パプアニューギニアの熱帯雨林で撮影された、世にも珍しい怪奇動物の写真が話題となっている。その動物はチューブのような鼻をしており、宇宙生物のような姿をしている。
イギリスのマスコミはこの動物を「まるで『スター・ウォーズ』のヨーダのようだ!」と語っているという。確かにヨーダに似ていなくもない。ところでこの動物の正体は何なの?
この動物はフルーツバット(またはテングコウモリ)と呼ばれているコウモリの一種だが、他の同種とは表情や鼻、そのほか細かい部分が異なっているという。確かに、よく知られているフルーツバットは鼻の色が茶色系だが、このフルーツバットはクッキリとした緑色をしている。こころなしか表情に愛嬌(あいきょう)もあるし、ヨーダのように今にもしゃべりだしそう。
しかし、この緑色の鼻をしたコウモリは以前からたびたび目撃されており、新種というわけではなさそうだ。とはいえ、珍しい動物なのは事実。絶滅させないように、人間と共存していけるよう守っていきたいものである。
ちなみに、このコウモリが噛み付くとかなり痛いらしいので、皆さんは絶対に触ったりしないように(日本では見つけること自体ができないと思うが)。[ロケットニュース]
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