㊨猿之助とのツーショット[㊧石橋正高氏のインスタより]
俳優Xの「いびつな関係」
歌舞伎俳優・市川猿之助と40代俳優Xの仲が注目を集めている。Xは付き人にして一連の事件の第一発見者。知名度は猿之助のほうが圧倒的だが、時にはXの方が立場上位だったことも…。2人のいびつな関係を追った――。
先月18日、東京・目黒区の自宅で猿之助は意識もうろう状態で発見された。2階リビングには父の市川段四郎さんと母親が倒れており、その後死亡を確認。死因は「向精神薬中毒」だった。
第一発見者は自宅を訪れた女性マネジャーと40代俳優のX。現場には猿之助の〝遺書〟が残され、Xの名前と愛を伝える言葉、遺産相続の意向を示す内容も書かれていた。同氏は捜査当局から事情聴取されている。
「Xさんは聴取で事件への関与を否定している。深い関係についても否定しています」(捜査関係者)
ただ、猿之助がXと親しかったのは、梨園では公然の秘密だった。
知名度ではもちろん猿之助のほうが圧倒的だ。Xの番組出演に力を貸すこともあったという。例えば、猿之助が出演した近年の連続ドラマやバラエティーにXも出ている。テレビ局関係者は「これは猿之助さんのサポートのおかげ」と断言する。
梨園ではかねて、猿之助のほうがXに依存して見えたことに心配の声が上がっていた。
梨園関係者は「猿之助さんは澤瀉屋で絶対的な存在ですが、Xさんは付き人の立場ながら堂々とモノを言えたんです。猿之助さんのドラマの演技にダメ出しまでしていた。いびつな関係だと思っていました」と首をすくめる。
これは2人のドラマにおける〝芸歴〟に起因している可能性がある。前出テレビ局関係者の話。
「猿之助さんのドラマ出演が本格化したのは2000年代から。かたやXさんはドラマで活躍した父を持ち、自身は1990年代からドラマに出演していた。
知名度は猿之助さんのほうが上でも、ドラマのキャリアでは自身が〝先輩〟との認識があったのかもしれません。だから、猿之助さんに助言することもあったのでは?」
Xは6月1日発売の「週刊文春」で直撃取材を受けた。Xがメディアにキャッチされたのは初で、猿之助との親密すぎる関係性を完全否定している。
猿之助をめぐっては自殺ほう助容疑で近く「逮捕」という情報もある。事件は風雲急を告げている。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265005
㊨猿之助とのツーショット[㊧石橋正高氏のインスタより]
正式なマネジャーではなく
「付き人」のような存在
倒れていた猿之助一家の第一発見者であり、猿之助の付き人で恋人だと伝えられている男性(以下Aさん)の存在が世間の注目を集めるなか、31日配信の「週刊文春 電子版」記事は、事件が起きた日の数日後にAさんが女性と手をつないでマンションに帰宅していたと報じた。果たして彼は何者なのか――。《中略》
事件直後から注目されていたのが、第1発見者とされる付き人のAさんの存在だ。当初、Aさんは「男性マネジャー」と報じられていたが、猿之助の所属事務所は23日、HP上で
「猿之助が救急搬送された5/18弊社女性マネジャーの動きに関しましては、週刊誌の発売に合わせてマスコミ・報道関係者が自宅に訪れることが予想され、近隣住民皆様のご迷惑にならないよう、自宅~明治座間での移動に同行する予定でおりました」
と説明。事件現場に同行していたとされた「男性マネジャー」のAさんの存在については、東京スポーツの取材に対し「弊社のマネジャーとして現場に行ったのは女性マネジャーのみです。男性マネジャーは把握しておりません」と回答している。
「Aさん自身も俳優として活動しており、猿之助の事務所にマネジャーとして雇われているわけではなく、個人的な付き合いのなかで『付き人』のような存在になっていた。
俳優としては無名にもかかわらず、なぜか猿之助が手掛ける舞台では重要な役どころを得たり、猿之助が頻繁に開く飲み会やパーティーには必ずといっていいほど顔を出していた模様。
いくら打ち解けたムードの私的なパーティー中でも、澤瀉屋(おもだかや)のトップである猿之助に馴れ馴れしく接する者はおらず、俳優やスタッフも気を使って接する。
