「近隣住民とのいざこざがきっかけで、東京から一緒にやってきた妻(34)がノイローゼ気味になってしまって…」諸悪の根源は、地域住民たちによる婦人会の存在だという。表向きは「子供のために地域の治安を守ろう」というものだが、その実態とは…。
「毎日、会合と称して集まっては、『出会い系サイトで誰々と会ったとかエッチした』なんて話をしているようで。そんなところに行くなって妻に言っても、『参加しないとありもしない噂を立てられるから…』と」
治安を守るはずの婦人会が、ほとんど不貞妻たちのハッテン場。心配しつつも「ウチの嫁にかぎって…」と妻を信頼していた多田さんであったが、昨年末に計画されたあるイベントがきっかけで、訣別を決意する。
「婦人会を仕切る会長の亭主が運送会社の社長なんですが、年末の社員旅行になぜか婦人会のメンバーも強制参加させられるというんです。おかしいでしょ? "人の妻"ですよ? オレも行くって言ったら、『婦人会の懇談も兼ねての伝統行事だからムリみたい。社長にも逆らえないし』って。さすがにそんな慰安婦みたいなマネはさせられませんから、断りましたよ」
無事、婦人会を抜け出したはいいが、目を合わせれば陰口を叩かれる毎日。奥さんは外出するのが怖くなり、家にこもりがちになったという。夫妻への同情の念は尽きないが、田舎のルールにはかくも理不尽なものが存在するのだ。
これにネットでは、「どこのエロマンガだよw」「都会→田舎はほとんどの人は無理。
巨大な監獄にいる気分になるよ」「岩手県民だけど、そんなことは聞いた覚えがない」「田舎でも他人になんて滅多に干渉されねーよw」「田舎の人が「心温かく皆、温厚で優しい」なんて幻想は持たない方が良い。価値観が全く違うから」「こんな特殊な例にとって田舎全部が怖いみたいなレッテル貼りは酷過ぎる」「むしろ、村八分にされたほうが、干渉されずにいいだろ」などといった声が寄せられている。[まにあっくすZ]
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