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【W杯】日本代表コスタリカ戦敗因は?ドイツに勝って見誤った?手のひら返しで森保監督の采配に疑問の声


<FIFA W杯 カタール>
1次リーグ◇E組
日本0-1コスタリカ
アフメド ビン アリ スタジアム

サッカーのFIFA ワールドカップ カタール 2022・グループEの第2節が行われ、23日の初戦でドイツを逆転で撃破し、2-1で歴史的勝利を挙げた日本が0-1でコスタリカによもやの黒星。

この試合に勝てば最終節を待たずにグループ2位以上が確定。決勝トーナメント進出が決まる可能性もあった日本だが、一転して、2大会連続となる決勝トーナメント進出に暗雲が垂れ込めた。

この試合、前半の日本は積極的に前に攻めて出ることはせず、0-0で前半を終える。

すると後半から上田綺世に代えて浅野拓磨を、さらに長友佑都に代えて伊藤洋輝を投入すると流れが一変。後半開始早々、縦へのパスや仕掛けで多くのチャンスを作っていく。

すると63分、絶好の位置でFKを獲得した日本。相馬勇紀がゴールを狙うも、シュートは枠の外へ。

しかし67分、堂安に代えて伊東純也を投入すると、その伊藤が抜け出しペナルティエリア手前で画ファウルをもらいFKを獲得。鎌田が狙うも、壁に阻まれた。

日本人サポーターの悲鳴が響いたのは81分、中央でボールを奪われるとイェルツィン・テヘダのパスからケイセル・フレールがボックス手前からフワッと浮かせたシュートを放つと、GK権田修一が触ったが、ボールはそのままゴールネットを揺らした。

23日に行われたドイツとの初戦では33分にPKを許す苦しい展開も、後半に投入された堂安律、浅野拓磨の連続ゴールで見事逆転に成功。

FIFAランク11位のドイツに対して、同24位の日本が歴史的な逆転勝利を収めて世界を大いに驚かせたが、コスタリカの前に2戦連続の逆転劇はならなかった。

悔しい敗戦となった日本だが、日付が変わって28日4時から行われたスペインvsドイツは、ドイツが終盤に追いつき同点で終了。この結果により、スペインは1勝1分け、日本は1勝1敗、コスタリカも1勝1敗、ドイツは1分け1敗に。

日本は最終節のスペイン戦の結果次第で自力突破の可能性が残されているのだが…。

[via:ABEMA TIMES]
https://times.abema.tv/articles/-/10052524

【スタッツ】
ファウル:JPN(22)CRC(9)
ポゼッション:JPN(48%)CRC(39%)EVEN(13%)
シュート:JPN(14)CRC(4)
枠内シュート:JPN(3)CRC(1)
コーナー:JPN(5)CRC(0)

80日本失点シーン[JPN0-1CRC]

87鎌田の惜しいシュート

「これが本来の日本」落胆の声

ツイッター上では、日本のファンは

「日本酷すぎだろ~」
「いつもの日本やな」
「日本が余裕みせて勝てるわけがない」
「ドイツ戦の勢いはどうしたんだ?」
「やっぱり日本得点力ないよなー」
「クソ試合見せられてるわ」
「やる気あるんか?」

とイライラ。

「スペインに勝てるわけないし、もう日本代表終わりでしょ」
「ドイツで日本がやったことをそのままやられてる」
「格下相手に舐めてかかったせい」
「これが本来の日本」

と失望の声が上がった。

[via:THE ANSWER]
https://the-ans.jp/qatar-world-cup/285117/

日本代表の敗因は?

