専業主婦や所得証明書を出せない客に金融会社が金を貸すと法令違反になるため、どこの消費者金融も主婦への融資をしなくなった。
そんな彼女たちが生活費の不足分を夫の給料を使いパチンコで稼ごうとするのだが、玉は常に回収穴に吸い込まれ軍資金はあっという間に尽きてしまう…といった具合だ。
そこで、ドル箱を抱えている勝ち組男に声をかけ体を武器に「パチンコ売春」をする人妻が増殖中だというのだ。
「最近は信じられないほどの美女が声をかけてくる」と語るのは、都内のパチンコ店に毎日出入りしている自称パチプロの江藤和也氏(45歳・仮名=以下同)。
先日もドル箱7つを積んでいたら、天海祐希を少しポッチャリさせた感じの主婦に『すごくパチンコうまいんですね。アッチのほうも上手でしょう?』なんて声をかけてきた。僕が『じゃあ試してみるか?』と言うと、彼女は指を2本立てて唇に当てた。これは2万円じゃなくてドル箱2つをくれいうサインらしい」
その場ですぐに商談は成立。江藤氏は近くのラブホで彼女との2回戦を存分に楽しんだのだという。
現金が欲しい女性と玉が欲しい女性は震災前は半々だったが、今は現金派が大多数だという。
「女がパチンコにハマったら絶対に抜けられない。大当たりしたときに脳に快感物質がどんどん流れて、セックスでイクときと同じくらい気持ちいいらしいからね。負けるとその快感を得ることができないから、格安で売春をする。それで軍資金と快楽を両方いただくわけだよ」(江藤氏)
一方、パチンコ売春より急速に拡大しているのが「母娘売春」だ。中でも悲壮感漂うのは、母子家庭による「極貧母娘売春」だろう。
「家賃滞納と闇金融の取り立てに悩み、ついに娘にまで協力をお願いしてしまった」と後悔するのは、無職の山口多恵子さん(40歳)。
私の年齢と容姿では値段を高くしたら誰も見向きもしないので、2時間1万円でした。でも、常連客に19歳の娘がいることを何気なく話すと、『じゃあ今度は娘とやりたい。もし連れてきたら3倍払う』と言われて…」
多恵子さんは勇気を出し娘に事情を話してみると、最初は「お母さん最低!」と泣きじゃくったが、ある日、開き直ったように「生活がピンチなんだから風俗に入ったつもりでやってみる。何をやっても生きなきゃね」と了承したそうだ。
「でも、お互いがあられもない姿でエッチなことをされるのを見るのは辛いので、男性にはシティーホテルを取ってもらい、時間もずらしました。
ただ、3万円のために娘を売った罪の意識は消えず、最初は2人で抱き合いながら号泣しました。今は割り切ってやっていますが、早めにこんなことはやめたいです」
男からすれば、生涯に一度でいいから「親子どんぶり」を体験してみたいという一種の夢が、多少高い金を払っても親子を求めるのだろう。
インターネットサイトでも、高値に惹かれ2人セットで売春する親子は急増しているが、「その多くはなんちゃって親子」と指摘するのは、風俗ジャーナリストの村上行夫氏だ。
「女性心理として、母や娘で性器やイク顔を見せ合うなんて、まともな神経の持ち主なら絶対にできない。それでも、高値で買う男がいれば、やりたい気持ちも出てくる。
そこで知恵のある主婦たちは、ネットに「娘募集」の広告を出すんです。女子大生やフリーターなどの若い女性に画像を送らせ、自分の背格好や目鼻立ちが似ていて、“これなら母娘と言っても疑われないだろう"というコを探す。こうしてニセの母娘になって3Pをすれば、単独に比べ利益率が高いし、すぐに客も見つかるわけです」
「デリヘルや店舗型風俗なら、店長が変態客や乱暴な客から守ってくれますが、フリーの売春では自分で注意するしかない。だから3Pというのは、変質者に出会ったときのリスクを回避するために都合がいいんです。
片方がひどいことをされたとき、他方が逃げて警察を呼ぶこともできる。要するに、なんちゃって親子になるメリットは収入アップ以外に安全性重視の保険でもあるのです」
「ほとんどの風俗ジャンルはもう出尽くしてしまい、より希少価値があり贅沢な遊びとして、母娘とやりたがる男性が増えているんです。反面、女性たちは生活費に困り、お金になるためなら何でもやろうと思っている。
双方の利害が一致して、親子売春が新しい風俗ジャンルとして確立しそうな気配があります。ただし、個人での商売の場合、売る側も買う側もリスクをともなうことは確かです」
なるほど、極端な不景気が親子売春を台頭させていたわけか?客の要望に応え、今後も信じられない風変わりなエッチが台頭してくるかも…。[週間実話]
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ババアに2万とかキチだな
チョンならやるだろ
他人の女
寝とって楽しいか?