離婚寸前!仮面夫婦の益若つばさ |

昨年10月に離婚を報じられた、モデルでタレントの益若つばさ(26)と夫の梅田直樹(28)。揃って離婚を否定したが、やはり今も別居中で、益若は離婚への気持ちは変わらないという。

育児にあたっては、こんな出来事もあったという。

益若つばさ

「彼女は胸にコンプレックスがあって、子供を産んだ後に、母乳での授乳を一ヶ月でストップしたそうです。大きくなった胸が、授乳で小さくなることを心配したんだとか。読者モデルから母になって、ママ層のファンもつかんだ益若。ブログなどで、さかんに仲睦まじい夫婦の様子を発信し、ギャルママのカリスマとなっていく。一方、梅田は「だんだんと『益若の夫』と見られるように」(前出・出版関係者)

夫婦の”格差”が報じられたこともあったが、二人の友人は証言する。

梅しゃん

「世間的には、梅しゃんはヒモのように思われていますが、家事や育児もしっかりやっていたし、ちゃんと生活費を稼いでいた。むしろ、つ―ちゃんのほうが家にはお金を入れていなくて、二人で買ったマンションの維持経費は梅しゃんが払っていたそうです」

この友人によれば、二人で約5000万円で買ったという、下町のマンションから、益若が出て行ったのは、昨年2月のこと。

「夜に夫婦ゲンカとなり、翌朝、つーちゃんが荷物と子供を連れて家を出て行った。それから一年以上、別居が続いています。8月には、彼女のほうから離婚を切り出し、その後、梅しゃんは彼女に『気持ちは変わらないの?』と訊ねたけど、あっさり『変わりはない』と言われたそうです」

別の友人が語る。

「梅しゃんはいいやつなんだけど、のんびりしていて、悪い言い方だとバカ(笑)。つ―ちゃんは、ギャルのイメージとちがって、めちゃくちゃ頭の回転が速い。梅しゃんは彼女に専業主婦になってもらいたかったみたいだけど、そうはならなくて、すれ違いの生活が多かった。仕事が忙しく、息子も彼女の実家に預けることが多かったみたいです」

10月にサンケイスポーツで「年内離婚」と報じられると、直後に「一切、事実ではない」とコメントした二人。その後は夫婦円満ぶりを強調していた。11月には、益若が長男を連れて七五三のお参りに行ったことをプログで紹介。賽銭箱を前に、子供と手を合わせる写真がアップされていた。

しかしそれに対して、ファンから「パパは一緒じゃないんですか?」というツッコミが入ると、その翌日の梅田のブログに「パパは主に写真係」とのご丁寧な説明で存在をアピールした。

「実は、梅田は七五三には参加していません。すでに彼は代理人を立て、離婚の話し合いに入ろうとしていたためです。ただ、益若には、いいママ、仲のいい夫婦のイメージがビジネス面でも重要で、離婚報道が過熱することは望ましくない。10月に表参道のレストランであった益若の誕生パーティーにも、梅田は出席しませんでしたが、彼女のほうから『具合が悪いってことでいい?』と口裏合わせをしていたそうです」(芸能関係者)

別居後、彼女が住んでいるのは都内でも人気エリアにある、家賃100万円はくだらない超高級マンション。

「今は二人とも代理人を立てて、離婚協議に入っています。長男の親権が争点になりますが、益若が家を出て行って以来、梅田はほとんど子供に会わせてもらっていません。今春から幼稚園に通っていますが、梅田はどこの幼稚園かも教えてもらっていないようです」(芸能プロ関係者)

[週刊文春]
http://entameblog.seesaa.net/article/275056240.html

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