先日、「ヤクザの災害支援活動」という記事をお伝えしたが、まさに非日常な光景がそこにはある。それでは、もう少し若手のヤンキーたちは、この震災をどのように捉えているのだろうか。
自己紹介ページが作成できるサイト「前略プロフィール」を使って調査してみた。
キーワードは主に、ヤンキーたちのバイブル雑誌『チャンプロード』と、放射能、福島など。ヒットしたプロフィールをチェックしてみると、ヤンキーたちの意外な一面が明らかになった。
チャンプロード
続いては、福島県いわき市に在住の19歳の男性。職業は電気屋さんだという。愛読書は『ドリフト天国』や『ろくでなしBLUES』など。ドリフトの聖地「エビスサーキット」が地元福島県にあることもあり、「I LOVE IWAKI」と綴っている。そんな彼が最近ひそかに興味のあることは「放射能」であり、疑問に思っている事は「ガソリンないのって非難して無駄走りしてっからじゃねぇのかよ……」(※ガソリンが不足しているのは、避難するなどして無駄走りをしているからなのでは……?)と書き込んでいる。
放射能を気にしているヤンキーは他にも数名おり、「いつまでこの生活? 合格発表いつ? 放射能ってなんなんだ!?」や、「放射能←どうなるの?」と、放射能に対して率直に疑問を投げかけている。
最後に、激細のヤンキー眉毛&ロング襟足、「校則なんて気にしない」とツッパる高二男子の疑問に思っている事をご紹介したい。ちなみに彼の愛読書は、『チャンプロード』、『はじめの一歩』、『今日から俺は!!』などである。
「なぜ店の品を買い占めする必要があるんだ!? 買い過ぎだよ。救援物資にまわせばどんだけ被災地が楽になることか。ガソリンも同じ 満タン近くの人が並んでまで入れる意味がわからない。」
まさに、である。
そんな彼の将来の夢は「幸せな家庭を築く事」であり、尊敬する人は「なんだかんだいっぱいいるけど 1番は家族だよね」であり、もし生まれ変わったら?という質問に対しては「また同じ家に生まれたい」と書き込んでいる。
そして、世界平和に必要なのは?という問いには「差別がなく助け合いの気持ち。損得感情を持たない事」であると述べている。
水道水から放射性物質が検出された問題で、日本全国で水の買い占めパニックが起きたばかり。
乳児をもつ母親や、被災地の人々を思う「助け合いの気持ち」、決して忘れてはならない。
うちのコミュニティーに居るゆかっチさんやれるよ
しかも遊ぶ前にフロントーサ君かサブの人言えば老若男女問わず皆遊び金支給してもらえるし!いざこい初め各お店で割引もあります
あくまで野澤悠佳の事務所の依頼引き受ければ
ヤンキーよりギャル男が好き
ヤンキーださい
ヤンキーって根はまともだよ。
団体になるとイキがったりするけど、1人の時は普通だし。
買い占めに走ったり、まだ大分残ってるのに不安だからってガソリン入れるのに前の日から何時間も並ぶような人よりまとも。