広瀬めぐみ議員
政権与党に新たな醜聞発覚である。「エッフェル姉さん」の流行語を生んだあの女性局「パリ視察騒動」で炎上した一人でもある広瀬めぐみ参院議員(57)の不倫現場を「週刊新潮」が捉えた。
なんと、彼女はひときわ目立つ赤いベンツで歌舞伎町のホテルにインし、宿泊利用していたのだ。そして退室2時間後には参議院予算委員会へ――。
「折しも、今は政治とカネの問題で自民党議員の倫理観が厳しく問われています」という昨今、「カネ」とは関係ないとはいえ、この振る舞いが国民の理解を得られるものでないのは、以下をお読みいただければ明白であろう。
岩手県盛岡市出身の広瀬氏は専業主婦から弁護士、さらに政治家になったという異色の経歴の持ち主である。夫は盛岡第一高校の同級生で職業は弁護士。
近くで見ていて「面白そう」と思い司法試験に挑戦、結婚の5年後に見事合格した。その前後に長男と長女をもうけている。
参院選に挑んだのは2022年7月。岩手選挙区であの小沢一郎代議士の元秘書を破って初当選を果たした。
「小沢王国」と呼ばれた岩手選挙区で自民党が議席を獲得するのは実に30年ぶりのことであった。選挙をバックアップした一人が、岩手選出で麻生派所属の鈴木俊一財務相。当選後、彼女も麻生派に入会している。
政界入りした約1年後、広瀬氏の名前が取り沙汰されることになったのは、残念ながら国会論戦や政策などを巡ってではなかった。
昨年7月下旬、自民党女性局のフランス・パリ視察で、松川るい参院議員(53)らがエッフェル塔の前で塔を模したポーズで撮った写真をSNSに投稿し、観光気分だと批判された騒動。
この視察に参加していた広瀬氏もフランス料理のフルコースの写真をSNSに投稿し、非難されていたのだ。そんな広瀬氏が驚くべき“裏の顔”を見せたのは、「エッフェル騒動」の約3カ月後のことだった。
パリ研修中にフレンチのフルコース写真を投稿し非難された
お互いの手を触り合い…
23年10月30日。議員会館を出た広瀬氏は、目立つ赤色のベンツを自ら運転して東京・青山に向かっていた。到着したのは午後7時半過ぎ。そこで彼女がピックアップしたのは一人の男性である。
赤いベンツに乗り込む男性
相貌が明らかに外国人で、彼女のHPに写真が載っている夫と別人なのは間違いない。その後、赤いベンツで移動した二人は渋谷区神宮前のレストランに入った。
向かい合って座った二人は、注文した料理を待つ間、お互いの手を触り合う。
レストランで手を触り合う二人
店を出て駐車場まで歩いて行く二人の様子も親密そのものだった。体を寄せ合い、かたく手をつないでゆっくり歩を進める。外国人男性が笑みを浮かべながら広瀬氏を見つめ、彼女も男性を見つめ返す。
手をつないで歩く広瀬氏と男性
そんな二人が乗り込み、夜の街を走り出した赤いベンツが向かったのは、新宿・歌舞伎町にあるホテル。行き慣れているのか、迷ったり探したりすることなく、すんなりそのホテルの立体駐車場にたどり着いた。時刻は午後11時過ぎ。
ホテルに入っていく広瀬氏と男性
ホテルから国会へ直行
広瀬氏の赤いベンツがホテルの駐車場から出てきたのは翌31日午前7時15分だった。それから2時間余りが経過した頃、広瀬氏の姿は参議院予算委員会の席にあった。
ホテルを出た時の彼女の格好は紺色系の草木柄のワンピースに紺色のジャケット。委員会でも同じ服装だったから、ホテルから国会に直行したに違いない。
[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02281144/
ホテルの駐車場から出てきた赤いベンツ
広瀬氏は、このままホテルから国会に直行
相手はカナダ人サックス奏者
広瀬氏と不倫相手の男性が渋谷区神宮前でディナーを楽しんだ後、歌舞伎町のホテルに入っていき、翌朝チェックアウトする様子を昨年10月、週刊新潮が捉えた。
その後も二人の関係は続いていたのだろう。そう考えられるのは、今年の2月12日にも、広瀬氏が自ら運転する赤いベンツで男性を自宅と思しきマンションまで送り届けるのが目撃されているからだ。
広瀬氏が入れあげるその外国人男性の名は、アンディ・ウルフ氏(56)。サックス奏者である。
アンディ・ウルフ氏
マネジメント会社のHPによると、国籍はカナダ。〈17歳から既にプロとして活動を始め、モントリオールのマクギル大学において、クラシック作曲とジャズ演奏の学士号を取得〉とある。
〈1992年の秋に東京に移り住〉み、福山雅治やaiko、DREAMS COME TRUE、Official髭男dismなど、そうそうたるアーティストのサポートを務めている。
記者の直撃に答える広瀬議員
直撃にあえなく白旗
ウルフ氏との関係について広瀬氏はどう弁明するのか。2月25日、都内を赤いベンツで移動中だった彼女に話を聞いた。
――アンディ・ウルフさんとはどういう関係?
