現代の男女の出会いは、学校/結婚相談所/会社/友達の紹介/ネット・・・など、色々な場面で出会いがあります。
しかし昔はそうはいかなかったそうです。60年前の結婚事情をリサーチしてきました。
60年前の結婚
初婚年齢は20代前半がベター。男性は2~3歳年上が基本でした。
しかし時は戦後間もない日本。適齢期の男性はすべて戦争に行き、その後捕虜などになっていたため、男性の絶対数が足りなく結婚できない(相手が居ない)女性も多く居ました。
お見合い→結婚の方法は2パターン。
1:両家の両親と仲人。本人たちの8名で顔合わせ→結婚
2:「●●という良い人がいるけど結婚する?」→結婚
1のパターンは現在と同じですが、その後交際期間などは無く、条件があえばすぐに結婚になったそうです。
2のパターンは写真があれば良いほうで、写真もない場合が多々あり、つまりは「うわさ話レベルの情報」で結婚したそうです。
結婚式(もちろん自宅の地味婚)で初めて顔を見た後は、夜は布団を1組(または2枚をくっつけておく)準備され、「あとは頑張れ!」と二人きりにされるのが習わしでした。
結婚初夜を終え、翌朝は、結婚式に集まった親戚一同が再度集まり、「昨夜はお疲れ様!」と宴会するそうです。
なんという強引な結婚。というか、なにやらとっても気恥ずかしい。
その日に出会った人とベットインとは60年前は随分と積極的というか、今からは考えられない倫理観があったようです。
当時は「離婚」というのは、よほどの理由がないと許されないことでした。
離婚して実家に帰った女性は、戸外へ出ることもままならなかったそうです。
なので、結婚したら色々な努力をし配偶者と上手くいくようにがんばったようです。
あと、こんなエピソードも聞けました。
長男が背も低くて顔が不細工。弟は背が高いイケメンの兄弟がいたそうです。
兄に縁談が無いため、お見合いの席では弟を代理にし、結婚式になってから兄とすりかえ、強引に結婚にまで持ち込んだとか。
騙された女性は、泣く泣く結婚…。今なら結婚詐欺で逮捕されちゃいます!
当時の人いわく、「周りもみんなそんな感じだったから、まぁ、別になんとも思わなかった。」らしいですが…。
お見合いにもちゃんと「縁」があったのかも知れません。
[秒刊サンデー]
>>5、6
現実は逆。
なんでもかんでも女の責任にされるし八つ当たりされてるよ。
男以上に良い結果をだそうが残業しようが女という理由だけで男より給料少ない所が殆どだよ。
>>5
よく言った!
実際平等求めるくせに、なにかありゃ「それは男がやるべき」「男のくせに」って言い過ぎWW
ただ美人だけは許す
完全な男女平等社会なら分かるが、実社会では女は甘やかされ過ぎ。
給料が同じでもサービス残業は殆ど男が引き受け、女のミスも男が尻拭い。
飯はおごって貰ってその上権利まで求めてるんじゃねーよ。