セックスの後悔はなかなか人に言えない分、記憶に残りがちです。

彼に夢中になっているときは気づきませんが、セックスして初めて「なんでこんな男、好きになっちゃったんだろ・・・」と後悔した経験、あなたにもひとつやふたつ心当たりがありませんか？

今回は、そんな独女たちが後悔したセックス体験談を集めてみました。

セックスの後悔といえば、「お酒に酔った勢いで」「寂しくて好きでもない相手と・・・」といったケースが多分にありますが、なかでも彼が好きなあまり不本意に体を許してしまうセックスほど、悔しいものはありませんよね。

「彼との初体験を終えたあと、『これって付き合うってことでいいんだよね？』と確認したら、『付き合うってなに？』という返事が返ってきてア然。

メールで『好きだよ』と言ってくる彼の言葉に乗せられて、完全に両思いだと思い込んでいた私がバカだった」（27歳／プログラマー）

「会うたびに『○○ちゃん可愛いし、性格も優しいし』とくどいてくる飲み友達と、いざセックスしたら『またシようね』と言うだけで付き合う気はサラサラなし。いいように扱われていただけなんだな、と最近ようやく気づきました」（29歳／プランナー）

自分の気持ちを振り回されたセックスにも後悔が乗りますが、たとえ付き合ったあとでも、セックスして初めて彼の本性に気づくケースも少なくないようです。

「付き合って数ヶ月経った頃かな。彼が『見られながらスルのってどう？』と言い出してきてビックリ。セックス中、大人の玩具も使うことも多かったから、激しいプレイが好きだとは薄々気づいていたけど。

『今度、外でやらない？駅前の公園とか良さそう』と言われたときは、さすがに着いていけなくなった」（31歳／医療事務）

「元カレでプレイにうるさい奴がいました。キスをし終わって、おもむろに服を脱ぎ出したら『あ、待って。着たまましよ？』と言うなり、彼もトランクスと靴下を履いたまま私の体を貪り出す始末。

『下着脱がないの？』と聞いても、『こうじゃないとイケないから』と、そのままフィニッシュしました。男性の性癖って、ほんと意味不明です・・・」（30歳／製造）

しまいには「『ゴムをつけたままだとイキにくい』と、生を強要してきた」という彼。付き合っていたときは好印象だっただけに、彼らのような行き過ぎたセックスに「今までこんな男とヤッていたのか・・・」と、後悔してしまう独女もまた多いようですね。

どちらのセックスパターンにも言えることですが、彼との関係がまだまだ浅かったことが後悔を生んでしまった根本的な原因なのかもしれません。

心の安定があってこそ、彼とのセックスも充実するものなので、身に覚えのある女子はまずは彼との心の繋がりに重点を置いてみてはいかがでしょうか。[東京独女スタイル]
http://www.dokujo.com/sexual/sexualmen/201404010921.html

【関連商品】




ツイート