「お友達です」
――昨年10月30日、ウルフさんと食事をしたのは覚えている?
「覚えてないですね」
――その後の行動も覚えていない?
「これ、掲載はどうしてもするの?」
――(ホテルの駐車場に車が入る場面の写真を見せながら)ホテルに入ったんですね?
「まあ、そうでしょうね。しょうがない、もう撮られてるんだから」
――広瀬さんは弁護士でもある。男女でホテルに入っていれば不貞行為を認めざるを得ないのでは?
「弁護士的にはそうですね」
――個人としては?
「それは個人的なことだから言わないです」
その後、「もういいですか?」と言いながら赤いベンツに乗り込んだ広瀬氏が向かったのは青山方面。
まさかと思って探してみると、青山ツインタワーの地下駐車場にいた。ウルフ氏その人だ。
この日も二人は会うつもりだったのだ。駐車場から地下鉄の駅に向かうウルフ氏にも広瀬氏との関係を問い質したが、
「ダメです」
「ノーコメント」
と繰り返すのみだった。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は、
「折しも、今は政治とカネの問題で自民党議員の倫理観が厳しく問われています。そんな中で無責任な行いが明らかになれば、進退が問われて当然です。
国民を代表する国会議員になるにあたって、その覚悟ができていたのか疑問。あまりにも立場に対する自覚がなさすぎます」
と厳しく指摘する。
2月29日発売の「週刊新潮」では、広瀬氏の「赤ベンツ不倫」の全容を、3ページにわたって詳しく報じる。
[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02281145/
レストランで食事をする二人
ホテル&レストランが判明
2023年10月下旬に東京・青山でカナダ人サックス奏者と落ち合った広瀬氏。赤いベンツに乗り、ふたりが足を運んだのは神宮前のとあるダイナーだった。グルメライターはこう話す。
「このダイナーは大通りの表参道から離れた閑静な場所にありますが、欧米人の方々を中心に連日客足が絶えない人気店です。
公式サイトには『東京初の本格BBQを堪能できる空間』とあり、その文言の通り欧米スタイルの本格的なステーキやクラフトビールをカジュアルに楽しめるお店となっています。
価格帯もリーズナブルで、予算は2000円から5000円といったところでしょうか」
広瀬氏がカナダ出身だという相手男性の食の好みに合わせたのか、この日、夕食として選ばれたのはフレンチではなくアメリカンBBQ料理だった。
神宮前『SMOKEHOUSE』
密会は歌舞伎町のラブホ
密会はまだ終わらない。食事を終えたふたりが向かったのは眠らない街・歌舞伎町のホテルA。このホテルについて歌舞伎町で長年働くホスト業界関係者が説明する。
「ホテルAは歌舞伎町でも数少ないハイクオリティなホテルです。それぞれの部屋に岩盤浴やサウナなどスパとしての設備が整っており、僕らのようなホストにはもちろん、女性からも人気のホテルです。
安い部屋だと3時間の「ご休憩」8600円~となっていますが、高ランクの部屋だと2万円近い値段で、周辺のホテルと比べると高めの価格設定です。
駐車場付きで、入店する姿も外からは見られないのでお忍び利用にはもってこい。露天風呂を併設したVIP部屋もあるんですよ」
歌舞伎町の駐車場付きのラブホ『HOTEL PASHA(パシャ)』
今回、ホテルで過ごしたのは夜11時すぎから翌朝まで。「ご宿泊」の値段はもっともリーズナブルな部屋で約1万5000円、一番高い部屋は約3万2000円となっている。
旅館の娘として生まれた広瀬氏のこだわりからなのか、そこはリーズナブルな夕食とは打って変わり、歌舞伎町でも指折りの「高級ホテル」だった。
「エッフェル騒動」がまだ記憶に新しいなか、あらためて政治家としての資質と責任を問われることになった今回の不倫密会。
