないんだけど、付き合ってみるのはどう?』といった感じで告白されました。私はすでに優里くんを好きになっていたので嬉しかったです。次に会ったとき、初めて肉体関係を持ちました」

ほぼ同時期にスタートした、A子さん・B子さんとの交際

優里がA子さんに「付き合おう」と告白したのは前稿の通り、12月20日。つまり、優里はほぼ同時期に2人の女性と“交際”をスタートさせているのだ。優里はA子さんと同じように、B子さんとの逢瀬を重ねた。

「約束をして優里くんの自宅に泊まりに行くこともありましたが、『今日なにしてるの』『今日来る?』と突然誘われることも多かったです。

優里くんは意外と可愛いところもあって『来てほしいよ』と甘えるように誘ってくることもありました。家ではYouTubeや映画を観て過ごしました。一度だけ、ギターで『ドライフラワー』や新曲を弾き語りしてくれたことがありました」

しかし年明けから急に優里と会う頻度が減ったのだという。その経緯や時期はA子さんと優里が疎遠になる過程と一致する。

年明けにドタキャンが増えて

「年明けに会っているのですが、その後ドタキャンが急に増えました。会う約束をしていても連絡がこないことが増えたので、当日に『今日どうかな?』と聞くようになりました。でも『今日だめだ』と断られることばかりで……。

優里くんから『今日空いてる?』と連絡がきたこともあったのですが、『空いている』と返すと『また連絡する』と言われたきり、連絡がなかったこともありました。2月に入ってからも同じような状況が続いて、私からもあまり連絡しなくなりました」

優里と高木の熱愛が報じられたのは、そんな矢先だったという。

高木の活動スケジュールを調べてみると、2020年11月~2021年1月にかけて、「Hello! Project 2020 ~The Ballad~」の地方公演にたびたび出演している。

特に12月は「Hello! Project 2020 ~The Ballad~」のほかにもJuice=Juiceの元メンバー・宮本佳林の卒業コンサートやテレビ、ラジオの出演など、多忙を極めている。

2021年1月も岩手や大阪、熊本などに遠征しているが、年末の忙しさに比べると幾分スケジュールには余裕がでてきていたようだ。

優里がA子さん、B子さんと頻繁に会っていたのは12月。高木が仕事に打ち込んでいる間に、他の女性と逢瀬を重ねていたことになる。

自宅に置いておいたクレンジングが10日後には半量に

B子さんは「今思えば怪しいことはいっぱいあったんですよね」と振り返った。

「優里くんの自宅の洗面台は、鏡の後ろに収納があるタイプなんです。そこにピンク色のクシやヘアアイロンが置いてありました。

しかも洗面台の下にある収納には、ヘアアイロンが3種類もあったんです。太いものと細いもの、コテとストレートが一緒になったものでした。

化粧水もハトムギ化粧水や大豆イソフラボンの化粧水など、複数ありました。ピンク色のクレンジングもあったのですが、自分のクレンジングが使いたかったので『置いていってもいい?』と聞いたんです。すると優里くんはちょっと間を置いた後、『わかった』と。

優里くんも使っていいよと伝えてはいたのですが、10日後くらいに優里くんの家に行ったら、新品だったのに半分くらいに減っていたんです。優里くんは『俺、結構使っちゃった』と話していましたが、明らかに1人で使う量ではなかったんですよね」


2月7日、優里の家のベランダで洗濯物を干す高木 ©文藝春秋

「友達の彼女の下着」という言い訳

B子さんは、A子さん同様に女性用の下着も目撃している。その日、B子さんが優里の自宅を訪れるとベランダに干してあったのだという。

「YouTube撮影で人の出入りも多いだろうと思って気に留めていなかったのですが、優里くんは自分から『この前、友達と友達の彼女が家に来て、その彼女の下着を干している』と言い訳をしてきました。

洗濯物を干す高木さんの姿も報じられていましたが、優里くんから『キッチン片づけてくれないの?』『彼女って家政婦なんでしょ?』と何回か言われたことがありました。優里くんからすると彼女が自宅の家事をすることは当然だと思っているんでしょうね」