森保一監督の3バック指向とメディア、ファンを含めた世の中の慢心。コスタリカ戦(0-1)の敗因はいろいろあるが、最上位にくるのはこのふたつだろう。そもそも、2-1で勝利したドイツ戦の解釈に誤りがあった。

実力で勝った。必然の勝利と言わんばかりの報道に、なにより違和感を覚えた。

ドイツに最大限、押されたままの状態でハーフタイムを迎えた時、筆者は馴染みの同僚ライターと「こうなったらサッカーの特殊性にかけるしかないね」と言葉をかわしたものだ。特殊性には当然、運と偶然性が含まれていた。

運が結果に及ぼす確率が3割といわれる競技。それがサッカーだ。日本の2-1の勝利には、その要素がフルに含まれていた。

しかし日本のメディア、ファンの間にその意識は薄かった。サッカー大国であるかのような気分でコスタリカ戦に臨もうとしていた。謙虚さは失われた状態にあった。

いまはネットの時代。そうした気分はドーハにいる日本たちにも伝わる。監督にも伝わる。

ドイツ戦の後半、森保監督は布陣を4-2-3-1から5-2-3に変更した。

ドイツ戦の勝因を語る時、この森保采配を挙げる人は多い。しかし筆者にはそれがまるでピンとこなかった。この布陣変更を機にコンパクトさは失われ、陣形は間延びした。試合はオープンな撃ち合いになった。

この展開を地力に勝るドイツは歓迎したはずだ。ドイツは実際、決定機を多く作った。シュートはバーをかすめ、ポストを直撃。GK権田修一もスーパーセーブを何本も決めている。

3バックへの布陣変更はドイツの攻撃を加速させる役割も果たしていた。運はここに最大限、潜んでいた。その運を呼び込んだ立役者が権田で、マン・オブ・ザ・マッチに輝くのは当然だった。

ドイツ戦の勝因は3バックへの変更ではない。布陣変更に伴う戦術的交代を、短時間の間にたて続けに行ない、その結果、ドイツの混乱を誘ったことにある。相手の目を幻惑することに成功したのだ。3バックへの変更に論理的な整合性はない。

ところが森保監督は、3バックへの変更が奏功したと勘違いした。この試合の後半の戦いにそれは明確に現れていた。なぜコスタリカ相手に5-2-3(3-4-3)にしたのか。意図はまったく伝わってこなかった。

3バック選択と慢心

森保監督が3バックを大好きなのはわかる。サンフレッチェ広島時代から、3バックしかやってこなかった監督だ。「これからは3バックが流行りますよ」と、その交流を促すかのような言葉も、当時の会見で口にしている。

3バックの信奉者であった森保監督が、代表監督に就任するや、なぜそれを封印したのか。そもそも3バックがなぜ好きなのか。謎は膨らむばかりだった。

3バックとひと口に言っても、何種類もある。守備的なものから、バルセロナやアヤックスが一時期定番にした、マルセロ・ビエルサが好みそうな攻撃的な3バックもある。

ところが、森保監督に限らず日本の指導者はそのすべてを「3バック」と称する。4バックは4-2-3-1、4-3-3、4-4-2、4-2-2-2と細分化するのに、3バックは細かな布陣表記をしない。追究が甘いのだ。

3バック好きの森保監督とて例外ではない。なぜその布陣を使用するのか、語ったためしがない。

コスタリカ戦。1点を追いかける日本は終盤、マイボール時になると伊藤洋輝、吉田麻也、板倉滉が最終ラインに並んでいた。人員をダブつかせていたのである。理由を聞きたい。

日本はその時、守備的サッカーを行なっていたのだ。こうした場合、4-2-3-1をはじめとする一般的な4バックなら、最終ラインはCBが広い間隔で構える2バックになる。両サイドバック(SB)は両ウイングを下支えしようと、高めの位置を取る。これが世界の常識だ。

しかもこの時、ピッチに立っていた選手のなかで最も頼りになる選手は三笘薫だった。彼は実際、終盤にかけて2度ほど決定的な突破を決めていた。


三笘薫

日本サッカー史上最高のドリブラーを、森保監督はなぜ左ウイングバックという低い位置にとどめておくのか。4-2-3-1や4-3-3の左ウイングとして高い位置に張らせ、活躍の機会を増やそうとは思わないのか。

