海外のおかしなルールは・・・
【1】郵便配達人は犬の目を見るのを禁ず(イギリス)
動物愛護大国で有名なイギリス。この法律は、ウェールズ地方の郵便配達人が配達中に犬に足を咬まれ、思わず蹴り返したところ、犬が頭蓋骨骨折で死んでしまったことから制定されました。「犬はペットでなくて家族扱い」する国だとはいえ、「犬へのガンつけ禁止」の法律まで制定してしまうとは、さすがにやりすぎです。
【2】スタイルが悪い女性はビキニNG(イタリア)
通称"90-60-90条例"といわれるイタリアの法律。もちろんこの数字は、カラダの3サイズのこと。海岸でスタイルの良し悪しを判断するのは市の監視員で、最終的には罰金まで徴収してしまうそう。男子的にはわからなくはない法律ですが、容姿を理由に公共の場で罰金をとるなんて、完璧に差別の領域です。
【3】道路上で排泄物の容器を投げるな!(アメリカ)
土地が広大で、車での移動が生活の中心であるアメリカ。ドライブ中、排泄物の入った容器を外に投げたり、道路に置き去りにする行為が多発したため、こんな法律まで制定されました。ほかにも「道路で卑猥な言葉を叫んではダメ」「道路で遊ぶのは13歳になってから」など、道路関係の法律には不思議な内容が多いのも特徴です。
賛成!
日本に比べりゃ、的を射てる。
ビキニ禁止は賛成!