中村芝翫細心の注意も…３度目の不倫報道｢胃薬を｣と否定生放送直前の坂上忍に｢濡れ衣｣と訴える |

ホテル内の鉄板焼き店で談笑する芝翫とAさん、そして知人男性

12月下旬のある夜、京都市中心部の高級ホテルに、歌舞伎役者の八代目中村芝翫（なかむらしかん・56）の姿があった。黒のセーターにマスク姿の芝翫は、携帯電話でヒソヒソと話しながら、ホテル内の鉄板焼き店に一人で入店する。

その直後、ホテルのフロントに帽子を目深に被った女性がスーツケースを持って到着。茶髪のストレート、目元のハッキリとした熊田曜子似のこの美女は、チェックインすると、芝翫のいる鉄板焼き店に入店した。

その後、お店はクローズの看板を掲げ、貸し切りとなった店内で、芝翫と女性の逢瀬は深夜まで続いた。

退店後、2人は店前で一度別れ、芝翫は一人でホテル７階の客室へ。数分後、女性も後を追うように、芝翫と同じ７階に向かった。

2人の部屋は、廊下を挟んで対面に位置する。そして客が寝静まった夜半、自室を出た芝翫は、女性の部屋へと吸い込まれていった──。

ホテル内の鉄板焼き店に時間差で現れたAさん

12月2日から同23日まで、京都・南座で「吉例顔見世興行　東西合同大歌舞伎」に出演していた芝翫。

歌舞伎の名門「成駒屋」の当代として、舞台から大河ドラマ、映画までこなす売れっ子だが、歌舞伎関係者の間では近頃“不穏な噂”が囁かれていた。

「芝翫さんにまたも親密な女性ができたというんです。コロナ禍にもかかわらず逢瀬を重ねており、大丈夫なのかと心配する声が上がっていました」（歌舞伎関係者）

三田は「今一度夫婦で立ち返ってよく考える時間を神様に与えていただきました」と笑顔で語った[2016年]

芝翫といえば、これまでも不倫で世を騒がせてきた。襲名直前の2016年に京都の人気芸妓との不倫を報じられた際は、25分間の記者会見で、「不徳の致すところ」を8回連発し、妻・三田寛子（55）が自宅前で報道陣の取材に真摯に答える「神対応」が話題を呼んだ。

2021年1月には週刊文春が二度目の不倫をスクープ。お相手は芝翫のファンだという京都在住の女性で、この時も三田は離婚を否定。同誌の取材に、「家族の絆はそんなもんじゃないので」と、成駒屋の女将として懐の深さを見せた。

23歳下の美女と京都3泊の不倫スキャンダル[2021年]

あれからわずか1年。芝翫はまたも“火遊び”を繰り返していた。そのお相手となったのが、冒頭の熊田曜子似の美女だ。2人の関係を知る別の歌舞伎関係者が語る。

「アパレル関係の仕事をしている都内在住のAさんです。年齢は40代前半。１月に報じられた女性と芝翫さんが別れた後、共通の知人を通じて親密な関係に発展した。

この半年ほどは、映画に行ったり食事をしたりと、たびたび逢瀬を重ねていました。西麻布の高級和食店が行きつけで、いつも個室でしっぽりと。

芝翫さんは2度の不倫報道で周囲を警戒しており、会うときはカモフラージュ役の知人を同席させるなど、細心の注意を払っていました」

キャスケット帽にファー付きのダウンコートを着るAさん。アパレル関係の仕事をしている

南座での公演期間中、京都を訪れたAさんは、芝翫と同じホテルの同じ階に宿泊。およそ1週間の滞在中、芝翫の公演終了後はほぼ連日ホテル内の鉄板焼き店で食事を共にした。店内は周囲の目もあるからか、食事中は知人男性を同席させる警戒ぶりだった。

そして退店後、2人は時間差でそれぞれ7階の自室に戻り、夜更けに芝翫がAさんの部屋を訪ねるのがルーティンとなっていた。

「食事代こそ芝翫さんが持ちますが、金銭的な援助はしないのが彼のスタンス。Aさんの負担は軽くないはずですが、それでも遠く京都まで会いに来るのですから、よほど離れがたいのでしょう。芝翫さんに会うために、仕事を休むことも多かったといいます」（2人の関係を知る歌舞伎関係者）

千秋楽となった12月23日昼、ホテルをチェックアウトしたAさん。名残惜しいのか、その直前まで芝翫はAさんの部屋で過ごした。

この日、芝翫が南座で最後の舞台に臨むなか、Aさんは市内でショッピングを楽んだ。そして17時過ぎ、舞台を終えた芝翫とAさんは市中で合流。

2人でタクシーに乗り込むと、京都駅へ向かった。駅構内では必ず3メートルほどの距離を置き、会話も交わさない。乗り込んだ新幹線でも同じ車両内で座席を分け、東京へと帰路についたのだった。

帰り際、周囲に気づかれぬよう一瞬だけ言葉を交わした芝翫とAさん

自宅前で、芝翫にAさんとの関係について直撃した。

──Aさん、ご存じですよね。

「あっ、はいはい、知っていますよ。ええ」

──京都の公演中、同じホテルに宿泊されていました。

「いや、でも何もないです。あの、大の友達です。いつも行く友達で、ほんとウソじゃないです。全然」

──女性の部屋に出入りしていましたが。

「あの、薬をちょっと頂戴してね。胃薬を。ほんのちょっと、胃が悪かったから」

──何度も出入りしていました。

「そういうんじゃないんですよ、全然、ないですよ。だって私は今年の正月にあんなことがあって、そんなことやるわけないじゃないですか。取材していれば分かると思うけど、他にも友達がいたでしょう」

