TVキー局の女子アナウンサーの年収と潜在視聴率が、業界の極秘データから判明したという。
4日発売の「週刊実話」によると、年収ではフジテレビの高島彩アナウンサー(31)が2,000万円でトップになったようだ。
(以下引用)
大手広告代理店などが極秘で作成している資料で週刊実話が入手し公表したところによると、ランキングは次のようになった。
◆女子アナ年収ランキング(潜在視聴率、年収)
1位 高島彩(31) 7.8% 2000万円
2位 西山喜久恵(41)2.1% 1900万円
3位 高木広子(38) 0.1% 1800万円
3位 島田彩夏(36) 0.1% 1800万円
5位 佐々木恭子(37)3.1% 1750万円
5位 森本さやか(32)0.5% 1750万円
7位 中野美奈子(30)6.9% 1700万円
8位 中村仁美(31) 2.6% 1600万円
8位 武内絵美(33)4.3% 1600万円
10位 堀井美香(38)0.7% 1580万円
※以上敬称略
何と上から8人が全員フジテレビという結果になった。
あとはテレ朝武内さん、TBS堀井さんがかろうじてトップ10入りした。
潜在視聴率というそのアナが出演すれば取れるであろう視聴率の期待値を示すが、フジの高島さんがダントツという結果になっている。
フジテレビが慰留してきたのも納得できる数字だ。
ストを決行した日テレ勢は入っていない。
傾向としては、潜在視聴率は年齢が若く人気のある女子アナの方が高くなり、年収は年齢が高い方が高くなりがち。
潜在視聴率で7%を超えているのが、生野陽子、加藤綾子のフジ若手両アナと、テレビ東京の大橋美歩アナとなった。
また、年収はフリーの方が断然高く、内田恭子さん(34)の2億円を筆頭に、滝川クリステルさん(33)の1億2000万円、安藤優子(51)の1億円と続いた。(引用元:ゆかしメディア)
女子アナの"年収"と"潜在視聴率"データが判明したらしい。
まず"年収"は、アヤパンこと高島アナを筆頭にフジテレビ勢が強い結果に。
一方で日本テレビ勢は、トップ10内に一人も入らなかったようだ。
日テレは社員に新賃金制度を提示したようだが、日テレ労働組合は「賃金引き下げにつながる」と反発、今年に入りすでに3度のストライキに発展している様子(情報元:asahi.com)。
フリーアナとの格差も益々広がっているだけに、日テレアナのフリー転身が懸念される結果ともいえそう。
次に"潜在視聴率"でも、アヤパンが強さを発揮。
生野陽子、加藤綾子アナが7%を超えた点も、"ポスト・アヤパン"を計る上で注目すべきデータといえそう。
ちなみに"潜在視聴率"とは、その人が出演することによって番組の演出に関係なく増えるであろう個人の持ち視聴率を指すようだ。
公式には出回らないデータらしいが、広告依頼主にとっては必要不可欠なデータと言えるのかも。
一方で、2009年度版でアヤパンに次ぐ潜在視聴率(6.3%)だった夏目三久アナ(日テレ)は今回触れられていないが、スキャンダルの影響でポイントを下げた可能性もありそう。
あくまでも裏で出回っているデータとのことで鵜呑みにはできないが、年収も潜在視聴率も"フジ強し"の傾向といえそうだ。
[芸能7days]
西尾が脱いだら三億いけるでしょ(笑)