一方、朝日新聞は同日、有料電子版を創刊し、ネット新聞に本格参入。新聞業界の"変化"を象徴する動きが重なった。
日本ABC協会
s他の全国紙では、朝日770万部(前月比16万部減)、日経301万部(同3万部減)と減らす一方、毎日は347万部(同2万部増)、産経も被災地では減らしたが、全体では165万部(同4万部増)に伸ばした。
ブロック紙では、中日268万部(同800部減)、東京53万部(同1万部減)。震災被害が甚大な東北では、福島民報(福島市)が同6万部減の23万部など、厳しい状況だ。
一方、朝日は18日、有料電子版「朝日新聞デジタル」を創刊。パソコンのほか多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」やアンドロイドOS搭載機向けに、朝夕刊の記事と独自のコラム、動画などを提供する。月額は同紙購読者が1千円、電子版のみが3800円。来年度中に10万人の会員を目指す。
会見した朝日の飯田真也・取締役販売担当は「新聞全体がABC調査で100万部ほど減っているが、今回の地震でも新聞という媒体が注目されている」として、紙の新聞の意義も強調。
「デジタルが紙を食べてしまうとは思っていない。競合ではなく、デジタルから申し込んだ人にも紙を勧めたりするなど、複合させていきたい」と話した。
全国紙の電子版は日経が昨年3月に創刊、産経も多機能携帯電話の「iPhone(アイフォーン)」とiPad向けに、紙面の閲覧アプリを提供している。産経は4月下旬、韓国のエンターテインメントに特化した週刊新聞「韓FUN」も創刊するなど、新聞業界ではサービスの多様化が進んでいる。
上智大の碓井広義教授(メディア論)は「震災後、新聞は読者が知りたいことをいかに分かりやすく伝えるかという姿勢が問われた。読者に"寄り添えるメディア"への変化こそが読者獲得のカギだ」と話す。電子版については「若者は新聞社の発信する情報を欲しているが、手に入れるためのツールが紙面購読ではない。デジタル化は必然だ」と指摘している。
[sankeibiz]
ある日のこと、来客アリ
招き入れると気のいいお兄さん。
○○地域振興組合の者との事。
客「こちらに目を通していただいて、こちらにサインお願いします。」
何やら細かい字でビッシリ文字。
どうせ自治体の活動なにがし許可のサインかなにかと思いサイン。(迂闊)
客「有り難うございます、こちらがお客様控えとなります。」
実は裏にチャコペーパーが仕込んであった模様。
俺がサインした紙とは明かに違う紙に「定期講読契約書」のドデカイ文字。
もちろん即日クーリングオフ。
地デジにしてから番組表ボタン押せば1週間先までの番組表見られるし、データボタン押せばニュースも天気も見られる。
ゴミも出なくて便利だし、お金払って購読する新聞の必要性がわからなくなってきた。
インテリが作りヤクザが売る。
それが新聞。
新聞配達員=ドカタと同類の犯罪者予備軍。(笑)