ライブやコンサートをテレビやインターネット放送で見るのも手軽でいいものだが、本当に好きなアーティストのライブやコンサートは、やっぱり直接会場に行って見たいもの。
でも人気のアーティストになると、なかなかチケットが取れないのも事実。
何度電話しても、何度クリックしても、結局は買えないままだ。
そんな人に朗報! いま、インターネットサイト『NAVER(ネイバー)』で「人気チケットの取り方・コツまとめ」という話題が盛りあがっており、そこに様々な入手テクニックが掲載されているのだ(一般のインターネットユーザーから集められたテクニック)。
今回は、そこに掲載されているテクニックを一部抜粋してご紹介したい。
・人気チケットの取り方・コツまとめ
「ブログやTwitter、mixiなどのSNSでファン友達を作る」(好きなアーティストのファン友達を作って協力しあう)
「予約は公衆電話からかける」(緊急時の事を考えて電話が繋がる優先順位が一般電話より上になっているらしい)
「クレジットカード会員限定枠を狙う」(各クレジットカード会社によって優待枠が変わってくる)「ファンクラブに入会する」(FC限定とかもあるため)
「プロモーター先行・主催者枠のチケットを狙う」(主にプレイガイドで売られるのだがプロモーターも直販している)
「ローカル番組をチェックする」(特に音楽番組は番組内先行予約を行うことが多い)
「地域密着系の雑誌をチェック」(雑誌特別先行の案内があったりする)
「キャンセル待ちを狙う」(キャンセルチケットが引き換え締め切り翌日あたりから販売されることも)
「プレイガイド先行を利用する」(CN、ぴあ、ローソン、e+などのプレイガイド先行はかなりオススメ)
「平日開催を狙う」(なんだかんだ休みが取りづらく、競争率が下がる)
「チケット掲示板で探す」(余ってしまったチケットを譲りますと書いて掲示していることがある)
「チケットぴあの店頭に並ぶ」(特に人気の少ない店舗に行けば1番に買える可能性大)
「予約代行業者に依頼する」(オークションや金券ショップで高騰したチケットを買うより経済的)
……などなど、様々なチケット入手方法が書かれている。
いろいろと試してみる価値はありそうだ。
だが、ここに書かれているテクニックはあくまで個人が書き込みしているものであり、必ずしも効果があるテクニックとは断言できない。
また、モラルの観点からダフ屋からチケットを購入する行為は絶対にやめておこう。
テクニックをいくつも同時に実行すると、入手する確率がグンとアップするかもしれない。
たとえば、「平日開催を狙う」と「店頭に並ぶ」、そして「キャンセル待ちを狙う」を組み合わせて挑めば、普通よりも手に入りやすいかも?
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