ドイツ戦では、堂安律が決めた先制ゴールを、アイスホッケー的にいうダブルアシスト役として関与していた。ドイツの守備網はそのドリブルによって混乱に陥った。だが、高い位置で1対1に及んだ回数が、その1回だけであったことも事実だ。

多くのメディアは、左ウイングバック起用が奏功したと称賛した。左ウイングで使ったほうが三笘はもっと活躍したはずだとする意見を聞くことはあまりなかった。そこには目をつむり、3バックへの移行こそが1番の勝因というストーリーに組み込もうとした。

こうした事態を招きそうなことは「3バック好き監督」を日本代表監督に据えた瞬間から予想できた。

サンフレッチェ広島時代に愛用していた3-4-2-1を断念し、4-2-3-1や4-3-3を採用する理由を語らず、ウヤムヤにしたまま4年半、代表チームの指揮を執り続けた弊害が、このコスタリカ戦で一気に露呈した。筆者はそう見ている。

遅攻に相応しいトップがいなかった

選手のセレクトでも森保監督は大きなミスを犯している。コスタリカ戦の支配率は、ドイツ戦(23%対66%、中間11%)とは一転、49%対40%、中間11%と日本が上回った。

後半になるとその傾向はさらに深まり、57%対24%、中間19%に達した。にもかかわらず、森保監督は後半頭から1トップにスピード系の浅野拓磨を送り込んだ。


好機を逃しピッチをたたいて悔しがる浅野

攻撃の大半は遅攻だったにもかかわらず、1トップに、身体を前に向けてしかプレーできないポストプレーが不得手な選手を送り込んだ。ミスキャスト以外の何ものでもない。


町野修斗

タイプで言うなら、ここは町野修斗になる。起用しなかった理由は、町野のプレーがW杯のレベルに達していないと踏んだからではないか。

町野を追加招集した理由がわからない。スタメンを張りながら前半45分でベンチに下がった上田綺世は、浅野あるいは前田大然よりポストプレーを得意にするが、見てのとおり、高い位置でボールを収めることができなかった。レベルに達していないことが一目瞭然だった。


上田綺世

町野と上田は、大迫勇也を外し、あえて選んだ選手である。監督の選択ミス以外の何ものでもない。サッカーはチームで1番うまい選手が1トップを務めるのがスジ、常識だ。10番ではなく9番だ。

ところが日本では10番至上主義が延々と蔓延してきた。例外は10番タイプの本田圭佑を9番(1トップ)として出場させた2010年南アフリカW杯と、大迫を1トップに据えて臨んだ2018年ロシアW杯になる。

結果はいずれもベスト16。サッカーのあるべき姿を再確認することになった。その教訓が今回はまったく活かされていない。

前田、浅野、上田、町野。この顔ぶれで目標はベスト8以上だと言われても、素直に頷くことはできない。大迫がいれば……。

鎌田大地、遠藤航、守田英正といった中心選手が揃って冴えのないプレーに終始する誤算もあったが、1トップに、遅攻に相応しい選手を置くことができない弱みを抱えていたことが、それ以上の敗因だと見る。

スペイン戦。1トップは、チームで一番うまい鎌田でいくべきだと考える。

[via:スポルティーバ/杉山茂樹]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2022/11/28/post_185/

海外の反応

《試合前》
・三笘抜きで戦うというコンセプトは俺には理解できないね[フランス]
・三笘は何をしたらスタメンに入れるんだ?[日本]
・俺は三笘を後半の弾として使うね。[スペイン]
・三笘をスタメンで見たかった。[イングランド]
・コスタリカが勝てばうちに有利になるんだが俺はアニオタだから日本を応援してしまう[ドイツ]