話をすることもなく破局した優里とB子さん。しかしB子さんは「報道で色々わかってよかった」という。

「優里くんのことは好きでしたけど、正直悲しくはありません。交際中のモヤモヤが晴れてよかったです。やっぱり嫌な奴だったんだなって(笑)」

高木、A子さん、B子さんに“3股”をかけていた優里。A子さんとB子さんの証言からは、優里が女性へのアプローチや自然消滅に持っていくときの、手慣れたやり口が浮かび上がってきた。

「優里は女性を利用するのが上手いんですよ」

そう語るのは、A子さんでもB子さんでもない。第4の女性だ——。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/43729


2018年9月に撮影されたC子さんと優里(C子さんの友人提供)

優里が裏切った女性たち #3

優里の熱愛報道に激怒する「お姉ちゃん」

こうした優里の女性関係に怒っている女性がA子さん、B子さん以外に、もう1人いる。芸能関係の仕事をするC子さん(30代)だ。ファーストサマーウイカ似の赤髪が印象的な女性。このC子さんと親しいという友人が代弁する。

「2月10日、C子から『優里のLINEが突然消えた。どうしたんだろう』と連絡が入りました。その後、C子が優里にショートメールを送ると『迷惑ラインが来て消したよ。ラインはやめることにした』と言われたそうなんです。それまで優里はLINEでも仕事の連絡をとっていたので、C子は『仕事は大丈夫なのかな』と心配していました。

するとその翌日に高木さんとの熱愛が報道されたんです。C子は『お姉ちゃんと呼んでおきながら相談もないなんてありえない』とかなり怒っていました」


2月10日、優里のLINEアカウントが消えて心配したC子さんと優里とのやりとり

お金に困っていた優里を自分の家に住まわせた

お姉ちゃんとはいっても、C子さんは優里の実姉でも親戚でもない。C子さんが優里に出会ったのは2017年2月頃。共通の友人の紹介だったという。

「C子はキャスティングなど芸能関係の仕事をしているので、“売れる子”に対して鼻が利くんです。優里のことは一目見て気に入ったようでした。

優里は当時バンドを組んで音楽活動をしていたのですが、芽が出ずお金がほとんどなかった。それで優里がC子に『お金に困っているから何か仕事をくれないか』と頼んだんです。

ただ、売れないバンドマンに用意できる仕事なんてなかなかありませんから、C子は『すぐに仕事は振れないけど、困っているなら助けるよ』と親身に相談に乗ってあげていました。優里は『都内に家が欲しい』と言っていたのですが、C子は自分の家に優里を住まわせてあげることにしたんです」(同前)

それがC子さんと優里の“姉弟関係”のはじまりだった。


優里の路上ライブに登場したマイファスHIRO(ひさよもといYouTubeより)

C子さんには優里への恋愛感情があった

「当時、優里は本当にお金がなくて、ずっと同じようなパーカーを着ていました。見かねたC子が『路上ライブやるなら、もっとマシな格好をしたほうがいいよ!』と、たびたび服を買い与えていた。原宿のセレクトショップでY-3などの高級ブランドの洋服や靴、アクセサリーなどを買ってあげていたようです。

優里が『お姉ちゃんに買ってもらった』とバレンシアガのキャップを被っていたこともありました。食事代なども含めると500万円近くは優里のために遣っていたと思います」(同前)

そんな様子をC子さんの友人は心配して見ていたという。

「同居当初、C子には優里に対して恋愛感情があったんです。傍から見ていると、優里はそのことに気付かないフリをしているように見えました。

C子はそんな優里に『恋人ができたら言ってね。距離感とか気を付けるから』と伝えていました。優里は『彼女なんていないよ、女に興味ないし』と言っていたので、C子も安心したようでした。

それでもプレゼントした服を優里が着てくれないと、『なんで着てくれないの!』と当たることもあって、見ていて痛々しかったです」(同前)