──しかし部屋では2人だったんですよね。

「薬だけです。これは薬だけです」

──部屋の滞在は短い時間ではありませんでした。

「え、いやいやいや。本当に僕のDNAを調べていただいても大丈夫です」

──帰りの新幹線でも一緒でしたよね。

「あっ、それは全然たまたまです。彼女は彼女で切符を取って、たまたま一緒になったんです」

──奥様（三田）はAさんをご存じなんですか。

「お芝居にも来ていたから、知ってはいるかもしれません。でも本当に、男女の関係ではございません。もうよろしいですか？　本当に違いますからね」

終始狼狽しながらも真摯に対応し、自宅に入っていった。

“許す妻”とも言われた三田寛子家族はどこへ向かうのか[2020年7月]

三田にも聞いたが、「具体的なコメントは差し控えたい」と事務所から回答があった。

南座の吉例顔見世興行で芝翫が出演した演目は、「身替座禅」。浮気夫と嫉妬深い妻のやりとりを描いた舞踊劇で、芝翫は女方として妻の玉の井を演じた。

舞台を降りても、浮気される妻の苦しみを忘れないでほしい。

[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20211227_1716917.html

坂上忍に「濡れ衣」と訴える

坂上忍が28日、『バイキングMORE』で、３度目の不倫疑惑を週刊誌に報じられた歌舞伎俳優の中村芝翫から、生放送前に今回の報道は「濡れ衣」と訴えるメールを受け取っていることを明かした。《中略》

坂上は「今回に関して、生放送前にご本人からメールをいただいている。芝翫さんから」と切り出し「えーと、『今回は濡れ衣です』って言ってました」と芝翫の言い分を紹介した。

さらに坂上は「生放送前だからやり取りはできないけど、狙われてるのは分かってるわけだから。遊んで構わないとボクは思っている方だけど、さすがに奥さんとも40年近い付き合いで、どうしていいかこっちも分からないので、疑われるのはちょっと勘弁してよと…」と、芝翫の妻でタレントの三田寛子とも親交があることから、何度も続く不倫疑惑報道にクギも刺した。

さらに今はコロナ禍でもあることから「今のご時世、皆さん我慢しているから。平時とは受け止め方がちょっと違う」とも苦言を呈していた。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/28/0014949298.shtml

「この家族は崩壊しない」

『バイキングMORE』出演した安藤和津は、「でもね、私思うの。この夫婦は絶対に何をどう書かれようとこの家族は崩壊しないと思います。だってある種のチームですもんね。良いバランスで家族がそれぞれのスタンスを取っているから1つが欠けたらダメなの。ちょうどこれはね、大事なチームを守る三田さんが頑張っているんです。三田さんを応援するしかない」と私見を述べた。

[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/28/kiji/20211228s00041000233000c.html

ネットの反応

・どうしようもねえなこの爺
・二度あることは三度あるもんね
・こういう人は、もう治らない気がする。
・依存症なんだろーな
・京都ぶらちん探訪
・胃薬をもらうためw
・いいのかな？否定なんかしちゃって(´・ω・`)
・お前のDNAを調べて一体何がわかるんだよw
・奥さんを馬鹿にしすぎ
・仮に不倫の事実が無いとしても今までの事を考えたら疑われても仕方ないし軽率過ぎる！
・男女の関係を疑われるような事をしてる時点でアウト。
・スゲーwあれだけ報道されて自重とか警戒心とかないのかな？
・デリヘルで済ませろよ
・そりゃ、許されたら何度でもするわな。
・いい加減に三田寛子も目を覚ませよ
・これだけ浮気されるのは、嫁の方に問題があるよ
・旦那の浮気を、理解ある良妻のふりして許しちゃダメなんだってー！泣いたり怒ったり離婚ちらつかせないと…
・お子さん達も大きくなった事ですし仮面夫婦でスキャンダル続きになるなら考え時ですね。
・この盗撮感はどーなんだ？w
・誘導尋問に引っかかって、正月の件は認めてるなｗ
・オープンになったのが3度目ってだけでしょ？
・何でこういう時の芝居は下手くそなんだよw
　＞台本がないからw
・言い訳が酷すぎる。一応役者なんだから、何を言うかぐらい心に留めておけよと。
・呆れるよさすがにヤバイから否定するしかないよな
・先代亡くなってからやっぱり遊び始めてるよな
・梨園は性にだらしない
・こういう人たちは芸の肥やしとか言うんだろ
・男尊女卑の世界の住人にモラル求めるなよ
・梨園を世間一般の尺度で計る無意味さね
・読めない名前に改名して不倫しても話題にさせない戦法だな
・名前を襲名するたびに過去の醜聞もリセットされる感じがあるのも歌舞伎役者のズルいところ
・芸人なら袋叩きなのになぁ…不思議
・いい加減「時代」を理解しなさいよ。
・歌舞伎がなんだか物凄く伝統芸術で神々しい貴族のような扱いされてるけど・・花柳界ですからね。
・伝統芸能やってるから浮世離れしていいわけでもなく、そういう仕事をしてるからこそ、一般常識を意識して時代に合わせて遊び方も変えていく必要あるんじゃないんですか？粋じゃないわよ。こういうの。
・ヤれる女がいたらヤる、それだけだ
・三田寛子に若い男とやらせてその横で酒でも飲むのが本当の遊び人
・熊田曜子は関係ないからほっといてあげて。