その姿が見えると、避難所の女子中高生から黄色い悲鳴が響き渡っているといいます。
自衛隊員
日夜、復興支援に奔走する若い自衛隊員たち。
『雪が降るなか、被災者と一緒に救援物資を運んだり、被災地で助けてくれる』『体格もいいし、文句ひとつ言わず黙々と働く姿がカッコイイ。
頼れるスーパーマンみたい!』。
自衛隊員の姿が見えると、女子中高生たちは『キャーッ』と叫んで大興奮。アイドル状態です!」(現地入りしているジャーナリスト)
(以上引用 女性自身)
避難所では、大勢の人がプライバシーもなく共同生活している様子がテレビなどで報じられています。
決して楽な生活ではないはずなのに…なんにでもこうやって楽しみを見いだせるってすごいです。
若さってステキですね。
自衛隊員の皆さんも、非常に大変な作業をこなしていらっしゃるのでしょうけど、こんな騒ぎも一時の安らぎになっているのでしょうか。
自衛隊員
「ガソリン不足を尻目に、1人1台のハイヤーをあてがわれている全国紙記者たちや、被災者の目に見える場所で、エンジンふかしっぱなしの車内で暖を取り、豊富な食料を食べ、集団でガハハと笑っているテレビクルーたちとは違います。」
「地元被災者たちの心情に配慮した心配りが徹底しているんです。」
「全国から派遣された自衛隊員には、東北出身で自身も被災し家族が行方不明の者もいます。あるとき被災隊員が地元での作業に。そこに避難者名簿があったのですが、彼は目もくれず素通りしました。『自衛隊員の自分が避難名簿を見ていたら住民は不安になる』と、自分の気持ちを押し殺したんです」(地元紙記者)
(以上引用 女性自身)
日本赤十字には、阪神大震災のときの2倍を超えるスピードで募金が集まっているそうですが、被害の全容がつかめないため配分方法も金額も決まらないのだとか。
いつになったら復興へ向けて大きく動き出せるのか、被災された皆さんの生活は、いつになったら通常に戻れるのか、終わりの見えない戦いが続いています。
自衛隊の皆さんだって、毎日毎日の過酷な作業で疲れていらっしゃるのでしょうに…徹底した地元への配慮には、本当に頭が下がります。
実際現地に行くようなのはエリートはいないししたっぱだろ
仕事はすごいけどプライベートは最悪。
普段は訓練ばっかりで、イイ給料貰って…
国の役に立てるのは、こんなときだけ。