《前半》
・少なくともうちはスペイン戦よりもましなスタートを切っている[コスタリカ]
・森保監督はこの変なスタメンを出して失敗したな[台湾]
・今日の鎌田は本当にチャンスを無駄にしてる[リバプール]
・大迫はこの試合にうってつけだっただろうなイングランド]
・鎌田はこのワールドカップで足掛かりを掴めていない。ドイツ戦でもかなり平凡だった。[フランス]
・鎌田はチームメイトと合ってなくてプレスも良くない[ナポリ]
・この日本のパフォーマンスを見るとドイツの敗戦が更に衝撃的に思えるね[メキシコ]
・なぜ日本はレベルを落としてコスタリカと同レベルのプレーをしてるの?[韓国]
・どうして三笘、浅野、南野、久保のような選手をベンチに置いて、このような平凡なアタッカーを先発させることができるのか。[ドイツ]
・これが低いブロックを相手にした時の森保サッカーだ。日本は予選でベトナム相手にも勝ち点を落としたぐらいだからな。[ベトナム

《後半》
・神風サッカーだ、日本にとって素晴らしい後半の出だしだ[オーストラリア]
・日本は前半からこのようなプレーをすべきだった。手を遅れにならないことを祈るよ。[アメリカ]
・これはレッドカードじゃないの?[クロアチア
 >本当に本当に幸運なイエローだ[アメリカ]
[JPN0-1CRC]
・日本は何をしてるの?[アイルランド]
・日本にとって悪夢だ、ドイツ戦であれだけ頑張ったのに[イングランド]
・日本が自滅した[オーストラリア]
・コスタリカにとって今大会初の枠内シュートだった[イングランド]
・旗手ならあのようにボールを明け渡したりしないだろう[セルティック]
・俺は日本人じゃないのに怒っているよ[アーセナル]
・どうして三笘をベンチにしてたんだよ[チェルシー]
・三笘は1対1の悪魔だ、スーパーなウィンガーだ![スペイン]

《試合後》
・この結果には驚きだよ、日本の楽勝だと思っていたわ。[ドイツ]
・日本は引き分けを狙っているかのようにプレーしてた。やる気になったのは失点してからだった。[アルゼンチン]
・サウジと日本がアジアの評判を救っている[スペイン]
・日本はとても優勢だったが、ゴール周辺では臆病になっていた。リスクを冒してでも得点を取りにいかないといつも面倒なことになる。[アーセナル]
・堂安律は片足しか使えないから最高峰の舞台では効果的になれない[イングランド]
・伊藤洋輝が三笘に1度もパスを出さなかったと思ったのは俺だけか?[ドルトムント]
 >伊藤洋輝は三笘だけでなく相馬にもパスを出してなかった。伊藤洋輝はボールを失うのを恐れて縦パスを出さずに無難にプレーしていた。[日本]
・三笘をあれだけベンチに置いておいて、いざ出番が来てもほとんどボールを出さない…一体何なの?腹立たしいわ[シンガポール]
・中山が負傷したのに、新たな左サイドバックを招集しなかったのは最悪な決断だった。町野は1分も出場することはないだろう。伊藤洋輝は本当にショッキングだった…[イタリア]
・森保は何を考えていたのか[アルゼンチン]
・今日はベストメンバーでグループ突破を決める試合だった[スコットランド]
・日本の監督は次にスペインとやるのを忘れてたのか、酷い先発メンバーだった[ユナイテッド]
・日本のキエーザ三笘薫を30分しか起用しないとは、監督に罪がある[ユベントス]
・日本人のファンがあの監督を評価してない理由がこれで分かった[フランス]
・森保監督はひどい、今日は戦術がなかった。最悪な先発メンバーで、サブ起用のタイミングも最悪だった。[アルゼンチン]
・森保監督はいつもハーフタイムに自分のミス(悪いスタメン)を修正して、自分の窮地を救うのには選手の個の力に頼っている。[スイス]
・右ウィングに伊東純也、左ウィングに三笘、偽9番に南野。単純な話だ。このコスタリカ戦の敗戦は森保の責任だ。[イングランド]
・マイケル・オリバー主審はキーパーと1対1になった伊東純也へのタックルでカルボにレッドカードを出すべきだった。[マンチェスター]
・信じ難いが、残念ながらこの監督の采配を4年間見て苦しんできた人たちにしたら驚きではない[フランス]
・酷かったわ。コスタリカは勝とうとしてなかったのに勝った。[スコットランド]
・オリンピックを覚えているか?同じミスをして大失敗だった。彼はあれから何も学んでいない。[フランス]
・個人的にはあまり驚かないね。予選のオマーン戦とベトナム戦を再現しただけだ。”守備的な”チームと対戦すると森保ジャパンは無効化される。[UAE]
・数日でヒーローからただの人に。サッカー監督の宿命だな[アジアのサッカー記者]

