毎晩疲れきった状態で帰宅するという世の働くみなさん、本当にお疲れ様です。
満員の通勤電車
なんと通勤時間が長い人ほど離婚する可能性が高いというのです。
これは、5年の歳月をかけて200万人を対象に調査した結果によるものです。この調査からわかったのは、通勤時間が45分以上の人はそうでない人と比べると離婚率が40パーセント高くなるということ。
そしてこの傾向は、熟年夫婦よりも結婚後数年以内の夫婦間で最も顕著だったそうです。
専門家によると、「通勤するだけで長時間かかってしまうと、帰宅した時には家事などを手伝う時間も体力もなくなっているのです。これが夫婦喧嘩の原因となり、離婚に至るケースも少なくないようです」とのこと。
また、結婚期間がそんなに長くない夫婦間で離婚率が高かったのは、理想と現実のギャップがあるからだそうです。
「特に夫婦のどちらかが専業主婦(夫)の場合、家にいる時間の差が極端に大きくなります。その上通勤時間が長いせいで家にいる時間がより短くなると、『疲れているし家事をやる時間なんかない』という通勤者と『こっちが全部やって当たり前だと思うな』という専業主婦(夫)とでお互いに不満が募るようになるのです」とのこと。
専業主婦
と同時に、長い短いにかかわらず、満員の通勤電車というものは誰にとっても非常にストレスになるものですから、相手をいたわる気持ちも忘れたくないものですね。
[Mail Online]
その何でもして当たり前って思ってる気持ちが問題なんでしょ。
夫
家事やって当たり前、誰のおかげて食ってんだよ
妻
稼いで当たり前、当然だろ?早く仕事いけよ
お互いこう言われたら頭にくるし心で思ってたら態度にも出る
主婦は家事全般を全てやるのが当たり前。
労りの気持ちやらは別にして。
外で働く人間に家事を分担させる『主』婦はヒモと同じ。
女はグチグチは夫以外で済ませてるもんね。