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高学歴女子が性に目覚めたきっかけは...

男子の性の目覚めのきっかけと言えば「父親の部屋にあったエロ本を発見」や「道端に落ちていた湿ったエロ漫画を回し読み」などが王道だ。

高学歴女子だが、女子の場合、特に高学歴女子の場合は性の目覚めもなかなか複雑なよう。その知的すぎる例を集めてみた。

「中学生のときに読んでいた筒井康隆の小説が目覚めだったと思う。

なかでも好きだったのは、テレビの前の大勢の視聴者男性と毎夜バーチャルなセックスをする処女が主人公の『20000トンの精液』。

高学歴女子もうひとつは様々な快感が17時間遅れてやってくる病気になってしまったせいで、人前でセックスの快感が訪れてしまう『信仰性遅感症』。

皆は気付いてないけど、私にはいま17時間遅れで昨夜のセックスの快感が訪れていて、我慢するのが大変!ていう設定で中学の授業を過ごしたりしていました。

高学歴女子もちろん処女でしたけど。筒井康隆を読んでいるませた私!というプライドも満たせたし、エロ本とは違って人目をはばかることなく読めて、存分にエロ妄想に浸れたので一石二鳥でした」(29歳・出版)

「小学五年のときに読んだ大和和紀の漫画版源氏物語『あさきゆめみし』。

そんなに直接的な描写はないんですけど、まだ15歳の若紫が、源氏に手篭めにされて『おにいさま......嫌!』と言うところにすごく興奮しました。

高学歴女子いま思えばその頃からマゾだったのかも。何度も読み返しすぎたせいで、源氏物語の人物関係図を完璧に覚えてしまい、大学受験まで役に立ちました」(27歳・金融)

「中学生のとき、大ファンだったGLAYのライブで、ステージが突然せり上がる瞬間があって。

高いステージの上のHISASHIから見下ろされた瞬間『気持ちいい...!もっと見下されたい!』て思ったのをよく覚えてます。

高学歴女子今の性癖にも繋がってるかも(笑)。でも、東大卒のキャリアが邪魔して、実際にはなかなか見下してくれる人がいないんですよね...」(27歳・公務員)

「高校一年生の夏、サド公爵の晩年を描いた映画『クイルズ』を観にいったとき。

今までアニメやラブコメしか観たことのなかった私が、厳しい親の目をかいくぐって、はじめてひとりで地元のミニシアターに観にいった作品でした。

高学歴女子あまりに官能的で扇情的な描写に身体が反応してしまったらしく、観終わって家に帰ったら、遅めの初潮が始まっていました。まさに女になった瞬間でした(笑)」(26歳・PR)

十代のうちからバンバンセックスをしていたような女子よりも、鬱屈した青春時代を過ごしていた高学歴女子のほうが実はエロい、とはよく言われるが、思春期のころに逞しい妄想力を鍛え上げてきた賜物なのかも。[女子SPA!]
http://joshi-spa.jp/326

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アンケート
[6] 女子トイレの神様

我輩、高学歴女子でティッシュタイムであります!

[5] 反省するよ

最近、女子トイレの神様みかけないな。
ネーミングセンスをバカにしたから嫌になったのかな?悪いことしたな。あいむそーりー

[4] あ

不細工がエロくてもキモいだけな感じ。

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