日本の反応

・森保監督はオリンピックの時から三笘を重用しないよね。
・敗因はフォーメーションそのものじゃなくてライン間のスペースが空いてしまったこととカウンター対応の拙さ
・一番無かったのは積極性。バックパス主体のゲームでは勝てない。
・大迫を諦めて前線からプレスする攻撃にシフトしたはずなのに、大迫の下位互換の上田にボールを当てる攻撃とか、監督がブレブレでしたね。
・古橋、旗手を選出しなかった。その欠陥が露呈した。
・三苫に、もっと露骨にボールを集めてどんどん勝負させるべき。
・町野に関してはまったく同感。理屈でいえば、ことに後半はあれだけ攻め込んでいたのだから、クロスに合わせる背丈があって、ポストプレーもできるFWを投入するべきだった。
・堂安のあのキーパーとDFの間のここしかない速いクロスは前田なら反応できたのかなあ
・あそこで浅野を投入する意図が分からないし、そもそも選手選考で大迫を落としたことが間違ってると思う。
・鎌田のプレーが悪かったし、コスタリカみたいな相手には久保が有効だったと思う。
・確かに3バックは愚の極み。浅野や伊藤ではなく、狭いエリアで変化を出せる久保や南野を起用すれば、高いポゼッションの効果が発揮できたはずだ。
・トップでボールをキープできないから、その後も繋がらない。引いてくるのは分かっていたのに、つなげないと崩せない。まさに偶然ドイツに勝って慢心したとしか考えられない。もう4年後に期待するしか…
・遠藤航とか守田とかでは、デュエルで勝てても、効果的なボールはまずもって殆ど見たことがない。鎌田をボランチに下げて、鎌田が沢山ボールを受け、周囲を使って展開する以外はないだろう
・コスタリカ相手だったのに、何故ボランチが遠藤と守田の守備的だったのか?まだ柴崎をどっちかに変わってだしてれば、攻めるというメッセージも見えたのに。
・三笘は日本フットボール史上最高のドリブラーだ。最強の武器を最大限に使わないまま敗れるなど、まさに宝の持ち腐れ。今さら、森保になど望むべくもないが。
・森保監督は、組織的なサッカーの構築を否定し、個の突破に頼ると試合前に川淵さんが言っていたが…。
 >コスタリカに限らず守備を固めてくる相手を攻略する場合、複数の選手の意思統一された連動性が必要。
・今までの日本のパッサータイプや連携で崩すタイプではワールドカップ出場が限界。その先に行くには突出した個人技とそれを充分に発揮させれるチーム戦術が必要。
・3バックは別に悪くはなかった。問題は、左CBが冨安ではなく伊藤だったこと。結局、冨安、酒井の怪我がネックとなった。
・後半のゲームプランは引き分けやむ無しだったんでしょう。バックパスを批判されてる伊藤はリスクを与えないプレーができて良かったと試合後語ってるし、そういう指示だったはず。
・相手の監督は3回もワールドカップに出ている名将。強くないチームを勝たせる戦術とメンタリティーは長けていた。
・「日本はカウンターを封じれば自滅する」分析している国は解っている、だから嵌められる。
・壮大なる4年間の無駄遣い。選手達は不憫でしかない。
・結果論なので、負けたら色々異論争論出てきますね。
・スペインとガチンコで勝負できる貴重な機会を得たと言い聞かせている。

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