そんななか、Aさんだけは猿之助とは他の人と違った関係のようにみえたという声はある。
もっとも、主役級の俳優が個人的に肩入れする人物やブレーンのようなスタッフを贔屓にして、契約などはあいまいなまま一門に引き入れるという話は歌舞伎の世界では珍しくはないので、特段にAさんの存在が目立っていたわけではないようだ。
俳優としてこれといった実績がないAさんは過去、複数の有名年上女優に取り入って交際にこぎつけることで芸能界で仕事を得てきたとも報じられている。
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一方、猿之助は先代の三代目猿之助の直系の子ではない身で、若くして四代目猿之助の大名跡を襲名し、さらに本流とされる市川宗家の成田屋や音羽屋、中村屋、高麗屋などと異なり歌舞伎の世界ではやや傍流とされ土台がしっかりとしない澤瀉屋を率いるという重責を抱えている。
そんなプレッシャーと孤独を抱える猿之助が、Aさんにいいように付け入られて利用されていたのではないかという同情の声が歌舞伎界では多勢のようだ。
あんな騒動の数日後に女性とデートに興じるなど、いったいどんな神経をしているのかと思うが、その素性が徐々に明らかになりつつある」(歌舞伎界に詳しい週刊誌記者)
[via:BusinessJournal]
https://biz-journal.jp/2023/05/post_346598.html
騒動直後に女性とデート
『週刊文春』で市川猿之助さんの恋人俳優と呼ばれている人物が女性と手をつなぎ、一緒に歩いているところを直撃され、猿之助さんについて質問された記事が出ました。
市川猿之助さんの恋人と呼ばれる人物が事件の9日後に女性と手をつなぎ身を寄せ合って歩いているところを文春に撮られました。
文春によると、5月26日朝9時50分、石橋正高さんは東京都内のマンション出て最寄り駅に向かいました。
夕方5時頃、石橋正高さんの住む部屋から同世代の女性が周囲を警戒しながら外出し、翌日深夜に手を繋ぎ身を寄せ合って駅前の商店街に現れたとのこと。
遺書には「ピンク色のキスマーク付き」
市川猿之助さんが石橋正高さんに宛てた遺書には、石橋正高さんの名前と、別人に間違えないように石橋正高さんの生年月日も記されていたとのこと。
遺書には「愛するA♡大好き 次の世で会おうね」と書かれてあり、猿之助さんの本名「たかひこ」の脇にピンクのキスマークも添えてありました。
そして仏壇に置かれていたもう一通の遺書には「A(石橋正高)を喜熨斗孝彦(きのしたかひこ)(猿之助さんの本名)の養子にし、遺産の全てを相続する」と書かれてありました。
石橋正高さんを知る歌舞伎関係者は「石橋正高さんは四六時中猿之助さんと一緒にいて、地方の仕事も必ず付いていき同じホテルに宿泊。恋人関係は周知の事実」と述べていました。
映画『あしたのジョー』石橋正次[1970年]正高は次男
「死んでも関係ないし全く悲しくない」
石橋正高さんは女性とコンビニから出たところを直撃されていました。文春の記者と石橋正高さんのやり取りがこちら。
文春:Aさん(石橋正高)ですよね?
A氏「違います。タカハシですけど」
文春:猿之助さんの遺書にAさんの名前があった。
A氏「人違いだと思います。そのAっていう人自体、僕は知らない人なので」
文春:高橋さんって下の名前はなんて仰るんですか。
A氏「・・・・・タカハシヨシヒコです」
文春:タカハシヨシヒコさん。おいくつですか?
A氏「28です」
文春:さっきコンビニで猿之助さんの記事を見ていませんでしたか?
A氏「じゃあ、お喋りするんだったらギャラいただけますか? 100万くらいいただけますか。先払いでお願いします。あとは、もうご遠慮いただきたい」
文春:(Aさんということを)お認めになるんですね。
A氏「いや、金もらってから。僕はAじゃない、タカハシですから」
名刺を渡そうとすると「いりませんよ、汚い」と拒否。強烈なアルコールの臭いが漂ってきたとのこと。
文春:猿之助さんの事件はどういうふうに見ている?