「バンドメンバーと住む」と言って、別の女性の家へ

そんな2人の同居生活は約半年で終わりを迎える。2017年9月、優里が「バンドメンバーと住むから」と、C子さんの家を出て行ったのだ。

「それでもC子と優里は仲が良く、週に1、2回は食事や買い物に行く関係が続いていました。でも、同居を解消してから、優里が見たことのない服を着ていることが増えていったんです。

優里は『路上ライブをしていてファンからもらった』と話したようですが、どこまで本当なのか……。実は当時、優里はバンドメンバーではなく、他の女性と暮らしていたようなんです」(同前)

当時を状況を知る優里の知人は「(暮らしていたのは)ラウンジで出会ったD子さんのことだと思いますよ」と語る。

「優里はC子さんの機嫌を損ねないように『バンドメンバーと住む』とウソをついて、D子さんの家に転がり込んだんです。

でもマジでお金がなかったから、D子さんにも食事を奢ってもらったりしていましたよ。面倒を見てくれるC子さんとの関係を切るわけにはいかないから、定期的に会うようにはしていたようです。

バレンタインデーに「母親が倒れた」とドタキャン

でも2018年2月14日のバレンタインデーは、C子さんと会う約束だったのに『実家の母親が倒れた』と言って、優里は約束をドタキャンした。

何も知らないC子さんは『優里のお母さん大丈夫かな』と心配していましたが、私は優里がD子さんと住んでいることを知っていたので、ちょっと気まずかったです」(優里の知人)


YouTube「優里ちゃんねる」で紹介された優里の都内にある自宅。C子さんには「撮影用」で、千葉の実家に住んでいると話していたという

前出のC子さんの友人が語る。

「2018年2月14日以来、優里は『母親が心配だから千葉の実家で暮らす』と言って、C子にはずっと『千葉から都内に通っている』と説明していたんです。食事をしていても『千葉は遠いから、そろそろ帰らないと』と言って早めに解散することもよくあった。

2020年11月9日に、優里はYouTubeで『新居公開』という動画をアップしているのですが、C子には『撮影用にメンバーと借りた家』『税金の関係で、まだ一人暮らしをしない』と説明していました」

しかしC子さんは優里と高木の熱愛報道で、優里が都内のマンションに住んでいることを知ることになる。記事を読んだC子さんは「バイトもウソだったのかな」と顔を曇らせたという。

「優里は売れる直前まで『派遣でコンビニバイトをしている』と言っていたんです。C子が食事に誘っても『今日はバイトがあるから』と断られることもあった。

ただ、優里の周囲に聞いてみると『コンビニでバイトしてるなんて聞いたことがない』って言うんですよね。誰にも言わずに働いていた可能性もなくはないですが、(熱愛報道に)C子はすっかり精神的に参ってしまって、『別の女性のところに行っていたんだろうね』と悲しそうに呟いていました」(同前)

売れた途端にC子さんと会う頻度が激減

長らく売れなかった優里だが、2019年12月1日に転機が訪れる。インディーズで「かくれんぼ」を配信したところ、「iTunes」の総合チャートで4位、「LINE MUSIC」ではBGM&着うたTOP100 6位、「Spotify」のバイラルチャート4位など、各配信サイトで上位にランクインしたのだ。

優里が売れていくにしたがって、C子さんと会う頻度は減っていった。それでもC子さんは優里の“いいお姉ちゃん”を続けていたという。

「週1、2回会っていたのが月1、2回になり、2020年8月9日にメジャーデビューしてからはもっと会う回数が減っていった。それでも優里は変わらず『お姉ちゃん』と呼んで慕っていましたよ。

C子は芸能界の厳しさを知っているがゆえに、優里が売れて天狗にならないように注意もしていました。優里が『10代の子たちはみんな馬鹿だから。ちょっとバズればファンが簡単に増える』と言ったときには、C子が『それを聞いたらファンが悲しむよ』と諫めたそうです」(同前)

「優里の話はどこまで本当か嘘かわからない」

2021年に入り、優里とC子さんが会う機会はほとんどなくなった。2月4日に会う約束をしていたが、仕事を理由に優里がドタキャンしたのだという。そして2月11日に優里と高木の熱愛が報じられた。

