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iPhoneユーザーを7つの属性に分類

Appleのスマートフォン「iPhone」はかなり広く普及し、街で使っている人を見かけることも多くなりました。そんなiPhoneユーザーを7つの属性に分けた図が公開されていました。

iPhoneユーザー
iPhoneユーザー

iPhoneユーザーと一口に言ってもその使い方は千差万別で、その操作の習熟度や生活スタイルもさまざまですが、7つのタイプのうちどれか1つには心当たりがありそうな内容になっています。

Apple信者1:Apple信者
ここにはiPhone3G、3GS、そしてiPhone4とすべて手元に持っているような人で、Apple社の新製品に関するうわさにはすぐ飛びつき、AppleマークのついたTシャツを喜んで身につけるような人が分類されます。俗に「アップル(林檎)信者」と呼ばれるような人たちです。

ミーハーな機械音痴2:ミーハーな機械音痴
流行しているから、あるいは今自分が持っている携帯のキャリアがiPhoneを扱っていて、それが安かったからという理由で購入したのがこのタイプ。iPhoneはPCと同期してバックアップを取るなどする必要がありますが、このタイプの人はそういったことに無頓着で、PCの扱いに慣れていないことが多いです。

iPhone中毒3:iPhone中毒
2番とは正反対に、iPhoneをとことん使い込むの「iPhone中毒」な人もいます。いつでもどこでもiPhoneを操作していて、人と話している時も手放すことはなく、会話がうまく続けられない傾向も。高価でかさばる防水ケースを使い、退屈をまぎらわすためのアプリをたくさんダウンロードします。

ビジネスマン4:やり手気取りのビジネスマン
BlackBerryとiPhoneを2台持ちしていて、主に使うのはiPhoneの方。しかしその使い道はというと、ジムで運動する際にiPod代わりにしたりするというもの。また、bluetoothのイヤホンを常に身につけて使う傾向もあるのだとか。

ミーハーな機械音痴5:パソコンおたく
iPhoneを提供された楽しみ方通りに使うのでは満足せず、ファームウェアの規制を解除するいわゆる「脱獄(jailbrake)」を施してから使っています。そして普通の状態ではできないような操作をiPhoneで行い、車のカギをiPhoneで開けたり、隣人のテレビのチャンネルを変えてしまったりします。

お年寄り6:お年寄り
お年寄りの中にもiPhoneユーザーはいるようなのですが、必ずしも使いこなしている人ばかりではないようです。iPhoneを顔から極力離して、何とか小さな文字を読もうとしたり、1文字打ち込むのにかなりの時間をかけていたり、極めつけはマナーモードの設定が分からないためか、電車の中などでデフォルトの着信音を盛大に鳴らしてしまったりするようです。

クレーマー7:クレーマー
iPhoneを使っておきながら、何かにつけて文句を言うのがこのタイプ。タッチ式キーボードの精度などから始まり、果てはスティーブ・ジョブズのセーターにまで文句をつけます。

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[7] 今更

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どれでもよくねぇーか?使いたけゃつかえばいい

[5] オタクはオタク

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