本紙昨報の「超大物シンガー薬物中毒」のニュースが波紋を広げる中、新たに大人気ロックグループの中心メンバーZにも薬物依存の過去があることが本紙の取材でわかった。ただ、Zは自ら中毒であることを自覚し、薬物依存脱却を目指す団体「ダルク」の支援を受け、米国で”極秘治療”を行ったという。その驚きの内容とは—-。
人気ロッカーの薬物依存を伝える記事
昨報の本紙記事で深刻な現状が分かった大物シンガーXの薬物依存情報には警察当局も重大な関心を示しており、逮捕は秒読みとも言われている。
しかも、薬物使用の決定的な証拠を闇社会につかまれているというからタチが悪い。このままでは闇社会に大金をゆすり取られるか、当局に立件されるかのどっちかだ。
そんななか、ある音楽関係者は「一番心配なのは本人の健康面。このままでは取り返しのつかないことになる。Zのように薬物依存であることを認めた上で、更生施設に協力を仰いだ方がいい」とある人物の実名を挙げて話した。
Zは、1990年代を代表する人気ロックグループの主要メンバー。東京ドームでもコンサートを行い、ミリオンセールスも記録している。
「ファンも、あの伝説的な別バンド並みに熱狂的なことで知られる。Zはソロとしても活躍。プライベートでは既婚者だが、ワケあって現在は、別居中のようだ」(前同)
Zもまた10年以上前から薬物に手を染めてきた。ただ、先の大物シンガーXに比べてマシなのは薬物依存を自覚し、それを断ち切るためにリハビリ施設「ダルク」の門を叩いたことだ。同施設の事情を知る関係者が声を潜めてこう明かす。
ダルク (DARC)全国薬物依存症者家族連合会
「Zとウチが関わりがあることはトップシークレットで、担当しているのは施設のトップクラスの人物。5年以上前から、Zの”極秘治療”を行っていますが、マスコミの目もあるため、国内ではなく、米国で(治療を)行っています」
米国は日本に比べて薬物依存者の更生支援に積極的なことで知られる。
「Zは仕事の合間を縫って、米国の別荘に1か月ほど滞在。そこにダルクの担当者が訪れ、マンツーマンでカウンセリングなどを行っているそうです」(前出の関係者)
施設に入るのではなく、専門家の力を借りてのプライベート治療。別荘内でのその治療内容は、日本国内ではできないハードなものだったようだ。
「いきなり薬物をやめると反動が起きる危険もある。そのため、合法的に薬物を使用し、徐々に量を減らしていくこともあったとか。Zの別荘には別の大人気ロックバンドのメンバーも訪れ、同様の治療を行ったこともあるそうです」(前同)
Zのほかにも芸能界には”極秘治療”を受けている者がいるというから驚きだ。
前出の音楽関係者は「渦中の大物シンガーXもこの際、支援団体に頼って更生施設に入った方がいい。追い詰められて自殺したり事件を起こしたりする最悪のケースも考えられる。逮捕される前に治療を始めた方がいい」と力説する。
違法薬物に手を出すことは決して許されることではないが、Zのように自ら過ちを正すという選択肢もある。大物シンガーXにもその勇気があればいいが…。
※ネット上では「大物シンガーX」はチャゲアスのASKAと話題になり、
今回の人気ロッカーZはLUNA SEAのヴォーカリスト河村隆一であると噂されている。そして、以前の河村隆一の画像と今回の記事画像が一致しており、「ほぼ確定では?」との情報まで流れている。真相はいかに!?
河村の画像と記事の画像が一致!?
[東スポWEB]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/166159/
8/25にライブあるよね
RYUICHIは薬には手を出さないだろう…。
薬に手を出したら、あの歌声は出せないだろう。
興毅事情聴取のほうが気になる