今回の報道を受け、広瀬氏は29日までに公式サイトを更新。「私の軽率な行動により、皆様に不快な思いと不信感を与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪のコメントを掲出している。
座右の銘は「なんとかなる」だが、弁護の余地は果たして──。
[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20240229_1944983.html
歌舞伎町のラブホに赤ベンツ
自民党の広瀬めぐみ参議院議員の不倫が、『週刊新潮』によって暴かれた。おりしも、永田町では、岸田総理出席の元、政倫審が始まったまさにその日に、永田町を駆け巡ったニュース。
国会議員が使いそうな赤坂や霞が関など永田町近辺のホテルなら、さもありなんとなるが、なにゆえ歌舞伎町?
高級ホテルなら地下駐車場の出入りをされれば、なかなかメディアも追跡に苦労するが、歌舞伎町の、出入り丸見えの駐車場なら、追跡側に苦労は要らない。
ご本人は弁護士出身だけに、不倫がバレたら何もかも失うことは重々承知の上で、57歳という分別もあるはずなのに…。
カナダ人サックス奏者のエッフェル塔の前でもついついはしゃいでしまったのか。
ラブホで不倫相手と過ごした後、そのまま国会審議に出席するのだから、働きものというかタフというか。
選挙活動中の広瀬めぐみ議員
厚顔コメント鉄メンタル
一連の取材は、「昨年の『エッフェル騒動』の直後から、極秘で動いていたようですよ。週刊新潮のカメラマンには、写真週刊誌フォーカスで培われたノウハウが受け継がれていますから、狙われたら最後かと」と関係者は明かす。
すでに人々の記憶から消えかかっていた“エッフェル騒動”“エッフェル姉さん”なるワードも見事によみがえった。
「世間的には非難を集めるでしょうけど、週刊新潮の写真、ご覧になりました?
恋人つなぎをして、軽やかに歩いて、恋しているっていう感じの浮遊感が伝わってきます。本当にうれしそう。カメラマンもうまい表情を押さえますよね」(スポーツ紙社会班記者)
広瀬議員は記者に直撃され、写真を見せられ、あえなく白旗を上げたが、修羅場はこれから。夫は弁護士、子どもも2人。夫が、歌舞伎町で恋人つなぎをしている妻の表情を、どんな思いで見るのだろうか。ちょっと切ない。
広瀬議員の対応は案外素早く、すでに公式サイトで「深くお詫び申し上げます」と謝罪。
そこまでならいざしらず「今後は、家族を大切に、また応援してくださる皆様の信頼を回復できるよう、なお一層の努力をかさねてまいりますので、どうか引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます」という。
実に厚顔なコメントを続けた。鋼のメンタル級だ。
夫が許すのか、有権者が許すのか。ここがもしフランスだったら、政治家の不倫には寛大だったのに、残念ながらここは日本。
一線を超えないために理性を働かすことができなかった広瀬先生に、世間の向かい風は厳しいが、ご自身が宣言した通り、くれぐれも家族を大切に。
[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/31061
広瀬めぐみ議員の謝罪文
素早く謝罪もSNSでは厳しい声
広瀬議員は「【昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮の報道について】」と題し、「この度は私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、まずは深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
「昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮で、私の交際関係についての報道がなされております。
