日本人女性は「あまりにも巨大なのは痛そう」と敬遠してしまいがちだが、欧米人女性は「大きいとうれしくなっちゃう」とのこと。
今回は、巨根の持ち主としても世の女性の熱い視線を集める、巨根セレブを紹介したい。
■クリス・ブラウン
人気R&Bシンガー、クリス・ブラウンが、全裸で鏡の前に仁王立ちし、iPhoneを凝視しながら自撮りしている写真がネットに流出したのは2011年のこと。ぶらんと垂れたイチモツは、推定18cmはあるとみられ、「フル"稼働"したら、確実に22cm超えするのでは」と、ファンの間で大騒ぎになった。
多くの女性は露出した男性器を見ても興奮しないため、男性セレブのヌード流出はイメージダウンにつながるとされている。しかし、クリスは2009年2月に、交際していた歌姫リアーナに暴行して逮捕された前科持ち。
そのためイメージダウンにはならず、「やっぱりヤンチャ」とファンは納得。ネット上では、4thアルバム『F.A.M.E.』の宣伝効果を狙い、わざと流出させたのではと話題になった。なお、イチモツの長さは十分すぎるほどだが、細いという声が多く、「まるでエンピツ」とも揶揄された。
■ジェイ・Z
レコード会社に勤め、多くのセレブたちと関係を持ったと明かしているカルメン・ブライアンが、ジェイ・Zのイチモツが「とても大きい」と明かしたのは、07年のこと。
ラッパー・ナズの隠し子を出産したことでも知られる彼女は、ナズのことを「刺激的なセックスを好む男だったわ。サイズは普通だったけど」、
NBAのスーパースター、アレン・アイバーソンのことは「テクニックは最高。女性が何をしてほしいのか熟知しているから、メロメロになった。でも、ペニスのサイズはごくごく普通」と男性器のサイズに関してはシビアにコメントしている。
ジェイに関しては「赤ん坊の腕くらいの太さで、キリンの首のように長くしなやかで、象の胴体のようにずっしりした、立派なペニス」だと大絶賛。「セックスは退屈なものだったけど」と付け加えられていたが、デカチン伝説は本当だったとネットを騒がせた。
ジェイのデカチン伝説は、多くのグルーピーたちの証言により出来上がったものである。彼女たちは、彼のイチモツについて、「一生かかって出会えるか出会えないかぐらいの、ヘビー級ペニス。
セックスは退屈だけど」「とにかくバカでかい。1リットルのペプシ・ボトルくらいにね」「大きいという言葉を超えるサイズ。お日様をさえぎることができるくらいに」と口々に証言している。
■トミー・リー
1981年に結成して以来、「セックス、ドラッグ&ロックンロール」路線を突き進んできたヘヴィメタルバンド「モトリー・クルー」のドラマーとして知名度を上げた、トミー・リー。
宙に浮かび、360度回転するドラムセットの中で演奏するというパフォーマンスで世間の度肝を抜いた彼の体形は、ミュージシャンらしくガリ痩せ。ライブで、イチモツを露出するというファンサービスを行うことが多いが、平常時はチョコンとした大きさで、「わざわざ披露するまでもないのでは」と陰口を叩く者もいた。
しかし、95年に勢いで結婚したパメラ・アンダーソンとのハネムーンを記録したホームビデオが流出すると、陰口はピタリと収まった。フルエレクトしたトミーのイチモツが、あまりにも立派だったからだ。
ビデオ自体は、お互いに「愛してる」と言い合う少々気持ち悪いものなのだが、「プレイボーイ」の表紙を何度も飾ったパメラのナイスボディに負けぬほど、トミーの男性器は凛とそそり立っており、一部から「長さ、太さ共に完璧」とまでたたえられた。なお、気になる長さだが、20cmは軽く超えているといわれている。
■リーアム・ニーソン
哀愁漂うまなざしがセクシーと、熟女に人気の俳優リーアム・ニーソンも、ビッグサイズの持ち主として有名だ。彼の巨根をたたえた、「Neesoncock.com」というサイトが存在するほどで、本人も「あぁ、デカいさ」と認めているという。
数多くの男とベッドを共にしてきた、無類の男好きの元スーパーモデル、ジャニス・ディキンソンは、自叙伝で「最大のペニスを持った男は、リーアム・ニーソン。
ズボンのファスナーを下げた途端に、エビアンのボトルほど大きなイチモツが飛び出してきた」「もう、びっくりしたわ! 見ただけで浮かれちゃうような、立派なブツだったの。最高だった」と、うれしそうに回想。
妻のナターシャ・リチャードソンを不慮の事故で亡くすという不幸にも見舞われているが、60歳のリーアムのセックスアピールは、まだまだ健在である。
■フランク・シナトラ
元妻エヴァ・ガードナーから「フランクは体重54キロくらいだったけど、そのうちの45キロはチンコだったわね」と暴露されたほど、イチモツも伝説級だったと伝えられているフランク・シナトラ。
側近も、「シナトラ氏の男性器は非常に大きく、きちんと収めるために特注の下着をはいていた」と証言しているほどの巨根の持ち主だったそうだが、本人はデカチンをコンプレックスに感じていたと伝えられている。
伝記『Frank - The Voice』によると、フランクは出生体重が5,890gだったため、鉗子分娩で誕生。その時に耳と顔の横に大きな傷ができてしまい、本人はその傷痕をとても気にしていた。
思春期にはひどいニキビに苦しめられ、30代早々で髪が薄くなり、筋肉のない痩せ型で、アメリカで重要視されるお尻も貧相だと自分の体に大きなコンプレックスを抱えていたのだ。立派なイチモツも、フランクにとっては「自分の嫌な部分」だったというのである。
ちなみに、フランクが巨根の持ち主だったと明かしたエヴァは、「サイズは超一流だったけど、ベッドでは最悪。消極的で、女の子と寝てるみたいだった」と語っており、フランクがいかに己の巨根を恥じていたかを裏付けるものとなっている。
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2013/05/post_8587.html]
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