「C子は報道を見て言葉を失っていました。『女に興味がない』『千葉の実家から都内に通っている』『コンビニバイトがあるから会えない』と言っていたのは、C子を利用しつつ、ほかの女性と会うためだったのか……。C子は『優里の話はどこまでが本当か嘘かわからない』と混乱しているようでした」(同前)


2018年11月、C子さんが撮影した優里(C子さんの友人提供)

「熱愛報道が出る」と正直に相談してくれれば…

取材班はC子さんに事実確認を行うため電話をかけた。数回のコールの後、「はい、C子です」と女性が出た。優里との出会いや同居中のやりとり、優里から聞かされていたことについて、記者が細かく聞くと、C子さんは乾いた声で小さく笑い、こう答えた。

「私は優里を4年以上可愛がってきたんです。衣食住の面倒もみたし、仕事や音楽関係者を紹介することもありました。私は優里が売れると信じていましたし、優里も『お姉ちゃん!』と慕ってくれていたので、彼のことは信頼していたんです。

でも、今回の熱愛報道で優里が話していたことが嘘だとわかりました。頭が真っ白になりましたよ。ドライフラワーじゃなくて“カリフラワー状態”(苦笑)。女性関係だって全くないと言っていたし、実家に住んでいるというのも嘘だった。

でも何より許せないのが、報道前日に優里のLINEアカウントが消えて、心配して連絡したときに本当のことを話してくれなかったこと。

『お姉ちゃん、実は熱愛報道が出る』と正直に言って、相談してくれたら私も力になれるように動いていた。心を許した仲だと思っていたのは私だけで、優里からすれば都合のいい存在だったんでしょうね」

A子さんやB子さん、C子さんとの関係について、優里の所属事務所に確認したところ、文書で「プライベートなことなのでお答えはできません」と回答があった。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/43730

【関連リンク】
路上動画でバズった人気歌手・優里(26)が「Juice=Juice」メンバーと“半同棲”熱愛《スクープ撮》

ネットの反応

・女癖の悪いシンガーだねw
・多分4人目5人目も出てくるっしょ
・また生々しいことまでバレてんだな
・生粋のヒモ気質だな
・アイドルと付き合えることになったから、乗り換えたんだろな。
・20代前半のアイドルをおばさん呼ばわりとかやべえな
・お掃除おばさんは下着残していかんやろw
・クズすぎてワロタ
・元々チャラかったのかもしれないけど…売れて調子こいてる感じだね!
・ミュージシャンとか芸人に良識を求めるやつなんなんだろうな
・遊び方が下手な奴はダメやなw
・曲聴いたことないわ
・瑛人の次はコイツかと思ったけど早くに消えそう
・元カノというかセフレ程度に思われてたんやろ
・高木の豊満ボディに勝てなかった自称元カノさんたちw
・アイドルの人生終わらせた上に酷い奴
・悪質なヒモにひっかかってグループ辞めるなんてこのまま急降下まっしぐらだな
・ヤリチンが高木1人で満足するはずがないよなw
・インスタでナンパする男にロクな男いないよ。
・まあDMナンパとか考えたらそりゃそうだろうなとしか
・確かにハロプロの子は掃除のおばさんみたいな顔をしてたw
・された仕打ちは酷いけど、これだけ短期間で済んで良かったと前向きに考えるしかない。こういうことをする人間は必ずブーメランとして跳ね返ってくる。
・こんなことで話題になってイメージ悪すぎるから、いくらブレイクしてるといっても紅白とか出られないかもね。すぐ消えるかも。
・恋愛禁止のアイドルに近付く男も、外出自粛の中クラブ行く政治家も、結局自分が良けりゃそれで良いんです。
・大々的にお膳立てしたミュージックステーションもとんだ赤っ恥
・こういう雑な扱い方しといて暴露されないと思ってるのがすごいw
・こりゃゴリ押しで売れる前に消えるなw
>「10代の子たちはみんな馬鹿だから。ちょっとバズればファンが簡単に増える」
・この言葉が彼の本性だから。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2021/03/01 17:56

    男のヤツ誰だか知らんけど
    ヤリチンおつ!

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