A氏「何にも関わりないので」
文春:何の興味もない?
A氏「はい」
文春:猿之助さんが死のうが関係ない?
A氏「関係ありませんね」
文春:まったく悲しくない?
A氏「はい。全然」
そしてA氏(石橋正高)はスマホを取り出すと、110番を鳴らし「今、ストーカーのように変な人が僕のまわりをうすろついていて、色々聞かれているんですけど。助けて下さい。暴行を受けています」と通報。
しかし警察には「タカハシ」ではなく「Aです」と本名を名乗り、電話を切りました。
文春:Aさんと名乗っていたじゃないですか。
A氏「偽名ですから」
文春:なぜ偽名を使うんですか。当事者なのに、おかしくないですか。
A氏「俺は当事者でも何でもねえし」
文春:Aさんの名前が遺書に書かれている。
A氏「どこに?見たの?報道の何が事実なの。俺には全然理解できない」
数分間の押し問答の末、駆けつけた警察官に対し、A氏石橋正高さんは「お巡りさーん!この人たちが僕に暴行するんです。言葉の暴行です」と訴えたようです。
[via:まりもっとニュース]
https://www.atribunanet.com/bunsyun/ennosuke-ishibashimasataka/
ネットの反応
・石橋正高、罪な男よのう…
・記事の中でマネージャーを「恋人」って書いてるけどマジ恋人だったんか?
・猿之助の片思いじゃなく?深い関係を求められて悩んでたのってこと人じゃないの?
・ちゃんと男の恋人と書かないと勘違いするだろ
・記事からすると、恋愛面においては猿之助の片想いみたいだし…
・猿之助さんはまだ立ち直っていないでしょうに、こんな見出しを読んだら絶望するのでは。
・仮にこれが事実なら裏切られたショックで、再び…。
・ガチで猿之助が出てる映画みたいになっとるやんけ
・両親が亡くなっている横で猿之助がこの遺書を書いてたとしたらサイコ過ぎるわ
・猿之助も相当なバカだ。今更だけど目を覚ませ
・遺書って言ってもねぇ〜猿之助は死んでないし…
・この恋人、色々と怪しい。
・この男、猿之助に対するコメントも、取材に対する態度も酷い。
>死なずにがっかりしたのでしょう
・猿之助をその気にさせて、仕事にありついて…たちが悪い
・彼にとってはビジネスの一環で猿之助の片思いなのか
・誰もが男の行方知らず、親もを知らないって言ってるなか、いったいいつから相手を付けてたんだよ、文春すげえな。
・この相手は小柳ルミ子が甘えられるのが苦痛だったと婚約を破棄された人だよね?甘えらるというのは精神的な物だけではなく物理的、金銭的なものがあると思う。
・恋人と思っていたのは猿之助だけで相手はお金をくれる人としか思っていなかったのかも。過去の婚約者からすると異性愛者だったのではないか。
・小柳ルミ子に婚約破棄されてその後も10歳年上と付き合ったりしていたらしい。目的がお金で甘え上手なんじゃないですかね。
・親も芸能人だし、若い頃から芸能界、芸能人のうま味を熟知した「人たらし」なんでしょう。
・猿之助さんとこの人は実際は立場が逆で、人目も憚らずこの人が猿之助さんに強く言っているのを周りの関係者が目撃していたとか、猿之助さんがこの人に傾倒していたと。
・小柳さんも猿之助もよくもこんなヒモ男に引っかかったな。
・個人的に猿之助よりプロ彼氏のが怖い
・石橋は金と女をこよなく愛する二刀流だったんですね。財産目当ての付き合いでしたね。
・もしこの人がパワハラとかをリークしたとしたらやばいな。猿之助が気が動転して一家混乱させたことになるし。しれっと彼女と登場とか…こわ
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タカハシヨシヒコって昔、広島東洋カープに在籍していたあの高橋慶彦ですか?(^^)
結局何? 黒●ってこと?
石橋は猿之助を金銭面等で利用していたってことね。
何か安っぽいサスペンスドラマみたいな展開だな