舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の制作発表会での演出家・甲斐智陽と土屋アンナ
モデルで女優の土屋アンナ(29)が8月に東京と兵庫で上演を予定していた、初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」が29日、急きょ中止になった。
公演を手掛ける製作会社が公式ホームページで発表。土屋の稽古不参加を原因に挙げ「断固たる措置を講じる」とした。一方、土屋の事務所はこの日夜、「事実無根の内容」などと真っ向から反論した。
土屋アンナ
製作会社によると、土屋は2日に都内で行われた台本読みに参加。その後の稽古は8、16日の2回参加したものの、それ以降は姿を見せなかった。当初は本番直前の通し稽古をのぞき、8月3日までに8回参加する予定だった。
今月22日に土屋の母親でもある事務所社長と話し合いの場を設けたものの、状況は変わらなかったという。
そのため「今から稽古に来ても本番まで時間が足りない」と判断し、来月6~9日の東京・草月ホール、同16~18日の兵庫・あましんアルカイックホールで予定していた全ての公演中止を決定。発売していたチケットも全て払い戻しする。
制作会社側 公演中止のコメント
公式サイトなどには「損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です」とも記載。
同社の弁護士は本紙に対し「契約書に”稽古に参加すること”が含まれているので明らかな契約違反。製作費に3000万円ほどかかっており、その他の費用なども含め数千万円から億単位になるかもしれない」とコメントした。
対する土屋の事務所は、この日午後7時40分すぎにマスコミ各社へファクスを送り、同社の発表について「事実無根の内容」などと反論。
稽古期間中に原案の作者から、「台本を見ておらず、承諾もしていない」と連絡があったため、同社に配慮を尽くすよう対応を依頼。
そんな最中に一方的に公演中止を発表され、損害賠償請求の書面が届いたとしており「現在、事実関係について早急に調査し、しかるべく対応する」としている。
土屋アンナ事務所 反論のFAX
双方に言い分がある中で、気になるのが土屋が稽古に来なくなった理由だ。本人からの説明が待たれるが、周囲によると今月2日の台本読みで衝突があったもよう。
今作の関係者は「もともとこの作品は映画になる予定だったが、製作費が集まらず急きょ舞台になったと聞いている。出演を断った人もいました」と証言。
別の関係者も「主催者側からスタイリストやメークを自前で用意するよう注文がついていたよう。小さい頃からモデルの道を歩んでいるアンナにとっては考えられなかったでしょう」と語る。
舞台関係者は「契約した以上は土屋がやり遂げなければならないと思う」とした上で「歌を中心にしたミュージカル形式の舞台なので、歌手でも5日稽古できれば間に合う。初日までに代役を立てる時間は十分あったはず」と指摘。
舞台において降板は珍しくない中で、公演中止の事態になった点に疑問を呈した。
[スポニチアネックス]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/30/kiji/K20130730006320730.html
中止となった舞台「誓い~奇跡のシンガー~」のポスター
原案の歌手「許可してない」
『誓い~奇跡のシンガー~』は、車いすの路上シンガーが難病に立ち向かいながら歌手への夢を追いかける、というストーリーで、車いすシンガー・濱田朝美さんがこれまでとその思いをつづった著書『日本一下手な歌手』が原案となっていた。《中略》
原案の濱田さんは「重大なお話!」というタイトルでブログを更新。
「発表は全くのデタラメで、これが真実」と、制作者側から原案利用に関して許可をとられていなかったことや台本の確認の要望も受け入れられず困惑していたと記している。
土屋さんに関しても
「何も出来ない私の代わりに、監督に“濱田さんが納得出来るものにしてください。”と掛け合い」「“原作者が納得し、許可した舞台でないのなら、出演出来ません”と伝え」てくれたのであって、公演中止の理由が土屋さんの稽古の無断欠席という点は「全くのデタラメ」
と土屋さんをかばっている。
当事者の主張はネット上で直接見ることができる状態になっており、濱田さんのブログには数千件の「いいね!」が付くなど、SNSなどで大きな話題になっている。
主催発表をもとに「土屋アンナが稽古を無断欠席し公演中止」などと報じたマスコミへの批判も多く投稿されている。
[ITmedia]
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/30/news050.html
特にありますん。
アンナ〜。
原作者に許可とってないんだっけ
土屋アンナは嫌いだけどこの件に関しては頑張って欲しい
公演やる儲けより、難癖つけて土屋アンナに損害賠償請求したほうが儲かるって判断だったりしてねw
土屋の止まらないGrowing超刺激的スクールデイズな肛門をクンカクンカしたい
特にありません。
義理人情や浪花節で感情的な正義感を短絡的に振りかざすと物事の本質が盲目になる。安易に土屋を擁護するのは間違っている。土屋の言い分は分かるが、本来は原作者と制作者側の問題。この騒動の本質は土屋が稽古に出たか否か。確かに制作者側の原作者に対する態度は傲慢かつ楽観的で著作権を軽視してるから非があるのは明らか。しかし、それに抗議する意味で稽古に出ないのは違う。嫌なら正式に降板すれば良いだけ。稽古に出なかったのが本当なら原作者の発言で「制作者の発言は事実無根」とか「土屋アンナは無実」というのは大間違い。制作者に雇われた土屋が原作者の承諾を得たかどうかを責める立場ではない。
こいつがまだ二十代だったことが一番の驚き
8はバカです。
良く頭使えw
知ったか乙