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F1カー180台分の馬力で超音速に挑む

世紀の挑戦へのカウントダウン...

時速1000マイル(約1610km)の地上最速記録樹立へ挑むべく、イギリスでは超音速自動車のスーパーソニックカー(SSC)となる「Bloodhound SSC」の開発が進められてきましたが、いよいよ2013年のアタック走行の実現が視野に入ってきたそうですよ。

Bloodhound SSC
Bloodhound SSC

ロケットエンジンとジェットエンジンを組み合わせて、なんとF1レーシングカー180台分の13万3000馬力でぶっ飛ばし、さらに1秒間に50kgもの燃料を消費する独立ロケットエンジンが後方に炎を上げつつ加速をアシストしながら人類史上最速記録の達成が目指されるとのことですね!

Bloodhound SSCちなみにこの超音速で本当に地上を駆け抜けられると、たとえ狙いを定めて銃弾を発射しようとも、まったく歯が立たず追いつけません。

戦闘機よりも速いマッハスピードランになるんだとか。

プロジェクトチームの長年の夢をかなえるべく、ものすごく無駄な燃料の使い方だって批判もあるのは承知で、1度だけの爆走チャレンジに臨むとの決意も語られています。

この車体デザインを見る限り、マジで超音速でブッちぎってくれそうですよね~

Bloodhound SSC
Bloodhound SSC

[gizmodo]

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ロケットエンジン 自動車
[17] 遊戯人

こういうものに意味を求めちゃダメだろ~。人間は無意味な事ができる唯一の動物なんだから。

[16] あ

この無駄なガソリンを被災地に届けるべき

[15] ふっ

>>13
開発者に意味を求めちゃ駄目だろ

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