岩手で私を支えて下さっている方々の信頼を損ない、ご迷惑をおかけしてしまったこと、家族の信頼を裏切りつらい思いをさせてしまったことを心から謝罪申し上げます。
また、私の軽率な行動により、皆様に不快な思いと不信感を与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と記した。
「今後は、家族を大切に、また、応援してくださる皆様の信頼を回復できるよう、なお一層の努力を重ねてまいりますので、どうか引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。
この度は誠に申し訳ございませんでした」と謝罪を重ねた。
謝罪を受け、SNSでは「家族を裏切る人が、国民の信頼を得るのは難しいね」「政治を舐めるな」「こんな時に、情けない」「辞任してください」などと厳しい声が寄せられた。
広瀬議員は1966年6月27日生まれ、盛岡市出身。22年7月の参院選で初当選。プライベートでは94年に結婚し、子供2人をもうけている。
[via:ORICON]
https://www.oricon.co.jp/news/2316352/full/
■レストラン
『SMOKEHOUSE』
東京都渋谷区神宮前5−17−13
TEL 03-6450-5855
■ホテル
『HOTEL PASHA(パシャ)』
東京都新宿区歌舞伎町2-27-4
TEL 03-3207-2031
ラブホにしては珍しく事前予約ができる。最上階には露天風呂やプライベートガーデン、ゆったり寝て過ごせるドライサウナや岩盤浴のある部屋もあり、ルームサービスでドンペリも頼める。宿泊するとモーニングが無料。歌舞伎町のホストたちからも重宝されているという。
ネットの反応
・フレンチからのハレンチ
・エッフェル旅行に不倫か。国会から叩き出せ。
・なぜ普通の高級ホテルになぜ行かなかった?
・予算委員会へ出席するまえにセックスしてすっきりしたんだろうなぁ
・ラブホテルから国会出席パワーあるよね
・歌舞伎町が似合う女性議員
・やりたい放題だな自民
・裏金問題で大変なときにタイミングが悪すぎ。
・家庭崩壊待ったなし
>「しょうがない、もう撮られてるんだから」
・この開き直った態度は今の自民と合い通じるものがある。
・ここまで開き直れるのもすごいな。
・対応のやり取りも上から目線
・自民党は何でもありやね
・危機感の無さからこういう事をするのが自民党。国民がなめられている証拠。
・議員辞職はしないの?自民党はどういう考えなの?
・今の政治家に志や倫理観、道徳心は全く無く羞恥心すらないようだ。
・政治家になる事を自らが特権階級の人間になるんだとの勘違いも甚だしい
・あまりに特権意識の常道を脱した不祥事議員が多すぎる。
・危機感の無さからこういう事をするのが自民党。国民がなめられている証拠。
・パリ視察の問題といい、政治資金事件といい、驕り高ぶりの表れ。
・ミラクルひかるのモノマネみたいな顔だな
・ただの歌舞伎町ホテル視察だ
>ホテル代も助成金か?交付金か?政治活動費か?
・国際情勢が大変な時期に国会議員は税金を使って楽しんでいるんだな。
・国会議員たるもの聖人君子であれ、とまでは言わない。でも不祥事が明るみになった際には潔く辞職して欲しい。
・外交してんなぁ
>こいつスパイの可能性もあるやろ
・男のためなら国くらい平気で売りそうな雰囲気やな
・こりゃダメだね 次で女から嫌われて落選だ
・あらたな性獣見つかるw
・国会議員の色欲と金銭欲と食欲は異常
・ろくすっぽ仕事もせずに、オバハン議員が性春を謳歌する。ニッポンって平和だなぁ~
・50代だってヤリたいわな
・だんなのエッフェル塔じゃ長さが不足だったのよ!許してやれ!
・エッフェラ塔
・金玉の裏を舐めても裏金です
・57歳の巨乳女性国会議員が歌舞伎町のホテルでカナダ人のサックス奏者のサックスをエッフェラ塔してるとか、味付けが濃すぎて胃もたれしちゃう