グラビアアイドル、といっても、怪しいDVDに出演している女性たちなどにほぼ限られるが、信憑性のある話は多々聞く。
「私は、AVコースとタレントコースに分かれている事務所にスカウトされて、いつの間にかAVコースにされてました。(笑)でも、事務所の社長は、当然業界に様々なパイプがあり、有名芸能人の知り合いも多数いる人物です。深夜番組のひな壇に出るくらいだったら全然難しいことではありませんでした」(元グラドルのA子さん・29歳)
しかし、有名番組のひな壇、となるとかなり条件は変わってくるそうだ。
「事務所のコネで私に決まりかけていた仕事が、突然売り出し中だったBちゃん(仮称。
現・有名単体AV女優)の仕事になった(笑)彼女は関係者の『枕』になったと思います。
それからもっとおいしい仕事になると普通の有名タレントや女優さんが枕営業をしてくるから、そのレベルだと、もううちの事務所のちょっとしたグラドルの出る幕もありません」(同)
そんな構造があるようだ。
また、A子さん自身、ヒルズ族、代議士、プロ野球選手、お笑い芸人…らが集まる乱交まがいのパーティーに何度も行っている。
「無名のグラドルは、その人数合わせなんです。(笑)それでも国民的アイドルグループの人から口説かれたりすることもありますよ。いっぽうで、ステイタスのある男性と有名女優などは、すぐカップルになってどこかへ消えていく。会員制クラブなどで仰々しく催されるから、皆さん、枕とか乱交とかっていう罪悪感がないんでしょう…」(同)
こういう話は、正直珍しくない。
「生理的に受け付けない国民的グループの男性に無理やりヤられそうになったが、それを見ていた芸能界の某・首領(ドン)に助けられた。噂と違ってその人はセックスの場面でもいい人だった」(元グラドルのC子さん・30歳)
なんて話も。
さすが、カリスマ、というところか。
ただし、現場を見ていないから、こういう話を確認出来ないのだ。
【関連記事】
【このカテゴリの最新記事】
- 「ほこ×たて」出演企業 入社希望者1.5倍
- 「違法配信」のバイト募集を行うレーベル
- 落語家・山崎邦正のお笑い時代
- 槇原敬之「世界に一つだけの花」で稼いだ額
- 狂気ファンによる深刻なタレント被害
- 田原俊彦とジャニーズ共演はNG
- 人気ミュージシャンも錯乱!「脱法ハーブ」の正体
- 桑名正博 妻との驚きの関係
- くわばたりえ 子育てのリアルな悩み