リンジー・ローハンのプレイボーイの掲載前グラビアが全てネットに流出した。8日、雑誌の表紙グラビアが流出したのに続き、9日には約10枚のグラビアがネットに流出した。

最初の表紙グラビアの流出ではしかし、関係者が携帯電話で撮影し、わざと流出させることで話題づくりをした可能性が指摘されていた。

が、今回のグラビアの全流出で、流出が演出とは言えないものとなり、プレイボーイ誌は1/2月号の発売日が15日頃に前倒しされることになった。

ローハンさんのヌード写真がインターネット上に流出したことを受け、プレイボーイ誌の創刊者、ヒュー・ヘフナー氏(85)が短文投稿サイト、ツイッターで明らかにした。

11日までに、ロイター通信が伝えた。この合併号には、ローハンさんのヌード写真とインタビュー記事が10ページに渡って掲載されているという。[SANKEI EXPRESS]
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111212/ent11121210490005-n1.htm

□ かつては『ミーン・ガールズ』『彼女は夢見るドラマ・クイーン』など大ヒット映画のヒロインを務め、ティーンの憧れの存在でもあったリンジーが雑誌で"脱ぐ"ことを決意した理由は何か?

リンジーが脱いだ理由について大半の人々は"近年は私生活のトラブルばかりが話題になって、女優としても歌手としても全くパッとしないリンジーが起死回生のサプライズ策としてヌード披露を決意した"と考えていると思いますが・・

リンジー自身の話しによると、人々の想像は全く的外れなのだそう。

「セックスと性的な感心というのは本能の一部でしょ。だから私は本能に従ったのよ。」

「自分自身と自分の身体を知る事はとても大切な事なの。それは自分に自信を与えてくれるわ。女性の人生において自信を持つ事は必要不可欠な事よ。」

とインタビューに答えるリンジー。

流出した『PLAYBOY』の表紙はリンジーが裸でPLAYBOYのトレードマークである兎の椅子に座っていて、辛うじて胸と股間部分だけが隠れているというセクシーなものでしたが・・

「それは全く男性優位の世界なので、自分自身を知り自分の身体に不安がなくいられる事は女性として重要な事だったの。」

「誰でも自分の意見を言う権利があるわ。だけどこれは私の(意見)なのよ。」

ここ数年は良い所なしだったリンジーですが、彼女はそこから多くの事を学んだそう。

「結局のところ、私達は自分自身の言動に責任を持たなくてはいけないわ。」

「振り返ってみると私は自分が尊敬する人々のアドバイスにもっと耳を傾けて受け入れるべきだったわ。」

「18歳とか19歳の頃は自分の頑固さに邪魔されたの。そして過去5年間で自分が思っているよりも時がたつのはずっと早いと知ったわ。」

「人生は1度しかないんだから人は自分の失敗から学ばなければならないの。夢のために生きて、その責任は自分でとるのよ。」

と、珍しく真摯に反省している様子のリンジーでした。

【関連画像】
□ リンジー・ローハンのヌードがネット流出!!
□ リンジー・ローハンの具!?＆危険なパーティー一部始終!!

【関連動画】
□ リンジー・ローハン クチパク疑惑動画

【関連商品】




ツイート